この企画、ずっとお休みしていましたが、お休みに入り、時間ができたので一気に。
録画したものを、i-podで移動中に観る(あるいはプレステで)
どの程度のクオリティかが気になるところですが、そこそこであれば楽しめるかなと。
一方、画質に対する自分の中でのこだわりは、日々!(マジで。そういう感覚の変化)増強されているように思います。
DVDで映画を観るようになってから、少なくとも私の場合、レンタル屋に行ってVTRしかない場合、その作品は先送りしてその日は観ないというのは当然、過去大切にしていたビデオもほとんどお払い箱状態に。
コンテンツも大事だが、その品質も大事だということかと。
またfootballも最近TV観戦していて、国によって(放送局によって)の映像のクオリティの差が気になって仕方なくなってきていることに気づく。
小さな画面で表現できることは限られるし、パソコン上で観るなんて、とどうしても思う(私、古いのか?)
ダブルスクリーン、という言葉もあるが、どちらかというとそういう方向のように思える。その方が、両方の特徴、クオリティを落とさずに楽しめる。
そう考えてみたあとで、改めてipod NEWの価値を考えてみる。
MUSIC VTRも実際的には、過去の輝いている作品のレベルが当たり前になった今、すごい作品が現れにくくなっているように思います。
たまにMTVとか観ても、そうおもしろいものはない。
MUSIC VTR創世記は、いろいろなクリエイターが現れて世界が広がったが、今はマンネリ気味と言わざるえない。
こういう状況の中で、MUSIC VTRのダウンロードも、その限界がおのずから見えはじめているから、映画の予告編を出してきたような....
来年、携帯での地上はデジタル放送が開始
ライブな情報がどんどん飛び込む状況がほぼ完成すると考えられる。
こういった大きなうねりが起こる2006年。
見逃せませんぞ!!
(次回は取り敢えず?!締めて最終回の予定です)
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