日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

つい先日まで、バンクシー展の感想をシリーズで展開していた当ブログ(1〜13)

バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~(1)会場内、入場口  

 

 

コロナ騒ぎの中、何か仕掛けてくるだろうと期待していたが、

 

第一弾:バンクシー新作は、やはりコロナネタ!  

 

 

そして第二弾が登場!

 

サッカー日本代表の吉田が前所属していたサウザンプトンの病院に新作を寄贈。

 

 

「Game Changer」(写真)

 

 

シンプルに、スーパーヒーローより 医療関係者が今かっこいい!

自宅での引きこもり作から更に発展し今度は、医療関係者サポート、と企画力アップ。

 

 

 

一方で...

当ブログが驚いたのが、ネット民の心無い反応…

 

<落書きしないなら普通のアーティストじゃん

 

<これヒーローに例えてねーだろ風刺画やんけ

 

<一瞬持ち上げられて飽きられるまでの風刺だから

 

酷い放言ぶり...

 

 

バンクシーの爪の垢でも煎じて Game Changer になってみたら?

 



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2006年 2月から14年以上にわたり毎月、上旬・中旬・下旬に「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介してきた当ブログ。

ですが、このコロナ危機で休止せざる得なく、今日に至っております…

 

 

 

まずは各国の現状をば、

 

     【英プレミアリーグ】

       6月再開を模索中

       アーセナルなど個人練習を開始(4/27)

       

     【伊セリエA】

       コンテ首相が 5/ 4(月)から「個人練習」解禁を許可

 

     【リーガ・エスパニョーラ】

       6/20 からの再開を模索中

 

     【仏リーグ・アン】

       6/17 からの再開を模索したが、フィリップ首相から却下され → シーズン打ち切り!

 

     【UEFAチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ】 

       8月 からの再開を模索中

 

 

 

で5月中旬でいうと現状、

 

 

5/  16(土) 【独ブンデス】無観客で 再開! 22:30~、25:30~*

       フランクフルト vs ボルシア・メンヘングラードバッハ* 長谷部、鎌田!

       ドルトムント vs シャルケ04

       ライプツィヒ vs フライブルグ

       ホッヘンハイム vs ヘルタ・ベルリン

       デュッセルドルフ vs パーダボルン

       アウグスブルグ vs ウォルフスブルグ

 

5/  17(日) 【独ブンデス】無観客で 再開! 22:30~、25:30~*

       ケルン vs マインツ

       ウニオン・ベルリン vs バイエルン*

 

5/  18(月) 【独ブンデス】無観客で 再開! 27:30~

       ブレーメン vs レバークーゼン 大迫!

 

 

 

どうなるのだろう…

再開してほしいと思いつつも、無理は禁物?!?

原口 元気 所属の、独2部ドレスデンは2名陽性発覚で再開中止に...

 

気晴らし?に良かったらこちらもドウゾ

       ↓

アンチバルサが語る、バルセロナの窮状(笑) 「バルサゲート」で決定的な末期的症状。  



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巣篭もりで気持ちに靄がかかったような毎日を変える、ゲキお勧めのコンテンツ!、の続き。

# 22 パラ水泳 ガラスの金メダリスト:マケンジー・コーン 巣篭もりな毎日の気持ちを一気に変える、ゲキお勧めのコンテンツ!  

 

 

 

 

今回の主人公は、ポーランドの英雄 ナタリア・パルティカ。

 

なぜ英雄か。

・アテネ・パラリンピック2004 = 金メダル

・北京パラリンピック2008 = 金メダル

・ロンドン・パラリンピック2012 = 金メダル

・リオ・パラリンピック2016 = 金メダル

 

 

だけでなく!

 

・北京オリンピック2008 出場

・ロンドン・オリンピック2012 出場

・リオ・オリンピック2016 出場

 

パラ卓球で4連覇しただけでなく、オリンピック3大会連続出場している!

 

障害は可能性を奪うものではない、を実践しているのだ。

また素直に感動…

 

 

 

生まれた時から左腕がなかった ナタリア。

1989年激動のポーランド(一党独裁 → 民主化を達成直後)に彼女は生まれた。

 

母が涙ながらに話す。

姉が小学校に上がる際に連れていった卓球クラブの練習場に入った瞬間、彼女の運命は変わった。

4歳年上の姉がナタリアの最初のライバルに。

そうして快進撃が始まった。

 

 

 

 

 

 

ところが番組後半、感動はそれだけじゃなかった・・・

 

リオでの快挙は個人でのパラ卓球4連覇だけではなく、団体で中国を破り、金メダル!!!

10才の時ナタリアの活躍に影響を受け成長した少女カロリーナがメンバーに加わった成果。

 

 

 

今では自身の財団を設立し、障害を持つ人の世界を広げるべく活動している。

ポーランドのパラリンピックに光を当てるだけでなく、民主化の流れを加速したとさえ言える活躍!

 

もう何もいえねえ…

 

 

 

結論:1日1感動 、で巣篭もり生活を変える、ゲキお勧めのコンテンツ!

   (WEB会員登録さえすれば、無料で視聴可能)

 

一方で次回放送は 5月10日(日)6時05分〜、登場するは日本パラ水泳界のエース、木村 敬一! (# 24)



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コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた、NY愛の持って行き先として視聴中。

 

 

 

 

今回は、NYあるある?話。

 

 

美女とのデートにこぎつけた主人公。

(ジョン・ギャラガー・Jr =「ショートターム」TVドラマ「ニュースルーム」)

 

 

どう美人かというと、シネコンに上がるエレベーターですれ違う男性がいっせいに嫉妬するレベル(笑)

 

その美女を演じるのは、ソフィア・プテラ!

(「キングスマン」「スター・トレック Beyond」「ザ・マミー」etc...)

 

スタイル含め容姿は完璧、おまけに金髪アピールまで!(本人はホントは黒髪)

こりゃ目立つ目立つ!!!

 

一方で、彼女がどうもSNS中毒なのが段々とわかってくる。

ことあることに fb、インスタ撮影タイムで、デートが中断(笑)

これも、あるある!?

 

 

 

で、

 

デートどころじゃない事件が発生し、2人はその対応に汲々とするうちに徹夜…

お互いの「カッコつけたい願望」は消え、初めてホンネで語り合い出す(写真)

 

今読んでるのが何と洋書で、「ハドソン川の奇跡」モノ。

思いがけない事件がどうその人たちの人生を変えたか、という本。

なのだけれども、この話に近いものがあるな、と。

 

NYじゃなきゃというつもりはないが、世界の大都市にいるからこそ発生する関係性は実在すると思う。

NY の復活を熱く、想う(涙)

 

第6話はコチラ

 

第4話はコチラ



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Blu-Ray 再鑑賞後、前エントリーで「撮影・録音」などについて触れた。

今日はもっとアナログに。

 

セリフで改めてぐっときたシーンを2つアップしてみる(日本語・英語)

なので、ネタバレ注!!!

 

 

 

 

1.フォード・ムスタング発表会でのルマン参加宣言での シェルビー挨拶(写真)

 

何をしたいか、知ってる者は幸せだ。

仕事が苦にならない。

それは、一握りの人間です。

幸せかどうかはわからないが… 彼らはすべきことを見つける。

それの虜となり、成功するまで、とことん進む。

 

It’s a truly lucky man who knows what he wants to do in this world.

Cause that man will never work a day in his life.

But there are a few, a precious few, and hell, I don’t know if they’re lucky or not.

But there are a few people who find something that have to do.

Something obsesses ‘em.

Something that if they can’t do it.

It’s gonna drive them clean out of their mind.

I’m that guy.

 

御意!

 

 

 

2.フォード2世から、ルマン1年目の失敗をつめられるシェルビー

 

フォード:今回の大失態の関係者を解雇しない理由を… まずは君から。

 

シェルビー:実は… 

そのことを考えていました。

あの豪華な待合室で。

 

座って待つ間、赤いフォルダーが見えました。

4人の手を通った後、あなたの元へ。

その前にも20数名の社員が目を通し、19階にたどりついたのでしょう。

 

失礼ながら、委員会では勝てません。

責任者は1人に。

 

ですが、贅肉だらけの組織にもかかわらず、フェラーリを精神的に追い込みました。

 

フォード:そうか?

 

シェルビー:はい

 

フォード:続けたまえ

 

シェルビー:確かに…

我々はまだコーナーで劣ります。冷却面も、安定・耐久性の面でも。

あちこち壊れました。ブレーキは大丈夫でしたが。

塗装が24時間もつかさえわかりません。

 

ですが最後の周回は、ミュルサン・ストレートで350kmを計測。

何十年間のレース人生の中で、エンツォが初めて見る速さでした。

彼は間違いなく知ったはずです。

我々の方が早いと。

ドライバーも、委員会も関係ない。そう思ってます。

イタリアのモデナで今この瞬間も、心底恐れています。

今年あなたが私を信頼することを...

 

ですから、

見事に追い詰めたのです。

礼は無用です。

 

 

Mr. Ford:Give me one reason why I don't fire everyone associated with this abomination starting with you.

 

Shelby:Well, sir…

I was thinking about that very question as I sat out there in your lovely waiting room.

I was sitting there… I watched that red folder over there… go through four pairs of hands, before it got to you.

‘Course that doesn’t include the 22 or so other Ford employees, who probably poked at it before it made, in the way up to19th floor.

 

All due respect, sir, you can’t win a race by committee.

You need one man in charge.

 

Now, the good news’s I see it, is that even with all the extra weight, we still managed to put old Mr. Ferrari exactly where we want him.

 

Mr. Ford:Did we?

 

Shelby:Oh, yes.

 

Mr. Ford:Expand.

 

Shelby:Well…sure we hadn’t.

We haven’t worked out how to corner yet. Or stay cool. Or stay on the ground.

A lot of stuff broke.

In fact, the only thing that didn’t break was the brakes.

Hell, right now, we don’t even know if our paint job will last the whole 24 hours.

 

But our last lap, we clocked 218 mies an our down the Mulsanne Straight.

Now, in all years of racing, old Enzo ain’t never seen anything move that fast.

And now he knows, without a doubt, we’re faster than he is.

Even with the driver, and all the committees, 

and that’s what he’s thinking about while he’s sitting in Modena, Italy… right now.

So, yeah, 

The man is scared to death… 

that this year you might be smart enough to start trusting me.

So, yeah, I’d say got Ferrari exactly where you want him.

You’re welcome.

 

 

追い詰められるはずが一任に持ち込み、最後は「お礼は不要です」とまで!

しかも「不適切なドライバー」「贅肉のような委員会」など問題をキッチリ指摘した上で。

 

マット・デイモンはシェルビーのインタビューを大量にチェックし、これらのシーンに望んだそう。

どちらもなかなかの名シーン!

 



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1月の公開時、当ブログの感想は、

 

<大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

 

 

 

 

今回は、Blu-Ray で再鑑賞。

 

メイキングが1時間ほどついており、映画の舞台裏を8パートにわたって詳細に紹介!

 

男たちの熱き戦い

 -プロローグ:完璧なラップ

 -戦いの世界を描く

 -素顔のケン・マイルズ

 -キャロル・シェルビーに迫る

 -GT40の魅力

 -リアルなレースシーンの舞台裏

 -黄金の60年代を再現する

 -エピローグ:男の友情

 

 

当ブログは特に、パート6で紹介されている「撮影・録音」の緻密さに唸った。

 

<まだ各出資社のタイトルが出ているうちに、響いてくるエキゾーストノート。

<で、既に燃えてる自分が、いた(笑)

 

 ありとあらゆる場所にマイクを設置し、映像に合わせる際にミキシングしたそう。

あの迫力を作り出したワザに、大納得!

 

 

さらに撮影。

本物の迫力を追求するため、数種類の特殊カーをオリジナルで製作。

カーバトルのシーンでは CG は使用しない方針で徹底、が美し過ぎる!

 

 

 

一方で残念なことも…

 

<当初は3時間30分。

<カットにカットを重ね、2時間45分。

<この時点で限界まで監督 ジェームズ・マンゴールド は勇気を振り絞り切りまくった!

<でもそれで済まず、更なるカットを求められ…(汗)

 

<実は、売れっ子 ジェフ・ブローリン が出演していたそう!

<そう彼の出演シーンは全てお蔵入り、とな!!!

<(Blu-Ray版で完全版が公になることを切に望む)

 

 

完成版は 2時間32分なので、本来は1時間近くも映像があったわけだ。

Blu-Ray版でのロングバージョンに期待したのだが…

 

まっ仕方ないか!(笑)



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WOWOWの WHO I AM パラ・ドキュシリーズ は2016年から始まり、既にシーズン5突入直前。

だがぶっちゃけ、これまではWOWOWの他の多彩なコンテンツに気を取られ、見たことがなかった…

 

 

 

コロナ騒ぎの中、ある気づきがあり、初めて視聴。

 

その気づきとは、一枚の小さな写真。

彼女の自由形のフォームが美しく、目を奪われたのだ!

 

 

 

番組が始まると、早速トレーニングから。

プールで自由自在に泳ぐ マケンジー・コーン。

写真でみた美しいフォームでスイスイ泳ぐ。

 

そこでハタと思う。

彼女の障害って一体 何なんだろう? と…

 

 

 

その後、彼女の障害が判明する。

先天性の骨形成不全症、という難病だった。

骨が弱く折れやすいためすぐ骨折してしまい、これまで骨折した回数は50回以上とのこと。

 

そんな進行性の難病と闘いとつつ、スポーツに真摯に打ち込む姿がピュアに胸を打つ。

そしていろいろな気づきをも与えてくれた。

 

 

 

今日も次の # 23 の放送があったので視聴したところ。

パラ卓球で3連覇しただけでなく、オリンピック予選にも出場し成績を残している「超」アスリートにまた素直に感動…

 

これで完全にハマった!(笑)

 

 

明日以降も見て、既に 4シーズン、つまり1シーズン8話 × 4 = 32話 を制覇しコンプリートしたい。

そして、こうして東京パラリンピックへの楽しみに厚みが増すとは、素晴らしいではないか!

 

結論:巣篭もりで気持ちに靄がかかったように思いがちな毎日を変える、ゲキお勧めのコンテンツ!

   次回は 5月10日(日)6時05分〜、登場するは日本パラ水泳界のエース、木村 敬一! (# 24)

 

 

P.S. WEB会員登録さえすれば、無料で視聴可能!(ネット配信)

  当ブログは勿体ないから、1日1感動を維持し「一気見」はしませんけどね(笑)



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

 

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

そして今回は ブログ 満15周年スペシャル・バージョン × 5!(笑)

 5位 から順番にトップへ上がって行く、にします

 

 

 

5. 内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

話題の「ラサイト」(写真)は勿論、最新作から未公開作までが。

 

今のおすすめは、未公開 → 遂に公開の以下、3連発!

 1917 をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women (3) 名作小説を瑞々しく蘇らせた、G ガーウィグに脱帽!  

 

だけでなく、ずらっと!

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

ターミネーター:ニュー・フェイト Terminator : Dark Fate オンナは強し。  

ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。  

アイリッシュマン Irishman Netflix発で、マーティン・スコセッシ の集大成的な傑作を生む時代が来るとは!

 

 そんなわけで、1年に一回、

.極私的2019年映画ベスト10! 

  

2008年から映画でスタートし今年は早や12回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

極私的2019年 BOOKS ベスト10!

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 

極私的2019年 MUSIC ベスト10! 

もあります!

 

 

.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13~2017-16-18)

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかも3位に入れた理由は、笑撃の事件があったから!

 

 

 

2.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)

ゲキ寒い中、マジヤバかったっす...

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

最後のトリは!

1.バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~ (1)ー(13)

 

つい先日オープンした話題のバンクシー展(写真)、初日に行ってまいりました!

そのレポートを計13回のシリーズでお届けしております。

 コロナ自粛下、ちょっとでも行った気になれるかもな?エントリー・シリーズ です!

 

もちろん最新のコロナ作品、もフォロー済 

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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おかげさまで当ブログは、開設16年目に突入致しました!

あまりに、早っ!!!(笑) 

 

過去の15年を振り返る意味で、いくつか。

 

 

 

 

 

まずは、過去13年の アクセス最高記録 × 3をご紹介します。

 

 

 

週アクセス人数の総数( IP)

 

1位= 7698 IP(アクセス人数の総数) (2011.07.17 ~ 2011.07.23)

 

2位= 7188 IP(アクセス人数の総数)   (2010.10.10 ~ 2010.10.16) 

 

3位= 6839 IP(アクセス人数の総数) (2014.04.06 ~ 2014.04.12)

 

 

 

 

 

ついでに、週アクセス総数(PV)

 

1位= 22056 PV(アクセス総数) (2012.01.01 ~ 2012.01.07)

 

2位= 21897 PV(アクセス総数) (2011.11.27 ~ 2011.12.03)

 

3位= 21373 PV(アクセス総数) (2014.04.06 ~ 2014.04.12)

 

 

実は、コロナ巣篭もりな世の中のせいか週アクセス数は上昇中(笑)

上の記録には全く及ばないものの、昨日のユニークユーザー数は、713。

 

そもそも自分発信メディアを持ってみよう、から始め 満15年 突破、とは何となくウレシい!

 

 

 

 

 

 

そして当ブログ作成の「 なぜbloggingは素晴らしいか × 10 」を。

 

実践・実感してきたことがコンパクトに集積されていると考えるので!

 

 

 

 

 

1 .自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる

 

 

 

2.ポジティブさをキープするツールとなる

 

 

 

3.継続性~日々の更新にイミがある

 

 

 

4.瞬間・変化・進化を捉える有効なツール

 

 

 

5.変革への有効なツール

 

 

 

6.現在・過去、そして「未来」をつなぐことが可能

 

 

 

7.様々な局面で「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである

 

 

 

8.毎日のP.D.C.A感覚で、自分を磨くツールとなりうる

 

 

 

9.そうしていくと、ブログ=「自分発信力」の日々自主トレ・ツール(なんか体育会ぽいねえ 笑)化する

 

 

 

10.こうして、ブログが自分のプラットフォームとなり、他に拡大・波及していく。

 

 

 

 

 

まだまだ冒険は続く16年目突入

20周年の時は、何をしてるのだろうか... ワクワク!(笑)

 

(BGMは、Boredoms 15 笑)



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変なタイトルのように思われるかも…

 

 

 

日本公開名は、ザ・レポート、ではある。

 

が、原題に忠実に表現すると、上記のようになる。

✖️の部分は、以下の7文字。

 

The Torture Report

 

元々はこのタイトル通りだったそうだが、サンダンス映画祭でプレミア上映された際に改題…

その2日後に Amazon Studios が今作の権利を獲得(な結果、当ブログは Amazon Primeで視聴)

公表されたポスターでは削られた部分にマジック・ペンが引かれたデザインにやや引き戻った。

 

 

 

なぜマジック・ペンか?

それは物語の中で露骨に登場してくる。

 

主人公(アダム・ドライヴァー) は上院調査スタッフである日、特別なミッションを与えられる。

その指示は「911以降の CIA の勾留・尋問プログラムを調査せよ」

上司はアネット・ベニング。

 

911以降、テロとの闘いを性急に進めた結果、極端な方向に政権が進んだ。

ディック・チェイニーを中心に暴走したらしいことは以下の映画で克明に描かれている。

 

バイス VICE 主演陣の見事な化けっぷり、「マネー・ショート」以上にキレを増した製作陣、そして何よりも物語をドライブさせるのは物語当時の「現実」!(汗)  

 

 

一方、こちらは追求する側。

 

なので、公開情報から苦心し作成したレポートに、政権側から妨害が入るわけ!

こうしてレポートはマジック・ペンで核心部分の情報がうやむやに…

 

どこでもよくあることだが、政権の保身隠蔽体質、との闘い。

こういう闘いになると、主人公 アダム・ドライヴァー と上司 アネット・ベニング でさえ一枚岩ではいかなくなる...

(2人とも好演)

 

メディアをも巻き込みかねない、この辺の駆け引きに痺れた…

 

 

結論:硬派がお好きなアナタならピッタリ! 民主主義の根幹精神を問う一作。



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2006年 2月から14年以上にわたり毎月、上旬・中旬・下旬に「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介してきた当ブログ。

ですが、このコロナ危機で休止せざる得なく、本日に至っております…

 

 

 

まずは各国の現状をば、

 

     【英プレミアリーグ】

       6月再開を模索中

       アーセナルなど個人練習を開始(4/27)

       

     【リーガ・エスパニョーラ】

       5/29 or 6/7 or 6/28 からの再開を模索中

 

     【仏リーグ・アン】

       6/17 からの再開を模索したものの、フィリップ首相から却下される → シーズン打ち切り決定?!?

 

     【UEFAチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ】 

       8月 からの再開を模索中

 

     【ポルトガル・リーグ】 

       5/30 からの再開見込み

 

 

 

で5月上旬でいうと現状、

 

5/  4(月)【伊セリエA】

       コンテ首相が、この日から許可 =「個人練習」解禁

 

5/  9(土) 【独ブンデス】無観客で 再開?!? → 6日まで結論を保留 → 結局、5月16日(土)から再開!

       ケルン vs フランクフルト 長谷部、鎌田!

       マインツ vs ブレーメン 大迫!

       ライプツィヒ vs ドルトムント 2位3位対決!

       バイエルン vs フライブルグ

       ホッヘンハイム vs ウニオン・ベルリン

       パーダボルン vs ウニオン・ベルリン

       ホッヘンハイム vs ボルシア・メンヘングラードバッハ

       デュッセルドルフ vs アウグスブルグ 

       シャルケ04 vs ウォルフスブルグ

 

 

どうなるのだろう…

再開してほしいと思いつつも、無理は禁物?!?

目が離せない(涙)



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