日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



昨日とおとといは、チャンピオンズリーグ グループ予選第4節!

レアルやリヨン、アーセナル、バルセロナ(先日の国内リーグ同様5-0!)などが決勝トーナメント出場を決めるとともに、当落上にあるチームが見えてきました。

今後おもしろいのは、GROUP G、GROUP D、GROUP E、GROUP Cでしょうか。

GROUP Gは、やはり変調か,チェルシー。ベティスが、ホームで意地を見せて勝った事で今後がおもしろくなりました。

スペインリーグでは、去年の勢いはどこへ行ってしまったのか、ケガ人も多く17位に低迷しているベティスですが、先日のチャンピオンズリーグGROUP Gのチェルシー戦でやってくれました!
勝った事で勝点を6として1次リーグ突破の可能性を残しました。
2週間前のアウェイの前節で0-4とボロ負けだったベティスだったのですが...

一方、王者リバプールはモリエンテス、ルイス・ガルシア、シセがゴールし、3-0。
久々のモリエンテス登場ですなあ。

で、残り2試合は次のような組み合わせです。

第5節
アンデルレヒト vs チェルシー
リバプール vs ベティス

第6節
ベティス vs アンデルレヒト
チェルシー vs リバプール

ベティスにとっての勝負は、5節のリバプール vs ベティス戦となりますね。
ここでリバプールを破っておくと、イギリス勢から1勝ずつもぎ取り、5節時点で、おそらくチェルシーと得失点差の争いとなり、こうなると、ラストのチェルシー vs リバプール戦がおもしろくなってきます。

一方、チェルシーは、今週末はアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦。
あらら、マンチェスター・ユナイテッドも昨日はリールに負けているんですね....


さて、このマンチェスター・ユナイテッドのいるGROUP D、こここそ修羅場化していて、目が離せません。

リール vs マンチェスター・ユナイテッド 1 - 0 と、最下位だったリールが首位を食い、
ベンフィカ vs ビジャレアルも、 0 - 1  と、3位が2位を食ったので、その結果...勝点が、6、5、4、4とほとんどイーブン状態に。今のところの首位は、ビジャレアルとなります。

今後の試合は、以下のようになります。

第5節
マンチェスター・ユナイテッド vs ビジャレアル 
リール vs ベンフィカ

第6節
ベンフィカ vs マンチェスター・ユナイテッド 
ビジャレアル vs リール 


GROUP EはACミランが1勝2敗1引分けと、きつい状況なので、
5節フェネルバフチェ戦、6節シャルケ戦を確実に取っていかなければなりません。

あとおもしろそうなのは、GROUP C の2位争いかな。


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TBS-楽天問題の報道を呼んでいて、わいてきたさまざまな疑問のPART 4です。

おととい、NHKで30分このTBSー楽天問題を紹介していましたが、この番組の中で、楽天の提案部分についての紹介がありました。
企画書のページがちらちら見えるのですが、ドイツや韓国の事例を引用して、いかに「テレビ」を「ネット」が飲み込むのかを示そうとしているようです。

驚いたのは、提案の重要な部分として「テレビでいかに収益を上げるか」として、ドラマなどと連動した通販! 例えばドラマの中で登場人物が来ている服が買えるとかいうことです。

こう言っちゃあ何ですが、たかが(楽天の)ホームページと、公器である「放送」をごっちゃにしている!!!この時点で、おそらく放送関係者は吹き出してしまうレベルの提案ではないでしょうか?

いかにテレビ局が放送開始以来、ドラマでも何でも、番組本編内で「ものを売る」などのような次元の低いことをテレビが努力して排除し続けてきたか、全く理解していないのでしょうか。
そんな程度のことは、やろうと思えばいつでもできることで、ネットに依存しなくてもいくらでもできることです。

この「公共性」について、新たにコメントにしてTBSに渡したそうですが、放送人100人中100人が(内心怒りながら?)感じるようなことを、指摘されて初めて対応するというのは、恥ずかしいとしか言いようがありません。提案前にそういう点さえチェックできない三木谷氏、スタッフでは、企画書の全体も疑わしくなります。

TBSの企画書についてのコメントは非常に大人でしたが、実際は...クソミソではないでしょうか。もしかして。

追記;本当は三木谷氏のことをこんな風に書きたくないんですよ... でもあまりに....
とりあえず、今日図書館にあると知って「楽天の研究」を借りてきて読んでます。あまりにがっかりさせられたので、少しでも取り返せるかなと。我田引水な男じゃないと思っていたんですが、今回のケースは、そう感じさせられることが多すぎて.........


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来週にはM1000が手に入るので、いまのうちにNEWTON2100(Apple製)を振り返ってみます。
なぜ使っていたか?なぜ楽しかったか?

答え:
予定、項目をいったんデジタイズすることで、簡単に他の日にペンでドラッグして時間、日、週を自由に飛び交わし、移せることで自在に予定案を動かして決定可能だったのが、決定的魅力的でした。紙の手帳では絶対できないことですよね~

毎日前日夜あるいは朝、前日に残った予定と今日の予定を組み合わせ、自分の最新スケジュールを作成していました。そうすることで、自分の時間が有効に使えていたと思います。

空いた時間に今日までできなかった「○○」をやろうかとか、仮説で打合せの時間構成を変え動かしてそれが機能するかトライしてみたり、ここは自分の時間を確保しようとか...

これを酒飲みながらの作業でやってましたが、実はすご~く楽しみながらやっていたのです。

また重要なことを書き留めておいた場合に、それをコピーしてTO DOや予定表やノートにべたべた張り付けて、どうだこれでもか!忘れるものなら忘れてみろ!ということもやっていましたが、この作業もNEWTONだと、タップ→ドラッグして枠外に飛ばすだけでコピーでき、苦もなく出来てしまうのでした。素晴らしかったなあと再び実感...

NEWTONが死んだあと、ザウルスとかも検討したのですが、「ペンでドラッグして時間、日、週を自由に飛び交わし、移せる」ことができるものがなく、紙ベースに戻らざるえなかった私です。

もちろんM1000の基本は携帯で、その他部分はオマケに近いことは承知しているのですが、機能として、TO DOはついているということなので、久々のデジタル機器にちょっとは期待したいなあと...

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12月に、toyota クラブ ワールド チャンピオンシップの試合で日本に来る、注目のアジア代表クラブが明日決まる、と書いてしまいましたが、どうも変更になっていたようです。

サウジアラビアのアル・イテハド vs アラブ首長国連邦(UAE)のアル・アイン、決勝第2戦は、サウジアラビアの アル・ファイサル・スタジアムで、今週末土曜に最終決戦となります。
決勝第1戦は、引き分けでした。

何にせよ、明日勝ったチームは、12/11に国立競技場でアフリカ代表(こちらも未定)と闘い、勝てばサンパウロと12/14に試合することになります。
楽しみです。 



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