「呆れもしない」
《打消しの語を付けて意味を強めた表現》ひどくあきれて言いようもない。
「商人の空誓文-あきんどのそらせいもん」
商人の言動は、駆け引きが多くて信用できないことのたとえ。
「商人は腹を売り客は下より這う」
売買にあたって、商人は最初の言い値からだんだんに下げていくが、客は最初安い値を言っても、だんだんに値を上げられて買うのがならわしである。
「灰汁が強い-あくがつよい」
1 山菜などに灰汁2が多く含まれている。
2 一般に受け入れられにくいような、強い個性がある。
「灰汁が抜ける」
人の性質・趣味・容姿などに嫌みやあくどさがなくなる。さっぱりして洗練されたものになる。あかぬけがする。
*goo辞書 より
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