日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



UEFAチャンピオンズ・リーグのベスト8。
組合せは以下のようになりました!


3/28,4/5に実施されるのが、

●ベンフィカ vs バルサ
またバルサは2戦めをカンプノウで戦います。

●アーセナル vs ユベントス
ありそうでなかったこの組合せ。
ここ5~6年では少なくともなかったと記憶しています。

そして、3/29,4/4に実施されるのが、
●リヨン vs ACミラン
ジュニーニョ vs カカ、ということでしょうか?
おっと..ジュニーニョは2戦めしか出れないんですね...

●インテル(orアヤックス) vs ビジャレアル

どれも、実にフレッシュな組み合せといえるでしょう!
少なくとも、バルサ vs ACミラン、がなくてほっといたしました。
(次はあるかもだが)



そして、最後にお遊び予想!!

5/17のパリのカードは、バルセロナ vs ユベントス!!!
これはすごい!!
さてどうなるのでしょう...
できれば決勝の同国対戦(2002-2003)は避けたいなとどうしても思ってしまう私です。

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前々回でご紹介した、グルダ経由チック・コリアのモーツァルトへのさらなる目覚め。

1979年、ミュンヘンでチック・コリアがフリードリヒ・グルダと2台のピアノの即興演奏をした際、グルダが弾いた即興部分の美しい旋律について訪ねた答え。
「あれは、モーツァルトだ」
その場で、チック・コリアは決意したそうです。
「私もモーツァルトを弾くことにしよう」

そして、その後27年後。
1996年に発売された、このCDを今日はご紹介しましょう。

「The Mozart Sessions 」
指揮?そしてボイスパフフォーマンスを同時?に行なうのは、あのBobby McFerrin。
1990年に2人で行なったツアーがきっかけとなり、このCDが6年後に完成しました。
このプロジェクトを説得し続けたのは、Bobby McFerrinでした。

これぞ、異色のモーツァルトと言ってさしつかえないと思います。
ピアノ協奏曲の定番K.488、K.466(ピアノ協奏曲 No.23、20)の2曲を独特のタッチで演奏していて好感がもてます。
カンディンツアも実にチック・コリア!
定番と言われるピアノ協奏曲 20番~27番は素晴らしいのですが、私のようにこの8曲の聴き過ぎで、感動を失ってしまっている私にとって、これはいい刺激になっています。
この中の2曲とも、まずBobby McFerrinのボーカルパフォーマンスが頭に入って曲が始まり、オーケストラが入る展開です。


そしてまた印象的なのが、最後のK.280 Song For Amadeus。
このK.280だけは、ピアノソナタなので、完全にBobby McFerrinとチック・コリアのピアノのパフォーマンスになります。もっともこの第2楽章だけなので、3分くらいしかありますが。

このパフォーマンスを聴いてからと言うもの、私の中で、K.280のワンバージョンとして完全にインプットされてしまっておりまして、そういう意味では危険は1曲?!と言えましょう。

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1週間前に無事ゲットした、ドコモ初のワンセグ対応端末、P901iTV。

昨日、「報道ステーション」を通勤電車の中で視聴することになり、スポーツコーナーの特集、フェイエノールトから帰国した小野選手特集を見ました。
(ついでに、受信状態でいうと、「駅」に弱い傾向を感じます。なんか理由があるのかな?)

予想以上に、小野選手からどうサッカーボ-ルがパスされ、展開するかもバッチリ見え、充分にサッカー観戦もOKということが確認できました。

こうなってくると、最もいい意味での影響が出そうなライブコンテンツの究極、「サッカー日本代表」というコンテンツがワンセグ爆発の起爆剤に十分なり得ることを再実感です。


【ここは過去の引用です】
導火線のような役割をするのが、本放送開始後の4/26、5月上旬にキリンカップが2試合、5/30のドイツ戦あたり。
その後のワールドカップは放映時間帯が深夜となりますのでここでは爆発しにくいが、じわじわと熟成してくるはず。早ければファミレスとかラーメン屋などで視聴され世の中化し、この時点で既にくる可能性も。
そしてワールドカップ終了後、次にくるのが、アジアカップ。
8/16、9/1、9/6、10/11、11/15と予定されていて、時差がほとんどないアジアでの開催。
ここが、ワンセグ爆発のディッピング・ポイントかなと。
【引用終わり】

どうも、ワールドカップあたりで来ちゃいそうですね。
民放の放送日程を見ると、チャンピオンズリーグのようなクソド深夜(というか早朝)は意外に少なく、22時台の編成が多いのです。
そういや、2002年も日本の試合を思い出すと、午後とか夕方が多かったですよね。

サッカーの場合、特にゴールシーン(カタルシスの瞬間!)を見逃すのは悔しいことなので....

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2/22、23そして3/7、8に行なわれた、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ベスト16を予想して遊んできましたが、各ベスト8チームのレビューを、そして次のベスト8への展望を。
(3/14実施のアヤックス vs インテル戦がまだありますけどね)
次は、3/28、4/5です。


バルセロナ
ついにチェルシーを破り、昨年の怨念を晴らしたバルサ。
次はどこと当たるのか、今日の抽選が楽しみです。
直前の国内リーグをあえて休ませたメッシだったのですが、怪我で1ヶ月離脱。
次の3/28の試合は間に合わないかな....4/5はいけるといいのだけど。

ユベントス
やはりしぶといユーベ。トリノオリンピックの最中も、地元はユーベ一色だったという話も。
ドイツ、先日イタリアにぼこぼこにされたばかり... の影響が出てしまったのか?!ドイツ勢が全て消えてしまった今回のチャンピオンズリーグ。なぜかレバークーゼンが強かったころとか思い出してしまいました。

ビジャレアル
レンジャーズをホームで撃破しての初進出。地元、盛り上がってるでしょうね~若いチームだけに。ロッジ会長、うれしいでしょうね。
試合を見ていて、まるでミニトヨタカップ状態で楽しめました。スペインのチームのくせに、南米っぽいビジャレアル(ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジルの選手が豊富)と、英国系サッカーで体躯でぐいぐい押してくるレンジャーズと。

アーセナル
昨年優勝のリバプール、国内で圧倒的な力を放つチェルシーらのイングランド勢が脱落していく中、生き残りました。レアルは、今後がちょっと心配。

リヨン
去年の雪辱を晴らし昨年に続き、堂々のベスト8進出。
すごい得点力、この試合、見れてないので早々に見てみたいです。
ただコクーが退場してはPSVもなす術はありませんでしたね...

ACミラン
先週の土曜の試合3 vs 0で、インザーギ2点そしてシェフチェンコと、取るべき人が得点して勝った勢いのまま、チャンピオンズりーグでもバイエルンを撃破、という感じです。

ベンフィカ
完全に今年のダークホーズだな。
35分の1点めがかなりダメージを与えましたね。
雨霰のリヴァプール・シュートをかいくぐっての進出。

結果、スペイン2チーム、イギリス1、フランス1、ポルトガル1、イタリア2~3、オランダ1?

バルサとヴィジャレアル、そしてユーベ、ミランは規定により、次は当たらないはずなので、組み合わせ予想を(ただの遊びです)


バルセロナ  vs  ACミラン 
去年の予選に引き続き、またまた激突!?!

ユベントス vs   リヨン 
この組み合わせ、おもしろそうだなあ。

ビジャレアル vs  ベンフィカ 
組み合わせ運も味方につけている両チーム、こうくるのでは?

アーセナル vs インテル (or アヤックス)


さあ、どうなるでしょう。

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