「197 炭八タンス用」
タンスや下駄箱の中に
下駄箱やタンスに使用します。
粉漏れしないように2重包装してあります。
12cm×22cm 厚み約5cm 約100g/袋
不織布2重包装(ポリプロピレン)
外装袋(OPP)は取り外して使用。 内容量1ℓ
出雲カーボン株式会社 島根県出雲市下古志町1819-121
出雲カーボンの経営理念
一、 信頼される誠実な仕事をする
産学官共同・連携による研究開発により、製品の科学的根拠を明確にし、お客様から信頼される誠実な仕事をします。
一、 社員の幸福を実現する
社員の幸福を実現することが、お客様の喜びと感動を生み出す原点と考えます。
一、 地域社会に貢献する
調湿木炭の製造・開発を通して快適な住環境を提供し、地域社会に貢献します。
社訓
「和」 「誠意」 「感謝」
行動方針
1 和やかに笑顔で行動します
2 誠意を持って行動し、お客様の信頼に応えます
3 出会いと縁に感謝し、素直な心で行動します
代表挨拶
社会から信頼され、必要とされる企業をめざして調湿木炭「炭八」を通じ、快適で健康的な住まいづくりに貢献します。
CHANGE THE AIR
社会から信頼され、必要とされる企業をめざして調湿木炭「炭八」により空気を変え、快適で健康的な住まいづくりに貢献します。
2001年 日本最大級の炭化プラントを出雲に建設
出雲カーボンの創業は2001年。日本全国の戸建住宅の床下を調湿木炭「炭八」により除湿して家を長持ちさせることを目的に、木材のリサイクルによる日本最大級の炭化プラントを島根県出雲市に建設したことにはじまります。
「調湿木炭で床下が除湿できる!」と言っても、信用されない創業当初
創業当時、「木炭」といえば農林業品・燃料用であり、湿気を吸ったり吐いたりするいわゆる調湿材としての効果・効能に関することは言い伝えなどによるものが多く、データによる裏付けがなかったことから、工業製品とは言いがたいものでした。 従って、製造方法の確立、測定データによる効果の実証、マーケットの掘り起こし等は、新規事業でもありゼロからのスタートでした。 炭化炉による木炭の製造開始前から産学共同研究により、製品の調湿能力が最も高くなる樹種の選定や製造条件の確立と床下の除湿効果の実証に、販売開始までに1年間を費やしました。
自然と先人の知恵に学び、産学共同研究により実証
創業以来私たちは、「炭八」の利用にあたり、高温多湿である日本の「調湿に関する先人の言い伝えや知恵」を現代の住環境作りに取り入れています。
「炭八」を住環境に利用し、家の病気を治すことが、人の健康につながることを科学的・医学的に評価するために、大学など様々な研究機関・研究者(工学・医学・生物学・建築学等)との産学共同研究等により効果を実証してまいりました。
今、活用分野も多岐にわたり、住環境と健康に役立つ可能性
創業から約16年経過した今、調湿木炭「炭八」の効果は当初の予想をはるかに超える支持を得ており、活用分野も多岐にわたり、除湿効果をはじめ、上下階の防音効果や、建材等の化学物質の吸着、節電効果、過乾燥対策、空気浄化など「住まいと人」の健康に役立つ可能性を拡げています。
出雲カーボンは、日本の中でも出雲大社のお膝元である出雲という土地にご縁を得たことに感謝し、常に新鮮な驚きと熱意で本物の住まいのあり方を探求し続ける会社でありたいと考えています。
今後もお客様から信頼され、必要とされる企業をめざしていく所存ですので、出雲カーボンの活動にご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 代表取締役 石飛 裕司