日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

NHK交響楽団

鑑賞日:2019年 6月 15日 

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ


曲目:

1.バッハ(ウェーベルン編)/リチェルカータ

2.ベルク/ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」

3.ブルックナー/交響曲 第3番 ニ短調


*バイオリン(2)=ギル・シャハム




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

【トゥーロン国際】決勝、に若き日本代表が初めて出場し、前半は1 vs 1!

 

U-22日本代表 vs U-22ブラジル

 

 

先行されながら(汗)前半のうちにしつこく追いつた日本。

 

後半は、意外にイーブンな展開。

日本の前半の詰めに疲れたか?!? ブラジル。

頼もしいぞ、日本!!!! 

 

 

後半45分、相馬がコーナーを取る!

だが...

 

そして遂に試合終了、PK!!!

ねばりに ねばって王者ブラジルを追いつめた。

素晴らしい!

  

お互いノーミスできたラスト5人目、旗手が止められた....

ドンマイ!!!

 

 落ち着いて考えてみるに今回のブラジルは、

ブラジル vs アルゼンチン → 4 vs 0!

ブラジル vs フランス   → 4 vs 0!

ブラジル vs カタール   → 5 vs 0! 

準決勝  vs アイルランド → 2 vs 0!

と無失点・大量得点、と超強い。

 

こんなすごいチーム相手から得点をもぎ取り、PL戦までいったわけだ!

 

 

 

この世代がここまで強いのは、超うれしい。

 

なぜって?

 

だって来年のオリンピックのサッカーは、U-23日本代表、だぜ!!!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

【トゥーロン国際】決勝、に若き日本代表が初めて出場!

 

       U-22日本代表 vs U-22ブラジル

 

先行されながら(汗)しつこく追いつき、前半は同点!!!

 

このあとの後半で試合で決まる。

 

 

 

う〜んこの世代が強いのは、超うれしい。

 

なぜって?

 

だって来年のオリンピックのサッカーは、U-23日本代表、だぜ!!!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

当ブログは先日のトランプ本「FEAR」読破以来、英語・日本語版の両刀使いにハマってしまった(笑)

ので?この本も両方読んだ。

 

 

 

まずはイントロダクションで出されるクイズ × 13問を立ち読みしてみよう!(笑)

(とはいえ、 × 13の自分の答えを記憶しきるのは難易度高し!)

 

 

そして本論に入り、ひとつひとつ答えが明かされていく

そうして「思い込み」をはがしていく構造。

 

 

取り上げられている「思い込み」は以下の10。

 

分断本能「世界は分断されている」という思い込み

THE GAP INSTINCT

 

ネガティブ本能「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み

THE NEGATIVITY INSTINCT 

 

直線本能「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み

THE STRAIGHT LINE INSTINCT

 

恐怖本能危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み

THE FEAR INSTINCT

 

過大視本能「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み

THE SIZE INSTINCT

 

パターン化本能「ひとつの例がすべてに当てはまる」という思い込み

THE GENERALIZATION INSTINCT

 

宿命本能「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み

THE DESTINY INSTINCT

 

単純化本能「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み

THE SINGLE PERSPECTIVE INSTINCT

 

犯人捜し本能「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み

THE BLAME INSTINCT

 

焦り本能「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み

THE URGENCY INSTINCT

 

 

 

英語版日本語版どちらにしても当ブログ的に最もハマった章はズバリ、

犯人捜し本能「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み

THE BLAME INSTINCT

 

 

最後に、せっかく両方に目を通したのでそっち角度からの感想を。

図を多用することで説得力を強化している本にしては、原著はサイズが小さく折角の図もやや見にくい。

この点で日本語版に軍配、かな?(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

【トゥーロン国際】準決勝

       U-22日本代表 vs U-22メキシコ

 

2度先行されながら(汗)しつこく追いつき、PK戦で制し、初の 決勝 へ!

 

相手はこのあとの試合で決まる。

       U-22ブラジル vs U-22アイルランド

 

 

う〜んこの世代が強いのは、超うれしい。

 

なぜって?

 

だって来年のオリンピックのサッカーは、U-23日本代表、だぜ!!!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

この写真は NY 訪問時の写真。

この時は NY凄え!、くらいにしか思っていなかったが....

(雲の中に消えていく高層ビル。しかも新しく増殖!)

 

 

NY中心部のビル屋上にヘリコプターが衝突... がリアルなコトに感じられる...

 

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

FIFA 女子ワールドカップ2019@フランスが開幕。

そして なでしこジャパン の 初陣 が遂にやってきた!

 

言うまでもなく、

FIFA 女子ワールドカップ2011 = 初優勝!

FIFA 女子ワールドカップ2015 = 準優勝!

 

 

 

初戦の相手は、 vs アルゼンチン

 

守る アルゼンチン に、攻めきれない展開が続く...

 

後半に入り 岩渕 を投入し、なんとか流れを変えようとする。

彼女のドリブル力をもってしても流れは変わらない...

 

後半30分、遠藤を投入するも、昨日の久保には程遠い...

 

 

ロスタイムの最後のチャンス、コーナーキックもしっかり守られてしまう...

アルゼンチンのキーパーを脅かすことが試合中ないまま、試合終了(涙)

 

これはヤバいぞ、なでしこ。

次戦 vs スコットランド戦(6/14 金)で、捲土重来 だ!!!

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

2019年6月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑)

 

 

 

6/10(月)【FIFA 女子ワールドカップ】@フランス 開幕

       なでしこジャパン vs アルゼンチン 初戦!

       カナダ vs カメルーン

      【国際親善試合】

       ウクライナ vs ルクセンブルグ

       スペイン vs スウェーデン 他、多数!

 

6/11(火)FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 準決勝

       U-20ウクライナ vs U-20イタリア

       U-20エクアドル vs U-20韓国

      【FIFA 女子ワールドカップ】@フランス 開幕!

       ニュージーランド vs オランダ

       アメリカ vs タイ 

       チリ vs スウェーデン

      【国際親善試合】

       ベルギー vs スコットランド

       クロアチア vs チェニジア 他、多数!

 

6/12(水)【トゥーロン国際】準決勝!

       U-22日本代表 vs U-22メキシコ!

       U-22ブラジル vs U-22アイルランド

      【FIFA 女子ワールドカップ】@フランス

       ナイジェリア vs 韓国

       フランス vs ノルウェー

       ドイツ vs スペイン

      【国際親善試合】

       モロッコ vs ガンビア

 

6/13(木)【FIFA 女子ワールドカップ】@フランス

       オーストラリア vs ブラジル

       南アフリカ vs 中国

      【国際親善試合】

       エジプト vs タンザニア

 

6/14(金)【トゥーロン国際】5位、7位決定戦

       U-22チリ vs U-22中国

       U-22ポルトガル vs U-22フランス

      【FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 3位決定戦!

       U-20イタリア vs U-20エクアドル 

      【FIFA 女子 ワールドカップ】@フランス

       なでしこジャパン vs スコットランド

       ジャマイカ vs イタリア

       イングランド vs アルゼンチン

      国際親善試合】

       カメルーン vs マリ

 

6/15【トゥーロン国際】決勝

       U-22日本代表 vs U-22ブラジル  相手に不足は、ない!

       U-22メキシコ vs U-22アイルランド  3位決定戦

     FIFA U-20 ワールドカップ】@ポーランド 決勝!

       U-20ウクライナ vs U-20韓国 

     FIFA 女子ワールドカップ】@フランス  

       オランダ vs カメルーン 

       カナダ vs ニュージーランド

      【国際親善試合】

       コートジボアール vs ウガンダ

 

6/16)【FIFA 女子ワールドカップ】@フランス

       アメリカ vs チリ 

       スウェーデン vs タイ

      【国際親善試合】

       エジプト vs ギニ

 

6/17(月)FIFA 女子ワールドカップ】@フランス 最終節!

       韓国 vs ノルウェー

       ナイジェリア vs フランス

       南アフリカ vs ドイツ

       中国 vs スペイン

      【国際親善試合】

       モロッコ vs ザンビア

 

6/18(火)【ACLチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント

       鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島!

     【南米選手権】@ブラジル 

       日本代表 vs チリ!

     FIFA 女子ワールドカップ】 最終節!

       イタリア vs ブラジル

       ジャマイカ vs オーストラリア

 

6/19(水)【ACLチャンピオンズリーグ】決勝トーナメント

       浦和レッズ vs 蔚山!

     FIFA 女子ワールドカップ】 最終節!

       なでしこジャパン vs イングランド

       スコットランド vs アルゼンチン

 

6/20(日)FIFA 女子ワールドカップ】@フランス 最終節! 

       オランダ vs カナダ

       カメルーン vs ニュージーランド

       スウェーデン vs アメリカ

       タイ vs チリ 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

MET といえば、NY はメトロポリタン・オペラ。

アメリカの代表的オペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。

最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ。

 

 

このシリーズの素晴らしい点として、

1.適切な「字幕が出ること」で、過去になく自然にストーリーに入り込む事が可能になった。

2. 歌い手にカメラが寄ることで、実際のライブよりも、更に迫力ある体験となる。

この結果、本当にNYメトロポリタン歌劇場で体験したような、いや!それ以上のそういう高揚感に酔える!

 

 今回は、Mozart コシ・ファン・トゥッテ新演出=現代版(汗)

コシは元々、奇抜なストーリーで有名。

 

 

 

実は当ブログ、約1年ちょっと前に、NY で生鑑賞している。

その時は、元々の奇抜さを更に加速した新演出に、ちょっと戸惑った(笑)

その新演出とは…

 

18世紀ナポリ → 1950年代のコニーアイランド!(まるでアレンの「女と男の観覧車」)

 

 

 

冒頭の「序曲」からして度肝を抜かれる。

曲の始まりとともに、ドン・アルフォンソとデスピーナが幕前に登場、マジックの大箱を中央にセット。

すると中から コニーアイランド・サーカス の面々が次々と登場!

それぞれ手にチョコレートとか欲望、とかの単語つきのボードを持っている。

全員が横に並んだところで一斉にボードを一列に。

このオペラが描く世界を表現。

そして直後に並び変えが行われ、より生っぽくギャグの効いた文字列になったところで序曲終了。

ふだんは「静かに気分を高める」のが目的の序曲でさえ、こんな具合!

 

その後は、豪華レストラン、モーテル、コーヒーカップ、蛇使い、観覧車 etc…

実に1950年代の コニーアイランド に物語のバックグラウンドが変貌している。

 

 

こうして見直してみると、初見時の違和感は薄れ、なかなかいい演出なのでは? に。

元々、奇抜な物語だし(笑)

 

ゴールデン50’s なアメリカ的お気楽さ もそれにフィットしてる感じ。

 

 

 

結論:コシ・ファン・トゥッテ新演出は、ゴールデン50’s なアメリカ的お気楽さ がマル。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

原作もの。

フィッツジェラルド とはいっても、F・スコット・フィッツジェラルド ではなく、ペネロピ・フィッツジェラルド。

 

 

 

1959年イギリス、島?に住む未亡人(エミリー・モーティマー 写真:右)

夫と夢見ていた本屋をオープンさせようとする。

それまで町には本屋がなかったのだ!

 

ところがいろいろな妨害が入る。

銀行には融資を断られ、弁護士との会話もしっくりこずラチがあかない…

どうも町の有力者 ガマート夫人(パトリシア・クラークソン)が妨害攻撃しているらしい(汗)

 

 

 

なんとかオープンにこぎつけるものの、引き続き妨害攻撃は続く。

一方コンビを組む口が達者な助手、さらに最初の上得意を獲得!

 

変わり者で有名な老人(ビル・ナイ 写真:左)が定期購入のみならず、推薦図書を買いはじめる。

そうして関係が深くなる中で、実は彼もガマート夫人から陰湿な攻撃を執拗に受けていることがわかり、友情が生まれる。

 

その一方、本屋の存続にかかわるような攻撃が!

ガマート夫人が競合店をオープンしたのだ!

さてどうするか?!?

 

 

主演の モーティマー はいつもながらに上手な演技で魅せる。

当ブログは元々「ニュースルーム」での彼女の独特なイントネーションを楽しんでいたので(笑)

 

そして ビル・ナイ が素晴らしい!

いつもそのうまさに唸らされるが、今回は格別。

これをみるだけで、今作を鑑賞する価値がある、と断言したい。

だからビル・ナイ・ファン、は必見ですぞ!(笑)

 

 

結論:ビル・ナイ の名演技など、主演級のみならず助演陣まで、小品ながらなかなか見どころが多い佳作!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

 

このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

で今回はトライで当ブログお勧めのNYネタ × 5!

 

 5位から順番にトップへ上がって行く、にします(笑)

 

 

.NY新名物ーハドソン・ヤード地区遂にオープン(3/14) シンボル vessel 体験記 (写真)

 

前日のNY1というNYローカル情報専門テレビのテキスト情報で「ハドソンヤードがオープン」を知り、早速。

写真からもわかるように、NYっ子もビビる凄いスケール!

今回は写真を「超・接近!」バージョンにしてみました。

 

壁面に反射しまくり! なだけで幻覚を引き起こしそう?!? 

 

 

.CL 決勝をスペイン・バルで。ダービーならではの熱狂は本国並み?  

 

どうしても見逃せない、UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝。

NYのいいところは流石メルティングポット、決勝カードの国元バーが必ず、ある。

マドリード・ダービーの年はスペイン・バル、イタリアンレストラン、英パブ何でもあり!

 

.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13 ~ 2017-16-18)

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかも3位に入れた理由は、笑撃の事件があったから!

 

 

.MOMA  ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 

(2008-12-22 ~ 2017-12-29)

 

NYに行くと必ず MoMAやWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから(先日のアンディ・ウォホールのように)

 

とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

 

今回のオススメは MOMA ‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE

 

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)

絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

 

 

 

.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(写真)

ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

で今回はトライで当ブログお勧めのNYネタ × 5!

 

 5位から順番にトップへ上がって行く、にします(笑)

 

 

.NY新名物ーハドソン・ヤード地区遂にオープン(3/14) シンボル vessel 体験記 (写真)

 

前日のNY1というNYローカル情報専門テレビのテキスト情報で「ハドソンヤードがオープン」を知り、早速。

写真からもわかるように、NYっ子もビビる凄いスケール!

今回は写真を「マンハッタン側の天空鑑賞バージョン」バージョン?!?で(笑)

 

 

 


.CL 決勝をスペイン・バルで。ダービーならではの熱狂は本国並み?  

 

どうしても見逃せない、UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝。

NYのいいところは流石メルティングポット、決勝カードの国元バーが必ず、ある。

マドリード・ダービーの年はスペイン・バル、イタリアンレストラン、英パブ何でもあり!

 


.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13 2017-16-18

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかも3位に入れた理由は、笑撃の事件があったから!

 

 

2.MOMA  ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 

(2008-12-22 2017-12-29

 

NYに行くと必ず MoMAWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから(先日のアンディ・ウォホールのように)

 

とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

 

今回のオススメは MOMA ‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE

 

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)

絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

 

 

 

1.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(写真)

ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

モーツァルト:オペラ「ドン・ジョヴァンニ」

鑑賞日:2019年 5月26日

指揮:カーステン・ヤヌシュケ

演出:グリシャ・アサガロフ


〜一言感想〜
総じて歌手陣は充実。
唯一かわいそうだったのが、騎士長役の 妻屋 秀和 氏。
演出の未熟さによって、笑いを買ってしまった...
 
 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

当企画で 過去紹介してきた、進行中の2020向け工事は、

 

・工事の最大の難関「大・屋根」の工事が進行中、メインスタジアム

 

・そのメインスタジアム周辺の混雑緩和作業(JR、都営地下鉄、銀座線 etc…

 

・「オリパラ」時と「レガシー」仕様があるアクアティクスセンター

   (オリパラ時観客席 20,000席 レガシー時観客席 5,000席)

 

・有明体操競技場   場所は、話題沸騰中の新・豊洲市場、の直ぐ隣

 

・東京オリンピック・パラリンピック選手村 

 

・東京オリンピック1964のレガシーでもある 国立代々木競技場

 

 

 

今回は、日本の玄関口 成田空港!

外国人の来日向けゾーンを大幅拡張中。

ヒトにたよらない、自動通関機もセットされつつあるよう?

 

 

写真以上に語ることはないが、一言。

 

NHK特集:東京リボーン TOKYO REBORN の次の回はいつなんだろう?

とじっと待つ(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

PIXARについての本は沢山あり、 当ブログだけでも3冊読破している。

読後評:ピクサー流創造するちから 会社設立→成功→ディズニー融合を成し得たジョブズとの信頼関係! 

読後評:メイキング・オブ・ピクサー The Pixar Touch 創造力を創った人々

スティーブ・ジョブズ iCon(本)感想。  Apple,PIXAR,Disneyファンは必見か。

 

なのでこの本はパスしていいかも? と思いつつも、立ち読みを始めたら止まらなくなった(笑)

 

 

というのは、プロローグ冒頭からスティーブ・ジョブズが登場!

著者が、急拡大により株価が暴騰、危険水域に達したピクサーの状況打開策を相談(汗)

(2005年。 カーズ Cars 公開直前)

 

こうした、ジョブズと著者との10年の付き合いを綴ったのがこの本なのだ!

 

 

突然、ジョブズから電話が入ったのが、1994年11月のとある午後。

ジョブズが自腹でピクサーを支えていた赤字時代で、ネクストは失敗中でグダグダ...

 

ただ成長の予感はあった。

初の長編デジタル・アニメーション映画「トイ・ストーリー」の制作が進行していたのだ!

このラフ映像に感動した著者は、ピクサー入りを決意する。

 

そしてメガヒット!

著者は財務面から、一大アニメーションスタジオへの成長を見届けたわけだ。

 

 

 

 因みに、自分のピクサー映画の個人的歴代Pixerレーティングでいうと、こんな感じ

 

トイ・ストーリー Toy Story (1995年)        95点

バグズ・ライフ A Bug's Life (1998年)        74点

トイ・ストーリー2 Toy Story 2 (1999年)       97点

モンスターズ・インク Monsters, Inc. (2001年)     81点

ファインディング・ニモ Finding Nemo (2003年)    77点  

Mr.インクレディブル The Incredibles (2004年)       68点

カーズ Cars (2006年)                  92点

レミーのおいしいレストランRatatouille (2007年)      70点

ウォーリー WALL-E(2008年)                68点

カールじいさんの空飛ぶ家 Up(2009年)            91点

トイ・ストーリー3 Toy Story 3 (2010年)      99点

 

(その後はピクサー映画への興味がややダウン)

 

トイ・ストーリー4 はどうなるのだろう?

 

 

結論が変なところにいっちゃってるっぽいので 本 に戻すと、ラスト。

著者の個人的な決断にコメントする、スティーブン の一言、凄い!

ここだけで大満足(笑)




最後に。

オレンジ色のカバーの日本版も悪くはないが...

原著の「青」かつ トイ・ストーリー のオープニング「空」連携という点で、写真はこちらで(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »


 
編集 編集