「 369 大分県産花どんこ椎茸」
肉厚のどんこ椎茸。
傘に亀裂が入った「花どんこ」は冬の厳寒期にゆっくり育ち、香り・旨味・食感の三拍子そろった最高級品の乾椎茸です。
贈答用として御中元や御歳暮、手土産におすすめです。
贈られた方々にもきっと喜んでいただけると自負しております。
*https://item.rakuten.co.jp/osk-shiitake/oh50/ より
大分県椎茸農業協同組合 大分県大分市春日浦843-69
椎茸栽培の歴史は、遠く寛永年間(1624~1643)にさかのぼり大分県が栽培の地として広く知られています。
当組合の乾しいたけは質・量ともに日本一!!
全国乾椎茸品評会(2018年)で団体優勝を飾り、20年連続優勝という偉業を達成しました。
当組合は明治40年(1907年)に大分県下の椎茸生産者により設立され、県内乾椎茸の一元出荷と販売の円滑化、また生産指導の推進を図り、全国でも類を見ない大規模な専門農協として、椎茸栽培の発展と「大分乾しいたけ」のブランド化に努めています。当組合は昭和54年より毎場所、大相撲優勝力士に対して「OSK杯」を贈呈しております。
当組合の特徴は、扱う椎茸が全て大分産で、しかも原木(くぬぎ)を使用して栽培されていることと、組合員(生産者)への生産指導の中で農薬の使用を一切禁じた栽培を確立しており、明治、大正、昭和、平成と一世紀に亘り「安心・安全」な乾椎茸を提供しております。
月に3回、組合員(生産者)の出荷した乾椎茸を事務所前にある流通センターで全国から集まる商社に対し入札を行っています。日本の乾椎茸の相場は当組合を基準にしていると言ってよいでしょう。
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