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<慣用句・諺> 二足の草鞋を履く など

2024-11-05 06:59:10 | 慣用句・諺

 「二足の草鞋を履く」

 両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをいった。現在では「会社員と作家の二足の草鞋を履く」など、両立が困難と思われるような職業を兼ねることにもいう。

 

 「二鼠藤を噛む-にそふじをかむ」

 《「二鼠」を日月、「藤」を生命にたとえた言葉》人の命ははかなく、刻々と死に近づいていることのたとえ。

 

 「日日是好日-にちにちこれこうじつ」

 《「碧巌録」から》毎日毎日が無事でよい日であるということ。ひびこれこうじつ。

 

 「にちを入る」

 言いがかりをつけて金品をゆすりとる。

 「にち」-《動詞「にちる」の連用形から》言いがかりをつけて、ねだること。ゆすること。

 

 「日光を見ない中は結構と言うな」

 日光東照宮を見ないうちは、他の建築物をむやみにほめてはならない。東照宮の美しさをたたえた言葉。

 

*goo辞書 より


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