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従業員による不適切動画を一刻も早く抑制

2019-02-12 10:17:05 | 独断と偏見
たびたび起こる「従業員による不適切動画」投稿。

とうとう「法的手段を取る」と宣言した会社が出てきた。

「毅然とした態度を取る」ことで「会社イメージ」を回復させようとしているが・・・
元々、会社の「社員・アルバイト教育」がなされていないというだけの話である。

もう30年以上前だが、私なんかが「アルバイト」していた頃は、「社員から(今では)パワハラ」を受けながらも、ちゃんとしなければいけないという「社会人規範」を教わったものだ。
勿論、今とは「環境」が違う。
その昔は、「社員数」より「アルバイト数」が少なかった。
(今では考えられない)雇用形態でもあり、「即日解雇」なども当然あった話。

現在の環境としては、「アルバイト数」が社員を上回り、下手すると長年勤めていたアルバイトの方が「強い立場」だったりもする。

「社員」が模範となってなく、規範意識も薄い。
なのに「エラそうな態度」をとったりと、環境が悪いように思う。

総コストの低い「アルバイト」を使ってしか「成り立たない-低オペ・低価格」業態に問題があるようにも思う。

まずは会社は「自社」を再点検すべきである。

一方で、いくらやっても「いたずら」はなくならないのも事実。
「悪質」かどうかは別として、昔からいろいろといたずらはあった。

それを「抑制」するには、やはり「損害賠償」を法的に求めることが手っ取り早い。

「いたずら」の一種に、「線路に石」というものが一時期問題化した。
小学生のいたずらにせよ、某鉄道会社は「乗客の命」を守るためという大義名分を掲げ「損害賠償請求」を。
「8桁」の判決が出て、その両親たちは大変だったことだろう。
この判決が出た直後から、沈静化したとも云われている。

今回も「最低7桁」下手すると「8桁」の賠償金の支払い命令となるかも。

「いだすら」じゃ済まされない「馬鹿な従業員たち」を少しでも減らし、よりよい運営を行ってもらいたいものだ。
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