日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



これは公開時に観て大感動して何度も観た、私の去年のぶっち切りナンバーワン映画です!
かなりハマりました。ついにDVD化されたのでご紹介いたします。

ミシェル・ゴンドリー(監督)とチャーリー・カウフマン(脚本)という大物2人が組んで創りだしたファンタジー。SFなのかコメディーなのかスリラーなのか恋愛ものなのかジャンル分けしにくいストーリーが素敵です。公開時は恋愛ものとしての宣伝でしたが、大筋そうだとも思うものの、ジャンル分けしたくないような、ミシェル・ゴンドリーならではの味があります。胸キュンもののシーン、唖然とするようなシーンが次々と登場します。私にとっては、この映画はある意味タイムスリップものに分類しています。

ということで、逆に観るときは集中力を高めてのぞまないと、不幸な出会いになる可能性があるので、これから観る人はその点注意が必要でしょうか。

また主演のジム・キャリー、ケイト・ウィンスレットの2人に注目が集まってしまいますが、キルスティン・ダンストも出ていて、いい味だしてます。映画タイトルの意味を語るのは彼女なのですが、このシーンとかとてもチャーミングです。
それだけでなく、イライジャ・ウッドが意外な役だったり、マーク・ラファロなんかも出ていたりします。
ということで、お勧めの映画、「エターナルサンシャイン」でした。



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ここでのスポーツはサッカーばかりなのでたまには野球の話題を。

KONAMI CUP アジアシリーズ2005は、サッカーや他のスポーツに遅れを取ってしまった野球が「国際化」を仕掛けていくべく、今年初めて開催される大会です。
次の次の夏季オリンピックである「2012年ロンドン大会」で現状、野球が除外されてしまっている中、非常に重要な大会となります。
まずはアジアから、そして「世界一決定戦」への第一歩、といえるのではないでしょうか。

話を聞くところによると、各国とも、国を上げて、か・な・り・ 「打倒日本!」 に燃えているとのこと。バレンタイン監督も、うかうかしていられません(本人はそれどころじゃないという説もありますが)

来週の11月10日(木)~13日(日)まで、東京ドームにて開催されます。
2日前、4連勝したチャイニーズタイペイのチャンピオンが決定し、全出場チームが決定しました。

チャイニーズタイペイは、「興農ブルズ」。
4連勝でCPBLシリーズを制し、2年連続2度目のチャンピオンに。

韓国の出場は、4連勝し、3年ぶり3回目の韓国チャンピオンとなった「サムスンライオンズ」。
監督は、元中日(なつかしい!)の宣銅烈(ソンドンヨル)さん。監督就任1年目でチームをリーグ優勝、そして韓国チャンピオンへと導いた。初戦で ロッテとの対戦!

ここまできて、あれっ? となりますね。
ロッテも含めて、皆シリーズを4連勝で勝ったバカ強いチームなんですね。フフーン。

最後は、中国。
ここは特に力が入ってますよ~
なんと、最高メンバーを結集した選抜チーム「チャイナスターズ」が出場!
監督は1973~76年に日本のロッテにいたジム・ラフィーバ氏。
74年のパ・リーグ、日本シリーズ優勝に貢献。引退後、米大リーグのマリナーズ、カブズなどで指揮を執り、2002年からは北京五輪に向け、中国代表監督。

ロッテは怪我人が多いようなので、その点が心配です。
初のアジア王者、地元国として意地を見せてほしいものです!
こうなると観に行くしかないかな...


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