「黒川寒咲花菜-くろかわかんざきはなな」
【生産地】館山市洲宮(すのみや)地区
【特徴】千葉県で生産されるなばな。葉は濃緑の主茎タイプで側枝の発達は遅い。姿・形は「縮緬ハクサイ 」に似る。開花前の花蕾(茎葉とも12cm)を束ねて出荷する。伏見寒咲花菜に比べ、葉色の色が濃く、ちぢみ葉。茎が太く1本立(分枝少)、抽台早い。
【食味】緑色があざやかで、少々苦みあり、早春の感強くありおひたし、漬物用、つま用
【来歴】もともとは冬場の切り花用に栽培されていたものを食用にした。近年は食用としての栽培は少ない。黒川春治氏による育成品種。
【時期】11月~3月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d12-%e5%8d%83%e8%91%89%e7%9c%8c/#i-9 より
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