スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。
今回はその第4話。
第1話は一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム(写真:左) の話。
第2話は1年後にやはりブラックホールから飛び出した Discovery(写真:右) の話。
第3話は主人公と Discovery の再会を果たすだけでなく、一気に地球へ!
一言にいうと、今回は「新キャラ」の秘密を探る回 + 既存メンバーのメンタル回復の模索。
特に後半のテーマ = 既存メンバーのメンタル回復の模索って、現在のコロナ禍にある世界と被ってる!
(「新キャラ」の話はすぐにネタバレに直結してしまうのでパス)
コロナ禍で、メンタルが全くやられていない人はいないだろう。
「ニューノーマル」ともいわれ、ちょっとした外出だろうが、映画館だろうがマスク必。
巣篭もりでほとんど会社にも行けない人も多数…
一方クルーたち全員もメンタル崩壊寸前。
930年後にきてしまったトラウマに苛まれている。
このトラウマを抱えるクルーの気持ちの行き先は非常に複雑。
全ての友人・知人・親戚縁者は遥か過去のものとなり、仲間はクルー同士のみ。
しかも心の拠り所であるはずの スターフリート は消滅、という 究極の状況(汗)
第3回でもテーマの一部となっていたが、今回もその傷と向き合っている。
これまではNetflixでの新エピソードは16時だったので、今回もその時間から待機していた。
すると、なぜか見れない!!!
試行錯誤しつつ、それから1時間後、17時を過ぎたところで視聴可能に。
そこで気づく。
11月 1日 のアメリカ時間 深夜2時に Daylight Saving Time(DST) が終了していたのだ。
この日に 深夜2時 → 1時 にかわり、日本時間から更に1時間遅れるわけ!
(早く気づけよバカ 笑)
まあこんなに本国の放送と同時に視聴できるのもコロナ禍だからこそ、だとハタと気づく(汗)
結論:(期せずして)現在のニューノーマル な世界 と連動する ストーリーテリング に唸る。
〜第5話はコチラ〜
〜第3話はコチラ〜