昨日無事発売された、ドコモ初のワンセグ対応端末、P901iTV。
1/22に初めて実機にふれたことから始まって、ワンセグに秘めた可能性について、6回にわたり議論してきました。
2/12にアップした、「ワンセグの可能性(その5)スポーツライブコンテンツとの関係」
基本的にはどのスポーツも適しているという期待を込めて論じてきました。
そして昨日3/3、ついに実機ゲットオッッッ!!
大きさは全く気になりませんでした。
横についたアンテナがウザいという意見もありますが、私はそうは思いませんでした。
ゲットしてまず何より最初にしたのは、TVのチャンネル設定。
自動的に1分くらいで完了です。
で、さっそくテレビ視聴!!
1/22にふれた時に感じたと同様の、クリアな映像に満足!
都内にいたため、感度は十分で、エレベーターの中やタクシーでの高速移動中も途切れることはほとんどありませんでした。予想以上の好感度です。
その後、業務が激しく?続いたため、ワールド・ベースボール・クラシックはちらっと見ることしかできませんでしたが、ボタン1発で立ち上がるのでポイントは押さえることが出来ました。
日本代表、2回のノーアウトでの2塁打からはじまって、いい展開となり、良いスタートを切れたと思います。
いいことばかり書いていますが、次に気になる部分を。
視聴の時の画面サイズですが、タテ表示のサイズとヨコ表示の違いが大きいです。
このため、本能的に画面はヨコ表示にしてしまいます。
つまりこれは、データ放送へのアクセスにとって大きな障害になりうる事態ではないでしょうか。
まだ本放送が始まっていないとはいえ、気になるところです。
また、現時点の各局のデータ画面がカラーリングも含めて、恐ろしく弱っわい!!
大丈夫かい?!
このへんもよりチェックしていくとともに、私見も既にありますので、今後論じていきたいと思います。
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