これも今回のNYで購入したCD。
日本での紹介が未だ全くと言ってていいほどないので、こちらもアップします。
(これからか?)
Rough Trade の試聴機でいろいろなCDを聴き倒していた時、
一曲め:「シンセバックの恨み節?から妙なコーラス展開に 昇天(笑)」
二曲め:「嗚咽気味にわざとずらすボーカル、 面白い!」
「かつ何だ? この歌詞オモロ、You'll never be mine × 6連発!」
三曲め:「今度は Shut up kiss me Hold me tight × 5連発(笑)」
声の特徴が際立っているので、こうしたリフレインが効くのだ!
はい、購入決定(笑)
あとで調べると、これは彼女の3枚目のCD。
四曲め以降を聴いて驚くのは、一〜三曲めまでの2分〜3分の曲と違い、五曲め以降は 長い曲が多く最短で5分弱、長いのは8分弱が二曲!
しかも、どれもしっかり聴かせるボーカルとロックサウンド。
1.Intern 2:46
2.Never Be Mine 3:40
3.Shut Up Kiss Me 3:21
4.Give It Up 2:55
5.Not Gonna Kill You 4:56
6.Heart Shaped Face 5:32
7.Sister 7:45
8.Those Were the Days 4:17
9.Woman 7:32
10.Pops 4:42
ラストの Pops がまた痛々しく、敢えてボーカルにエフェクターをかける技まで。
声の個性とともに、かなり自信をつけてきた作品、という感じ。
ジャケも、そんな感じプンプン!
今後に大いに期待ができそうな、女性インディ・ロッカー(前はアコギだったよう)が、結論か。
最近、ちょっとハマってる!