日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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映画「スターウォーズ」などの制作会社・ルーカスフィルムを、米ディズニーが買収。
そして、スターウォーズの新作「エピソード7」を2015年に公開すると今日、発表。


この事実に、各メディアで注目が集まっている。

が、当ブログとしては、ディズニーランドに導入されている「スターツアーズ」(1987年~)を考えれば、全く納得がいく内容。
というのは「スターツアーズ」は現在リニューアル中であり、約70億円という破格の総投資額!
(スターツアーズ2:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー - Star Tours 2 )

で何と!
これまでのたった「1つ」のみのエピソードがマルチプルになり、「50通り」以上のストーリーが体験できるようになるのだ。

これを初めて聞いた時、耳を疑った。
50通りものストーリーを実現するコストをどうやって負担するのか?
しかも3D 化...


その解答が今日出たわけ!

このふれるべき点に「全く」ふれないマスコミに幻滅してしまった...
まだ完成していないという言い訳は受け付けられないのは、既にフロリダではこのコンテンツが公開されているからだ!(2011年 3月)
今後 7、8、9と続く中で、いくらでもコンテンツ強化を図っていけるというオイシイ展開が既に見えている。

にもかかわらず、その内容の本質を見抜けないマスコミが、あまりに「痛い」(汗)
このエントリーを、マスコミの痴呆化を憂う(1)としてシリーズ化もありうるか?(笑)
そんなことないよう、切にお願いします!


PS 論旨展開上はっしょったが、ルーカスとディズニーの最初の結びつきは1986年。
  それはキャプテンEO。 マイケル!

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