日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



スペイン・リーグのアスレティック・ビルバオは、1898年創立。名前に英語が入っているのも英国からこのスポーツが輸入されたことを物語っています。
まだ1回も1部に降格したことがないこのクラブが苦労しています(現在17位。降格圏ギリギリ)

世界のビッグクラブのネタの直後にふさわしいチームといえるのは、ビッグチームのように、世界から選手を買いあさる事無く、「バスク人純血主義」ということです。

今週放送されていた、フットボールムンディアル#622で、このアスレティック・ビルバオが紹介されています。(NHK-BSはいつかな、来週かな)

このチームの純血主義の話題から、監督解任や、ウルサイス、エチェベリアのインタビューなどをバスク地方の山や街の景色を織り交ぜて取り上げています。

一度行ってレアルソシエダとの一騎打ち、バスクダービーでも観たいもんです。

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日経ビジネス最新号(12/26、1/2合併号)に、ビッグクラブが新たに直面している闘争を紹介した記事があり、おもしろいのでちょこっと御紹介です。

アーセナルがアフリカにクラブを持っていたり、アメリカにもチームをもっていたりするレアル、政治家が直接関与しているイタリアの某ビッグチーム、ユースに見込みのある外人選手を引き抜き長期育成するチームが続出、などfootballのビッグチームの手腕は感心してみているしかないのですが、それらビッグチームとなんとFIFA、EUとの闘争がテーマです!
そそりません?

日経ビジネスの「世界鳥瞰」というコーナーに載っており、もともとはFinacial Timesの記事で、その翻訳です。
もともとUEFAとFIFAの権力闘争は有名ですが(2002年日韓共催時のあれやこれやを見るとよくわかりましたね)EUとの闘争、というのは実に最新型かなと。

ボスマン判決の結果以降、世界の才能をかき集めることが可能になってしまい、大きく収益を上げる構造を持つようになったビッグクラブ、目が離せません。
Finacial Timesも記事をさがしてみようかな...

最後はまたここに落ちてしまうのですが、どうしてもマンチャスター・ユナイテッドの今後に注目してしまう私です。

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ドコモ携帯「M1000」、に落ちて一ヶ月。
携帯の変態的系スマート?フォン、ドコモ携帯「M1000」が届き、一ヶ月がたちました。

試行錯誤を繰り返しつつ、楽しんでいたのですが、なんと....
先週末、ある会に出た後、 「あれ?!ない....」

会場の中で無くしてしまったようです。
会場に最後まで残り、探したのですが出ずじまいで泣く泣く帰途に。

仕方ないので直ちに紙ベースの手帳に戻り、スケジュールを必死で思い出して記入しています。
年末に、これはイタイ。
今後、どうすっかな.....マイッタ。
悲しいクリスマスになってしまった...(泣)

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スペインサッカーの試合結果をざらっと。

ついに単独首位のバルサは、昇格組の中では好調のセルタと初対決しましたが、インフルエンザで前回休んだロナウジーニョ、登場しさっそく切れ切れの状態にバックで、2-0勝利。

一方の2位のオサスナは、ホームの試合で、

オサスナ vs アトレティコ・マドリー戦。

きっちり勝利し、ぴったり2差を維持して年内終了です。
前のバルサ戦では全くその強さは感じませんでしたが、安定して強いチームに成長いたしました。このブログで前述していますが、その時はこてんぱんにやられています。彼らの意地が裏目に出てバルサ復活の火付け役となった試合でした。

また、レアルはラシンに負けております...


結果、上位4チームは、バルサ、オサスナ、バレンシア、ビジャレアルと、なかなかのメンツがそろった状態です。レアルは5位になりました。

個人的に、攻撃陣が昨年強力だったビジャレアルに引き続き興味をもっているので、もっと試合が観たいなとは思います。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメントにも、マンUを予選落ちさせつつ出れたので、こちらも楽しみです。組み合わせにも恵まれ、今季不調のレンジャーズが相手なので、ここをきっちり押さえ、次に上がって欲しいなと。



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