「壁に耳あり」
どこでだれが聞いているかも知れないということ。密談が漏れやすいことのたとえ。壁に耳。
「壁に耳あり障子に目あり」
隠し事をしようとしても、どこでだれが見たり聞いたりしているかわからないということ。秘密が漏れやすいことのたとえ。
「壁の中の書-かべのなかのふみ」
《孔子の旧宅の壁の中から、秦の始皇帝の焚書を避けて隠しておいた書物が漢代に発見されたという「漢書」芸文志の故事から》「古文尚書」「古文孝経」などの儒学の書物。壁中書 (へきちゅうしょ) 。
「壁の物言う世」
壁にも気をつけなければならないような油断のならない世の中。また、密談などが漏れやすいことのたとえ。
「壁を破る」
困難や障害などを克服する。突破する。
*goo辞書 より
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