日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ついについに、ドコモ携帯「M1000」、に落ちてしまいました~....
携帯の進化なのか、変態なのか?!的携帯、ドコモ携帯「M1000」が届きました、ついに。

名機「ニュートン2100」の故障し、あえなく紙ベースの手帳を使用していましたが、やっとこさデジタルベースへの復帰です。

まず、NEWTONに慣れていた身としては、その小ささがまず衝撃!!でした。
スーツの胸ポケットに納まってしまうそれは、かわいらしく、それだけでもう惚れ惚れしてしまいました(なんかアヤシイゾー自分)
NEWTON使用時代は、携帯とNEWTONを鞄から、どっこいしょ、という感じで大っきいのを2点出して並べていたので、まずここから全然違います!

スクラブ機能も、気の利いたコピペ機能も許すから、これはこれでいい~...かも。
ペンでの手書き認識機能も、記入場所は選ぶものの、予想よりは使えることがわかりました。
まだメールなども繋がっていませんが、それでもウレシイ今日です。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




NEWTON2100を振り返る(その3)、その3です。
今日、月曜にもうM1000に落ちてしまうので今回が最終回となります。
その1で情報扱いの柔軟性について、前回その2で、スクラブ機能について書きました。
今回その3は、ペンでの手書き図形認識について書きます。

この機能はNEWTON の超基本的だけど、すごい機能です。
ニュートンを目の前にして、スイッチをオンにし、画面上好きなところに、英語で(ブロック文字でも筆記体でも)単語を書いたとします。
すると....
その書き込みはテクストに変化します。活字体となって。
書く場所は画面上の空白部分でしたら、どこでも反応します。

ここがおそらくM1000も含め、他のマシンではできないところでしょう。
文字認識させるには、あくまでも決められたマス内にきちんと書かないといけないは当たり前ですが、このマシンはそれを超越しておりました。

かつ、便利だったのは、たとえ認識ミスがあったとしても、1文字だとして、その文字の上から書き直すだけで、さっと修正されてしまうことでした。そういう柔軟性のあるソフトウエアでした。

もし、軽くてカラーなNEWTON O.S.搭載携帯があったら....
すぐ落ちるのは確実ですが、まあありえないでしょうね。

さあ、これで想いを捨て、M1000に落ちるゾ~!!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




注目のアジア代表が決定した、アジアチャンピオンズリーグの中継が先ほどNHK-BSでありました。
先にお伝えしている通り、12月に、toyota クラブ ワールド チャンピオンシップの試合で日本に来るのは、サウジアラビアのアル・イテハドに決定したわけですが、テレビで観るスタジアムの雰囲気は、予想通りすごいものでした。
ほとんど黄色と白の人に塗り尽くされたスタジアムでは、拡声器が何台も観客の中から棒で突き立っており、その音声に合わせての大応援です。
アル・イテハドは、開始2分のカロンのフリーキックでの得点から終始優勢を保ち、余裕の展開でした。大きかったのは、PKを取られ2-1となった直後のジョブ(話題のカメルーンの選手)のゴーウですね。あれで流れが固まったように思います。
もっともジョブはこのあと挑発を受けたのか、ラフプレイで1発退場となり、危機もまねいていますが、アル・アイン(UAE)も人的優勢を生かせず、ロスタイムに1点を追加したのみで終わりました。

ヒーローでもありつつ退場もしたジョブのインタビューによると、やはり「ワールドカップに出られない分、カメルーンの選手として、12月の日本に気合いが入った」とのこと。

先日の某週刊誌で、あるサッカー評論家が、日本が自動的に1枠もらわないとtoyota クラブ ワールド チャンピオンシップは盛り上がらないという記事を寄稿していて、興味深く読ませていただきました。
が、個人的には、例え日本のクラブが出なくても、アフリカのすごい競争のレベルの中から勝ち上がってくるチームも今後期待できるし、アジアのレベルも上がっている中、日本でそういう試合がヨーロッパー南米に限らず、観戦できるということの長期的意義は大きいと思います。

アフリカ代表は今週末に決定する見込みですが、優勝候補のアルアリ(エジプト)はもしそうなると4年で2度めのアフリカチャンピオンですし、アジアチャンピオンのアル・イテハドも今回の優勝で2連覇です。大競争の中でもやはり抜けてくるチームには何か違うものがあるとしか言えませんね、これは。

日本のJリーグのチームには、1枠の特権を求めるのではなく、ぜひ奮起していただきたいものです(特に今年悲惨だった2チーム...三ツ沢で見た、予選落ち確定試合での、アンジョンファンとまわりの選手のファイトの違いは歴然だった...) 

もちろんこのバックにはJ-リーグの日程も含めた日本サッカー界の一致した協力が絶対必要ですが。ナビスコカップで、延長に入ったとたんに動けない日本選手をあおる外人選手を観つつ、この試合も観て思った次第です。

P.S. NHKさん、僭越ですが、ぜひ来年は決勝は生中継でお願いできたらそういう意識も育つかと...



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集