24日の夜、高知市にて開催されたワークショップに参加してきました。
んっ、なんで高知市。。。。?
今回のワークショップ開催は、『NPO法人まちづくり支援センター』という組織が主催していました。高知市潮江地区に土佐道路を建設するに当って、このNPO法人のが行政と地域住民の間に立って、地域住民の意見を反映した道路づくりをおこなっています。今回のプロジェクトは『美しい四国づくりモデル事業』となっています。この住民と行政の橋渡しに3Dを活用しています。住民の意見をリアルタイムに3D空間の中に反映させ、検証していく手法をとっています。このNPO法人の副理事長が友人であり、またわたしが「3Dファン倶楽部」の世話人をしていることから、参加してみてはとの意見もあり、高知市に向かったのでした。
このNPO法人には、大阪大学と高知大学も参加しており、それぞれが持ち場を担当しておりました。
全体を4つのグループに分けて、それぞれのグループで意見をまとめていきました。
○桟橋通り交差点付近
○ポケットパーク・歩道
○百石交差点
○筆山トンネル
それぞれのグループにて抽出された意見を、3D空間の中に反映させ、それぞれのグループリーダーが発表していきました。
3Dを活用したワークショップの試みは、一般の方にとってすごくわかりやすい手法だなって感じました。その分意見も深くなってきたりもしますが。。。。ただ、問題点はパソコンへの入力作業負担が大きいということを感じました。こればっかりは複数で作業するわけにはいけないから、難しい部分かもしれませんね。今回のワークショップでは、大阪大学の学生が担当していました。
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今回のワークショップ開催は、『NPO法人まちづくり支援センター』という組織が主催していました。高知市潮江地区に土佐道路を建設するに当って、このNPO法人のが行政と地域住民の間に立って、地域住民の意見を反映した道路づくりをおこなっています。今回のプロジェクトは『美しい四国づくりモデル事業』となっています。この住民と行政の橋渡しに3Dを活用しています。住民の意見をリアルタイムに3D空間の中に反映させ、検証していく手法をとっています。このNPO法人の副理事長が友人であり、またわたしが「3Dファン倶楽部」の世話人をしていることから、参加してみてはとの意見もあり、高知市に向かったのでした。
このNPO法人には、大阪大学と高知大学も参加しており、それぞれが持ち場を担当しておりました。
全体を4つのグループに分けて、それぞれのグループで意見をまとめていきました。
○桟橋通り交差点付近
○ポケットパーク・歩道
○百石交差点
○筆山トンネル
それぞれのグループにて抽出された意見を、3D空間の中に反映させ、それぞれのグループリーダーが発表していきました。
3Dを活用したワークショップの試みは、一般の方にとってすごくわかりやすい手法だなって感じました。その分意見も深くなってきたりもしますが。。。。ただ、問題点はパソコンへの入力作業負担が大きいということを感じました。こればっかりは複数で作業するわけにはいけないから、難しい部分かもしれませんね。今回のワークショップでは、大阪大学の学生が担当していました。
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