日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

その日は、9月27日(火)

AD WEEK参加中、夜のイベントでスティングのミニ・ライブが追加に。

ラッキーと思いつつ、NY滞在時は一度はNEW YORK PHIL そして Alan Gilbert、と思っていた。

このため、タダ・スティングを蹴って、有料のDavid Geffen Hall へ。

 

今日は その内容を忘れないように、ネット上に公演内容を記録。

 

 

1. STOMP for Orchestra John Corigliano

 

2. Clarinet Concerto Mozart          Clarinet = Anthony McGill

 

3. Symphony No. 9, From the New World  Dvořák

 

 

冒頭の STOMP for Orchestra は当ブログ的には、お初。

STOMP とあるので一瞬、ミュージカルのアレかと思ったが、パンフ見て違う、を確認。

だが賑やか、という点ではやはりそっち方向の曲。

 

お目当ての Mozart は、K. 622 と名曲中の名曲。

ソリストは、アフリカ出身の、 Anthony McGill で吹きながら JAZZY なノリの動きを。

これもいかにも NYらしい! と感じた。

 

締めは定番、ドヴォルザーク 新世界。

Alan Gilbert らしい、アクセントのつけ方でフィナーレまでまとめ、大喝采。

ニューヨーカーに根強い人気があることを今日も実感した。

パンフの写真を今日は貼り付けてあるのだが、この写真からだけも その充実ぶりが(違う? 笑)




このようにブログに残しておくと後で「どの曲をいつ?」が即一発で思い出せるので便利。

当ブログの売り?「 なぜbloggingは素晴らしいか × 10 」の中の、

1 .自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる

ということ、でした。


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