津波対策には、皆驚いたのだろう。対策案の話が続々出てくる。だが津波の問題は東北大震災が特別でかいのであって、まぁ理科年表を見ると色々出てくるけど、一生で2回ぐらい見るかな?って問題である。そうそう起きる問題では無い…って言うか、データからすれば、大体そんな感じです。津波自身は起きるのです。ただ被害が起きるのか?と言う問題は僅かなのです。
だが東海地震が1980年代に「五月蝿い」と言うほどやっていたのに、今度は「東南海地震」に名前が挿げ変わっている。東海地震はあったのでしょうか?それとも「僕の心の中の東海地震」と言う心の大きな揺らめきがあったのでしょうか?(この辺、嘲笑が堂に入っているな)この辺は広田レオナの「小馬鹿にし尽くした態度」でやられるととっても面白いのだが…。
さて「想定外」と言う「グローバル経済」以来、また出たか!と言いたくなる糞みたいなワンフレーズである。それとアコモデートウィズ糞馬鹿野郎で「津波対策」と言う「分かったから…、分かったからさ…」と言いたくなるほどの「思い出したような対策」である。
でも東北大震災ではないが、幕末の大津波の後、明治の大津波があるから、東北は要注意であると思っています。まぁ東南海もありえる。何しろ30年来の懸案である東海地震が起きていませんから。起きる起きるというのが起きなかったから…っで「東南海地震?」なる程、バージョンアップは「南」か!なる程これは、ちょっと前の32倍の威力!…、って訳は無いか…。
まぁマスゴミの尻も拭くにも薄汚い嘘紙が何も書いていないが、関東大震災のちょっと前から第二次世界大戦中の名古屋の地震まで、日本は半世紀前の災害ヴィンテージイヤーから、災害無縁のヴィンテージイヤーの中を「安全安全楽観楽観の慶応寝言」馬鹿文科系丸出しの糞馬鹿楽観が通用していたが、マスゴミが報道とやらをする前に「普通の見識のあるおっさん」は分かるものである。大体30代までにね…。
まぁ今となっては恥曝しだから、NHKも報道はしないだろうが、1980年代の「東海大震災」の災害想定は、それはそれは凄まじかった。だが東北大震災のそれは、地震規模は凌駕したが、津波以外は想定の範囲内だった。想定外だったのは、私も知ってはいたが、まさかここまでとは思わなかった「津波」である。
この津波は、理科年表を見ると、よく出ているし、私も色々と伝承で知っていた。だから幕末と明治の死者1万4千人と7千人の死者を出した、高さ100mから50mまでの大津波の話は震災後、嘘紙下衆虫の嘘紙で読んだが、悪いが知っていた。
毎度思うのだが、何故今になってしつこく書くのか?それまで私は、例の如く「細かい訳の解らない亊」を言う「変わり者」と言われながら「昔東北地方ではね…、大きな津波で村が丸ごと無くなる事が2回あってね…。その時千人単位で人が死んだんだ」と言っていた。
高さ100mから50mの大津波?が解らなかった。実際、テレビで見せられた津波は往々にして高くて10mグライで、波の強力になるタイミングが重なった時に30mぐらいになるもので、100mの津波?と言うモノは無かった。
東北大震災の津波は最高で50mってのはあったらしいが、それでもごく一部の地域で最大値として計上されたモノであった。
まぁ100mの津波は、下から見てアベレージ30mを100mと見たのでしょう。でも「解らないではない」
スマトラ沖大津波を見た時は、やっぱり津波はすごい!でも高くない!高くないけど凄い!と思ったものでした。これ以上の津波が日本に来るとは思っていなかった。だが、その20年前に、そういう情報は持っていた。にもかかわらずにである。
今、津波対策は、せっせせっせと行われているが、その一方では原発問題は力技で、無理やりやろうとしている。だが電力需要の問題(エネルギー白書)からも、原発の発電効率の低さも、原発発生字の対策や想定資金も適当で糞みたいなものだった。これはドキュメント95ぐらいだったか?NHKも子の問題が発生するまではきちんと数値を出していた。それが今は無い。しかし、実際問題として発生した原発問題は、マスゴミは言わないが、人類史上最悪のモノで対策の遅さも人類史上最悪である。下野すれば、民主党は実務能力の無い馬鹿の集まりであると言えるだろう。
前のブログでも言ったが軍部は何で、あんな事をしたのか?権力を使えるのが今しかなく、それで未来がどうなろうとどうでもよかった。ただあるうちに使いたかったと言うのが民主党の最終形態、全人類が二目と見られない醜さの豚から派生した物体。野田の貪る権力全くないカリスマの結論である。
だが経団連は条件を縛って、ああだこうだとほざく、米倉、やっぱりこいつも薄汚く醜い物体だった。見ていて野田と同じ感想だ、醜い、只ひたすら醜い、とにかく醜い、やっぱり醜い。面が?違うよ、発言と思考がである。
思うに、経団連は、何処ぞのクズ(マスゴミや馬鹿な芸能界や訳の解らない業界)の糞馬鹿のでっち上げた常識で、固まっていて、客観的で極めて合理的な判断をしていないのだ。だから、現状の切実な事実は往々にして伏せられており、問題の本質はまず考えず、金の問題を一番に考えそのシナリオを馬鹿が作り、適当に説明して適当以下の米倉の適当以下の頭で考え、さらにもっとレベルの低い表現力で、まぁバカ面を披露した訳だ。
この貧相の面を見ると、利口利口でうろついていたのだろう。
想定外で切って捨てる前は、問題はありえない、対策は完全であるだったが、対策は全部使えず爆発した事実を想定外でごまかしている。だが、今問題となっているのは、安全という言葉だけが先に立って、その本質を全く誰も見ていないという現実である。
だから、今後万全というが統一した、システムの把握はどうなのだろうか?最終の対策システムは吉田所長も知らなかったし、重要なシステムは、幾つかうごかないのが理解されていなかった。それが米倉知能の限界である。東芝はその程度の馬鹿の集まりである。
今後、災害はどうなるか?多分東南海地震は起きるだろう。だが東京のインフラのどの程度がしっかりした処理をしているか?政府系は大丈夫の可能性が他界が、民間は種類による。一方、古い処理が残っているモノ。一番のそれは地方自治体とJRの古い橋梁、水道などの配管が問題となるはずである。そして、これらの改修費用は原発が事故を起こしたのと同じく、誤魔化されている。
次に起きる問題は、この手の問題だろう。