ちょっと前の写真ですが、『道後温泉本館』です。
道後温泉は四国の中で一番有名な温泉です。有馬温泉、白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つです。
縄文時代から、この温泉を利用していたそうです。
古くは、聖徳太子が湯治で長らく滞在していたようです。『日本書紀』や『万葉集』にもその名が登場しますし、正岡子規や夏目漱石などの文人達のにも愛されてきました。その夏目漱石の『坊ちゃん』にて描写されていた『道後温泉本館』はいまも健在です。宮崎駿の映画『千と千尋の神隠し』の舞台となった『油屋』のモデルになったのではとも噂されていました。
さて、道後温泉本館本館の写真です。
立派な建物です。明治27年に建てられた木造3階建ての建物です。国の重要文化財に指定されています。
玄関上の看板です。
重厚な屋根は折り重なるように連なっており、それがとても印象的です。
『神の湯』の入浴のみだと¥300です。大広間での休憩付きだと¥620です。
『霊の湯』の入浴のみだと¥980です。個室休憩付きだと¥1240です。
っで、その休憩室は下の写真右側の建物です。2階は大広間、3階は個室となっています。
3階には、夏目漱石が愛用した「坊ちゃんの間」が残されています。
道後温泉本館を堪能するなら、折角ですから個室休憩付きがよろしいかと、坊ちゃん団子の振る舞いもありますよ。
それに建物内を探検できるから楽しいですよ(^^)v
さて、下の写真は貴賓専用の入口です。
皇室専用の浴室もあり、見学をすることも出来ます。入浴することは出来ませんが(^^;;
建物は本当に見所がいっぱいで、総てを紹介することはできませんが、ほんと見るだけでも価値があると思います。
是非、四国に遊びにこられた際には、愛媛の道後温泉に立寄ってみるのもいいのかも~
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道後温泉は四国の中で一番有名な温泉です。有馬温泉、白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つです。
縄文時代から、この温泉を利用していたそうです。
古くは、聖徳太子が湯治で長らく滞在していたようです。『日本書紀』や『万葉集』にもその名が登場しますし、正岡子規や夏目漱石などの文人達のにも愛されてきました。その夏目漱石の『坊ちゃん』にて描写されていた『道後温泉本館』はいまも健在です。宮崎駿の映画『千と千尋の神隠し』の舞台となった『油屋』のモデルになったのではとも噂されていました。
さて、道後温泉本館本館の写真です。
立派な建物です。明治27年に建てられた木造3階建ての建物です。国の重要文化財に指定されています。
玄関上の看板です。
重厚な屋根は折り重なるように連なっており、それがとても印象的です。
『神の湯』の入浴のみだと¥300です。大広間での休憩付きだと¥620です。
『霊の湯』の入浴のみだと¥980です。個室休憩付きだと¥1240です。
っで、その休憩室は下の写真右側の建物です。2階は大広間、3階は個室となっています。
3階には、夏目漱石が愛用した「坊ちゃんの間」が残されています。
道後温泉本館を堪能するなら、折角ですから個室休憩付きがよろしいかと、坊ちゃん団子の振る舞いもありますよ。
それに建物内を探検できるから楽しいですよ(^^)v
さて、下の写真は貴賓専用の入口です。
皇室専用の浴室もあり、見学をすることも出来ます。入浴することは出来ませんが(^^;;
建物は本当に見所がいっぱいで、総てを紹介することはできませんが、ほんと見るだけでも価値があると思います。
是非、四国に遊びにこられた際には、愛媛の道後温泉に立寄ってみるのもいいのかも~
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