エコライフDAY(「特定非営利活動法人 川口市民環境会議」)によると、
1立法メートルの水道を使用する際に発生する二酸化炭素量は、0.58kg
我が家は1-2月分として32立方メートルの水を使った。
したがって、
0.58×32=18.56キログラム
の二酸化炭素を排出したことになる。
前に、電気ポットの電気代節約のところで書いたように、もし、電気ポットを1年間使わないとすると、
「CO2(二酸化炭素)排出量: 115.52kgは、
ガソリン49.79リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等である。」
ので、115.2キログラムの二酸化炭素を排出しないで済む。
115.52キログラム÷18.56キログラム=約6.2倍
2箇月でガソリン約50リットルを燃焼させたときの排出量の1/6は、排出していることになる。
少ないように思うが、1年間でちょうど約6倍になるので、ガソリン50リットル分、つまり115.2キログラムを我が家は排出していることになる。
しかも、それはちょうど電気ポットを1年間使わなかったとき排出しないで済む量に相当する。
水だから二酸化炭素は排出していないと考えるのは、やはり間違っている。
水も水道代を節約すること以上に、節水することで、二酸化炭素の排出抑制につながる。
南太平洋のツバルと私たちの生活はつながっているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tv.gif)
先日のNHKのテレビだったと思う。
ツバルでは満潮時に洪水が何回も住民を襲うようになったとのこと。
人ごとではない。
この国もこれからどんどん洪水のような大雨にさらされる。
少しでも、二酸化炭素の排出に努める必要がある。
ちなみに、1立方メートルは1000リットルなので、10リットルの水道水を食器洗いで使うとその百分の一の5.8グラムの二酸化炭素が排出されることになる。
身近なところから節水しなくては・・・
1立法メートルの水道を使用する際に発生する二酸化炭素量は、0.58kg
我が家は1-2月分として32立方メートルの水を使った。
したがって、
0.58×32=18.56キログラム
の二酸化炭素を排出したことになる。
前に、電気ポットの電気代節約のところで書いたように、もし、電気ポットを1年間使わないとすると、
「CO2(二酸化炭素)排出量: 115.52kgは、
ガソリン49.79リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等である。」
ので、115.2キログラムの二酸化炭素を排出しないで済む。
115.52キログラム÷18.56キログラム=約6.2倍
2箇月でガソリン約50リットルを燃焼させたときの排出量の1/6は、排出していることになる。
少ないように思うが、1年間でちょうど約6倍になるので、ガソリン50リットル分、つまり115.2キログラムを我が家は排出していることになる。
しかも、それはちょうど電気ポットを1年間使わなかったとき排出しないで済む量に相当する。
水だから二酸化炭素は排出していないと考えるのは、やはり間違っている。
水も水道代を節約すること以上に、節水することで、二酸化炭素の排出抑制につながる。
南太平洋のツバルと私たちの生活はつながっているのだ。
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先日のNHKのテレビだったと思う。
ツバルでは満潮時に洪水が何回も住民を襲うようになったとのこと。
人ごとではない。
この国もこれからどんどん洪水のような大雨にさらされる。
少しでも、二酸化炭素の排出に努める必要がある。
ちなみに、1立方メートルは1000リットルなので、10リットルの水道水を食器洗いで使うとその百分の一の5.8グラムの二酸化炭素が排出されることになる。
身近なところから節水しなくては・・・