「二足の草鞋を履く」
両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをいった。現在では「会社員と作家の二足の草鞋を履く」など、両立が困難と思われるような職業を兼ねることにもいう。
「二鼠藤を噛む-にそふじをかむ」
《「二鼠」を日月、「藤」を生命にたとえた言葉》人の命ははかなく、刻々と死に近づいていることのたとえ。
「日日是好日-にちにちこれこうじつ」
《「碧巌録」から》毎日毎日が無事でよい日であるということ。ひびこれこうじつ。
「にちを入る」
言いがかりをつけて金品をゆすりとる。
「にち」-《動詞「にちる」の連用形から》言いがかりをつけて、ねだること。ゆすること。
「日光を見ない中は結構と言うな」
日光東照宮を見ないうちは、他の建築物をむやみにほめてはならない。東照宮の美しさをたたえた言葉。
*goo辞書 より
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