昨年まではヨーロッパチャンピオンと南米チャンピオンの対決、今年からは各大陸のチャンピオンの闘いとなったわけですが、決勝の組み合わせはやはり、ヨーロッパチャンピオンと南米チャンピオンの対決となりました。
いいことに、去年までのトヨタカップと違い、リバプールもサンパウロも既に肩ならし(失礼!)1試合を日本ですませており、時差そして温度差などの環境変化が緩和された状態での決勝戦になることです!
ちょっと集中力が切れた時間帯があるだけで、全く試合結果が変わってしまうことがあるサッカーで、両チャンピオンの状態が良いレベルであるということは、いい試合が期待できるというものです。
これは例年とはひと味違いそう!
また、その直前に行なわれる3位決定戦も実は楽しみです。
アジア代表 アル・イテハドは、サンパウロに破れたものの、集中力を切らす事無く戦い続けてきており、サプリサとの試合も期待できます。水曜のサンパウロ戦、すごいパスを連発するサンパウロFW陣に、試合最後の方はDF陣はメロメロでしたが...
ということで、私も明日、行って生ヨーロッパチャンピオンと生南米チャンピオンの闘いを観てくる予定ですので、戻ってその試合の雰囲気や注目プレイなど、テレビではわからない現場雑感を御報告いたしたいと思っております!
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