「命に替える」
自分の命と引き替えにする。何としても守り抜こう、手に入れようとする気持ちをいう。
「命は義によりて軽し」
《「後漢書」朱穆伝から》かけがえのない大切な命も、義のためならば捨てても惜しくない。
「命は鴻毛より軽し-いのちはこうもうよりかるし」
《司馬遷「報任少卿書」から。「鴻毛」は、鴻 (おおとり) の羽毛で、きわめて軽いもののたとえ》命を捨てることは、少しも惜しくない。→死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し
「命は風前の灯の如し」
《「法苑珠林」の「命は風中の灯の如し」から》危険が身に迫っていることのたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。
「命待つ間」
命が終わるのを待つ間。
*goo辞書 より
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