「是非も無い」
当否や善悪の判断をするに至らない。しかたがない。やむを得ない。ぜひない。
「是を是とし非を非とす之を知と謂う-ぜをぜとしひをひとすこれをちという」
《「荀子」脩身から》よいものはよい、悪いものは悪いと道理によって判断することが、ほんとうの知識である。是是非非。
「善悪の生を引く-ぜんあくのしょうをひく」
善悪の行為によって来世に善悪の生を受けることにいう。
「善悪の報いは影の形に随うが如し」
《「旧唐書」張士衡伝から》善悪の行為に対する報いは、影が形に従うように、必ずあるものだ。
「前後に暮れる」
どうしてよいかわからなくなる。途方に暮れる。前後に迷う。
*goo辞書 より
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