日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

10:30~【フリースタイル 男子ハーフパイプ】 決勝 一本目

      (日本人出場はなし)

 

10:58~【フリースタイル 男子ハーフパイプ】 決勝 二本目

      (日本人出場はなし)

 

11:25~【フリースタイル 男子ハーフパイプ】 決勝 三本目

      (日本人出場はなし)

 

11:30~【アルペン 男子パラレル】 1本目

     (日本人出場はなし)

 

11:40~【アルペン 男子パラレル】 準々決勝

     (日本人出場はなし)

 

12:09~【アルペン 男子パラレル】 準決勝

     (日本人出場はなし)

 

12:37~【アルペン 男子パラレル】 決勝

     (日本人出場はなし)

 

13:10~【アイスホッケー 男子】準決勝プレーオフ

     フィンランド vs スロベキア

  

15:00~【クロスカントリー 男子50kmマススタート】 

     (日本人出場はなし)

 

15:50~【カーリング 男子】 決勝

     スウェーデン vs イギリス

 

16:00~【スピードスケート 男子マススタート】 1回戦

     1組に出走は、一戸 誠太郎!

     2組に出走は、土屋 良輔!

16:45~【スピードスケート 女子マススタート】 1回戦

     第1組に出走は、佐藤 綾乃、決勝進出!  

     第2組に出走は、高木 菜那!

 

21:05~【カーリング 女子】 3位決定戦

      スウェーデン vs スイス

 

22:30~【アイスホッケー 男子】3位決定戦

     スウェーデン vs スロバキア

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

日本映画で3時間、で尻込みしているうちにベルリン銀熊賞さらに、アカデミー作品賞候補!

(外国語映画賞だけでなく 汗)

 

 

ということで焦って鑑賞…

 



 

先に一言感想 = 起承転・転・転・転… って何よ? な展開に圧倒される3時間。

 

 

見始めてまず驚く!

オープニングタイトルが出るのが、既に開映から 40分過ぎ。

こりゃ確かに3時間コースだわ!(笑)

 

そんな感覚が1時間続くのだが、面白いのはそこから。

後半は、起承転結ならぬ、起承転・転・転・転… が続く(笑)

って何よ? な展開に圧倒される3時間のうちに「結」に至った。

これは確かに「脚本賞」の価値があるかもと唸った。

 

 

 

 

一方...

当ブログ的に気になったのは、予想を超える「文学」臭さ(笑)

3時間を通し、不自然極まりないと感じるセリフ回しが散見された…

 

それは、登場人物の会話に「無言」で応ずるシーンが 一切ない!こと に起因している。

日常の会話では自然に発生するはずの「沈黙」がこの3時間には存在しない。

 

映画の内容と対照的に「本読み」を極力しないのが濱口 竜介 監督のポリシーと聞く。

当ブログ的には本来であれば「本読み」プロセスの中で俳優と監督間で話し合い削っていくはずのセリフ≒

「沈黙」を創る過程がオミットされていないかと…

 

どうしても「無音」のシーンに話題が集中するのも理解しつつ、それすら上記が原因のような気もしなくはない...

 

まあ元々現代の文学の神様? 村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」からの映画化なのでまああ仕方ないかもしれない(笑)

 

 

 

というわけで改めて結論 = 起承転・転・転・転… って何よ? な展開に圧倒される3時間。

            (でもあり、あまりに文学文学している結果、やや引き気味の当ブログ 笑)



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集