決勝の組み合わせはやはり、ヨーロッパチャンピオンと南米チャンピオンの対決。
高く掲げられるトロフィー、舞う大量の紙切れ、換気に湧く選手たち....
横浜国際競技場では、ライトの光線が飛び交う中、どこかで観たような光景が展開されていました。
そうです、UEFAチャンピオンズリーグ決勝優勝チームの歓喜の瞬間と同じです。
今年のイスタンブールで喜びを爆発させていたのは、リバプールの選手たちでした。
今日は、サンパウロの選手たちが飛び上がってその瞬間を迎えていました。
試合内容については、席がゴールネットよりでオフサイド系がわかりにくく、3回のゴール取り消しが良くわかっておりませんので、コメントは避けますが、非常にいい試合だったと思います。
ジェラードのゴール隅にいったFKをはじいたあのシーンは、裏側から生で、私の目に焼き付いております。長いようで短かったこの一週間でした。
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