
最近は「独自のルーツ系ブルース・ロケンロール爺」
が当ブログのボブ・ディラン Bob Dylan(74歳)のイメージ。
ここ3年間の × 2の来日公演にもハマった結果、シリーズでライブ・レポートをアップしている。
(ボブ・ディラン来日2014 3/31~4/23東京 札幌 名古屋 大阪 セットリストまとめ(計17回)、ボブ・ディラン来日2016 4/4初日 感想)
そこで今日はノーベル獲得記念 当ブログ推奨、過去ではなく昨今の「独自のルーツ系ブルース・ロケンロール爺」の最近のベスト10ソングを勝手に選出しまあす!
、という勝手な思いつきロケンロール企画(笑)
(最近のライブでの出来の良さ、が優先事項、かつ自分の曲、が前提)
1.Beyond here lies nothing =2009 Together through life
この腐れ具合は、他にはありえない(笑)
2.Pay in blood =2012 Tempest
この開き直り具合も、他にはありえない(笑)
3.Things have changed =Wonder Boysのサントラ
最近のライブのオプニング定番!
4.She belongs to me =1965
言うまでもない?
5.What good am I? =1989 Oh Mercy
ライブでの、あのつぶやき具合が最高。
6.Tangles up in blue =1974 同タイトル
いつ聞いても、素晴らしい出来。
7.Spirt on the water =2006 Modern Times
この名盤からゼロがあり得ない!
8.Tempest =2012 Tempest
この歳で、こんなロングな曲に挑戦するとは… 感服
9.Love sick =1997
アカデミー取ったが、超重い名曲はこのへんで(笑)
10.It’s all good =2009 Together through life
最後は 好みの一発!
最後に、
今後、ステージ上にいつも置く アカデミー賞の金ぴかのオスカー像(レプリカ)だけでなく、ノーベル賞の盾とメダルのレプリカが加わるだろうことを、実際に観るのが楽しみだあ!(笑)
追記:受賞の翌日からディランはアンコールのラスト曲をずうっと、Why Try To Change Me Now にしてるそうな(笑)
というわけで彼の曲ではないが最新アルバムから、
(エキストラ)
EX:Why Try To Change Me Now
今更わたしを変えようなんて思わないで...