日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



12月にtoyota 世界クラブ選手権でアジア代表として日本に来る最後のチームが決定いたしました。

そうです、アフリカ代表です。
優勝候補だった、アルアリ(エジプト)がホームで、3-0で勝利、4年で2度めのアフリカチャンピオンとなりました。

12/11に国立競技場で、2連覇でアジアのチャンピオンになったサウジのアル・イテハドと闘い、勝った方が今度は南米チャンピオンのサンパウロと12/14に試合することになります。
そこも勝ってしまうと常識的には次の相手は、CLチャンピオンの、リバプール!!でしょう。
そうですルイスガルシア、モリエンテス、シセ、そしてもちろんジェラード!

これだけのすごい代表ぞろいの大会が日本をやるのですね。
もうすでに一ヶ月後切っています。

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ここ最近で、ファンに愛されたテレビ・コマーシャルとは? 何でしょうか。
その瞬間をつい先日経験いたしました。

場所は、先週行ったアジア最強を決めるコナミカップ会場、東京ドームでした。
ドーム会場内の大型スクリーンに、攻撃チェンジの時にCMがかかっているのですが、その時に起りました。
こういう出だしです。

女の子が、会社の休憩室のようなところで、1人暗くなっています。
そして一言、「もう辞めてやる!」

ところが、はっ、と気づくと、まわりにはロッテの選手たちが。
バレンタイン監督は横でニコニコしながら両手でガッツを入れる手振り、まわりは大声でがんばれ!

すると主人公はまたタイムスリップし、いつもの間にか、幕張のスアジアムのベンチ、
交代が告げられ、スタジアムの交代選手が大型ビジョンに表示されるとと、「よしこ」という文字が流れて表示されます。そうか、この子の名前は「よしこ」なのですね。

この瞬間でした。その事件が起こったのは!
外野を中心とした、ロッテファンたちがいっせいに、フランコやベニーに送るのと同じ大声で叫びだしたのです。

「 よ し こ ! よ し こ ! よ し こ ! よ し こ !」

これはゲラゲラ笑っちゃいました!!
外野はロッテファン占拠状態ですから、フランコやベニーや他の選手に送る打席の際の応援歌は過去聞いた事の無いすごい迫力だったのですが、個人的な今回のコナミカップ最大の衝撃はこれだったのです。

で、この勢いと同じパワーでこのCMに反応したわけです!! すっっげえ!
(いっしょにいた阪神ファンの方はびっくりしたでしょうね~むはははは....)

CMでも外野の応援が映り、そして彼女はまた会社の休憩室に戻っています。
そこでガムを1枚出して、リラックスしてファイトする気持ちを取り戻す、というオチでした。
(そう「ロッテガム」のCMでした)

もし今日、決勝に行かれる方がいらっしゃるのなら、このシーン、ぜひ目、耳に焼き付けて下さい。けっこう一生もののの経験かも?
(特に制作した方は、まだなら絶対!)
日本シリーズでもそうだったのかな~

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昨日の朝日新聞 11/12夕刊 から、シリーズで、「原っぱの神様 新サッカー地図」企画がスタートしています。

第一回は北沢豪さんの話が中心なのですが、なかなか感動的な話でした。
どこで引退を決意したかの話、そして履いていたシューズをどうしたか、一方サッカーをしていたことで命拾いすることになるカンボジア人....   

泣けるいい話が満載ですので必見です。
しかも一面トップ記事。やるなあ朝日新聞!

最近のアフリカでのサッカーの躍動も見ていてパワーを感じますが、アジアでも着々とこういう鼓動が広がっているのですね。
12月にtoyota 世界クラブ選手権でアジア代表として日本に来る、サウジのアル・イテハドにはぜひがんばってもらい、アジアを世界にアピールしてほしいと思います。
あら、もう一ヶ月後切っているのですね。もうすぐです。

ちなみにこの「原っぱの神様 新サッカー地図」企画はシリーズなので、月曜の夕方の次の記事が楽しみです。

蛇足:代々木にあるカンボジアレストラン「アンコールワット」はもともとカンボジア難民だった家族が日本に来て1982年にオープンしたレストランなのですが、ここは安くてうまいです!いまだに。

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スペインは、これで多分行けると思うのですが、他の国はどうなのでしょうか。

W杯予選大陸間のプレーオフ、ウルグアイ VS オーストラリアはやはり、地力にまさるウルグアイが先勝したようですね。
ただまだ1点差なので、ホームで1点取れば、あとはヒディングマジックに期待できるかもしれません。

チェコもそういう意味では、すでに1点先行で、次はホームということでこちらはやや有利でしょうか。

スイスは2点先行ということで、有利なようですが、今度はアウェイ。怒濤の応援の中、切れ味の鋭いトルコらしさが出ると、おもしろそうな展開が期待できるかも。

最後にこちらもW杯予選大陸間のプレーオフ、日本人審判誤審問題で復活したアジアからのバーレーン vs トリニダード・トバゴは引き分けだったようですね。
ここがもしかして第2戦としては一番熱いかも?



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小雨が降りしきる中、マドリッドのビセンテ力ルデロンは超満員の55000人!
先ほどプレ一オフ第一戦が終了いたしました。

開始40秒のシャビのゴ一ル前でのフリーキックはゴールネット右側をこすり(うえ~)
8分のラウルのシュ一トはゴールネット左側をこすり(げえ~)
と思ったその直後、9分にルイス・ガルシアがへッドで1点!

去年のバププ一ルCLでの活躍を思い出しました。
するとさらに18分シャビから絶妙へパスが入りさらにルイス・ガルシア追加点!大活躍です。

ところが後半2分、ルイス・ガルシア自ら不用意なバックパスを出し、1失点。
2-1となりイヤなムードに。
ところがハンドを犯したスロバキア1人退場でPKをとなり、3-1としてからはまたスペインペースに。

ルイス・ガルシアが失点の汚名を挽回する4点めを決めると、投入された数分後にヘッドを決めたモリエンテス! そういえば、彼も今はリバプール所属ですね。
これで5-1と試合を決めました。

これでかなり余裕をもってアウェイにのぞめるスペインですが、やはり気になるのは、今回のプレーオフにまできてしまった戦犯?のラウルとフェルナンド・トーレスが今日も点を取れていないところでしょうか(PKは除く)

なんにしても、今日はルイス・ガルシア・デーのプレーオフ第1戦でした。



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