「ohoro GIN/ニセコ蒸溜所」
ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)に、北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用しました。クリアでスムースでありながら、芯のあるしっかりとした味わいに軽やかなシトラスの香りを感じるような仕上がりとし、ジン・トニックやマティーニなどのカクテルベースとしても使いやすい味わいです。
ニセコ蒸溜所 北海道蛇田郡ニセコ町ニセコ 478-15
ニセコ蒸留所のラインナップ
「ohoro GIN」Standard・Limited Edition LAVENDER
ニセコアンヌプリの周辺にある街、ニセコ町はウイスキー作りに適した豪雪地ならではの冷涼な気候と上質な水に恵まれています。蒸留所を所有する八海醸造は、清酒「八海山」や、焼酎「宜有千萬」などの日本酒を製造している企業です。蒸留器はフォーサイス社製のものを採用しており、初留器はストレート型、再留器はバルジ型を使用しています。2022年は、ジンの販売を中心に行っており、アイヌ語で続くという意味を持つ「ohoro GIN」は東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞を受賞しました。ウイスキーの発売は2024年以降を見込んでおり、今後のリリースが期待されます。
2019年: 日本酒「八海山」などを製造する八海醸造(新潟県南魚沼市)が、現地子会社(株式会社ニセコ蒸留所)を設立
2021年: 蒸留開始。ポッドスチルはスコットランド・フォーサイス社製を使用し、ウィスキーの発売は2024年以降の見込み。年間の生産目標は約90kl
2022年: 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞受賞
*https://cask-investment.com/media/distillery/niseko/ より
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