首相に対して「言葉伝わらない」と発言した野党議員。
いつも「炎上」するように「演出」しているが、今回は「言い過ぎ」で謝罪するとは・・・
「言葉伝わらない」という発言、決して何も間違いではない。
以前から私はそう思っている。
二回目の「緊急事態宣言」発令直前、もっと「言葉」を利用すべきだと思っていた。
それを記事にもした。* 「今こそ「情報発信力」-コロナ対策」1/7
当たり前の話だが、「言葉の伝達力」には限度がある。
だからこそ「重要」なのである。
首相答弁・政府発信の「伝達力」は、今の政府はとても弱い。
いろいろと伝えなくてはならないという「非常事態」にも関わらず、「発信力」不足は明白。
それをわかっていないのか?
記事にも書いたが、「プロのコピーライター=言葉の魔術師」が知恵を出す絶好の機会だったのでは?
まぁ、政府や官邸サイドの「危機意識不足」が最大の難点なのだが・・・
いつも思う。
「ブレーン不足」
「プロ不足」に気づいていないとしたら、本当にレベルの低い話である。
「ペンは剣よりも強し」
この言葉を思い出してもらいたいものだ。
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