昨今、中国の蛮行と思われる驚きのニュースが次々と…
①南シナ海を中心とした、あまりにあからさまな 海洋進出・不当圧力
②ニューヨーク知事の秘書リンダ・サン Linda Sun が中国のスパイとして 起訴
③今度はフィリピン。マニラ北部バンバン市 女性市長が中国人のなりすまし? で大問題化
④既に有名になっている、オーストラリア での乗っ取り戦略
それは以下の本に詳しい
⑤最後は 日本、NHK 。中国の工作員?が尖閣諸島は中国領土などと発言(汗)
彼らの主な手法を先の本から以下箇条書き。
・「北京ボブ(ベイジンボブ)」的な人物を創る
・「◯中関係研究所」を設立
・メディアへの食い込みを徹底的に図る
(メディアのベテランでも見抜くのが難しい動き…)
中国研修ツアーでジャーナリストを騙くらかす
・中央宣伝部=が愛国教育運動を推進(汗)
ミッションは「中国こそが我々の運命」の洗脳
・◯国の天然資源を入手すると「投げ売り」
・「一帯一路」も武器に、港湾、空港 での食い込みを図る
・「経済的報復」
日本でもお馴染みの手法(後述)
・広範な「諜報活動」
・ハニートラップ
・サイバー窃盗
・◯万人の 華僑動員 で言論を動かそうとする
(例)北京オリンピックの聖火リレーでの行動、中国に批判的な要人攻撃的 etc...
・彼らへの「告発して報告せよ」教育を徹底
・◯国立大学で「魂に工作する」≒ 大学での思想工作
当ブログの認識では、日本 はこうした攻撃をするには「たやすい」相手。
この本にある、中国のアメリカ、フィリピン、オーストラリア、日本における洗脳工作(汗)は他人事では決して、ない...
忘れかけていた(ていうか 兎に角 忘れたがっていた)コロナ禍 の悪夢を甦らせる…
~ 参考本 ~