これは、あの宇宙で一番日本の産業を知らない蓮舫が「事業仕分け」をした項目である。だが「悪名高い・事業仕分け」の偉業は「iPS細胞」も切られたのである。ある意味「先見の明」があるのだろう。これは竹中平蔵の経済予測と同じで「逆に張れば必ず正解」である。
だから今度は蓮舫の馬鹿を逆張りして0票落選としましょう。
さてM5ロケットはイプシロンロケットとの事で、大体、ミュー、デルタ、ラムダロケットなどがあるのだが、これを開発していたのが「糸川博士」である。そう「はやぶさ」の探検した星の名前の元になった人である。この「はやぶさ」も「事業仕分けられた」。
益々「蓮舫の見識」は確かなのである。
あくまで「マイナス」として。
って事で投票行動も「マイナス」でお願いします。
このM5ロケットは事業仕分けされた頃はGX500と言う名前だったと思っていた。このM5ロケットは「固体ロケット」なのであるが、固体ロケットの一つぐらいはあって然るべきと思っていた。ただ立派すぎるかな?とも思っている。
日本のH2ロケットは、立派なのではあるが、この立派もちょっと立派過ぎるのである。
何故か?H2ロケットは今一番大きなものを打ち上げられるロケットなのである。だから、ちょっと小さいロケットを打ち上げる場合、馬鹿な事にインドとか、ロシアにお願いしているのである。大体「はやぶさ」を次に打ち上げるとしてインドやロシアのロケットで?
じゃぁH2ロケットで?と言うかもしれないがJAXAはJAXAと言っても、宇宙開発事業団系(経済産業省がメイン)と文部省系の昔からロケットを打ち上げていた系統は違うのである。その為「はやぶさ」も自前のロケットで打ち上げたのである。こんな話を池上彰のハゲ嘘はなかなか言わない。
しかし、私としてはミサイルに転用も可能なケロシン型のロケットを作って欲しいなと思う。これは能無しドンやぽてドンと同じロシアのスカッドミサイルやロシアの宇宙ロケットと同じである。何故これが良いかと言うと、打ち上げコストが安いのである。これに近いのが固体ロケットである。日本の固体ロケットは制御性が高い事で知られている。
無論蓮舫は知らない。馬鹿だから、低脳だから、クズだから。
一方、H2ロケットはLE7が天然ガス対応の奴を作ったそうである。これで液体水素・酸素のタイプと違って、打ち上げコストが大分安くなる。何しろ液体水素は、常に充填しないとタンクが一晩で空になるぐらい蒸発する。それとタンクの強度を低温脆性で弱くする。天然ガスならば、これが抑えられる。
日本もH2ばかりを売り込まないで、アメリカのスカウトロケットの様に、容易に低コストで打ち上げられるロケットとして使ってはどうかと思うが、多分コストが高いのであろう。
大体、日本のH2ロケットはN1の頃から宇宙ロケット事業としてアメリカの技術を使って色々やった。その時に語り草となったのが、アメリカ製のアポジモーターの試運転を一発やっただけで、アメリカのアポジモーター以上のロケットを作った。
今チョングソが日本の技術を盗むのが進んでいるが、これは、只、盗むのである。低脳の下衆さの小狡さしかないクゾ馬鹿だからである。
ちなみに、このアポジモーターは日産が作っていた。今となっては跡形も無い。今チョングソが糞爺ロケットを打ち上げるのなんのとほざくが、また失敗するだろう。恥を晒す為に。技術が無いですよ。技術を盗むしか能が無いですよと示す為に。
日本がアメリカの呪縛から逃れられたのはH1の時だった。このH1の大問題が初段ロケットで、LE7と言う。このLE7は実験途中の事故で人が一人死んだのである。この辺は「王立宇宙軍オネアミスの翼」のグノーム博士と同じであるが事実である。(事故報告書を見ました)
このブースター無しで打ち上げは無かった。この技術は、チョングソの様に低脳で愚図で、適当で泥棒の集団のレイプ魔集団では到底作れない。頭が悪い上に小ずるい事を知恵と思い込んでいる最低品性では無理なのである。
大体ロケットなんて、そんなに凄い技術ではないが、一個一個がきちんとしていないとナカナカ上手く行かない。つまり最初から小さくダメなロケットを作る事の方が、何処かは凄まじく良いが、それ以外はダメなものより、完成度の高いものとなる。チョングソは、最初からダメなのである。下衆で馬鹿で低脳でクズはロケットを作れないのである。
チョングソの技術(この言葉自身が無意味だが)は1960年代の日本と同じぐらいとの結論だが、それは言い過ぎだ。1950年代の何も無い頃の日本と同じぐらいだろう。つまり何も出来ない糞馬鹿なのである。
未来永劫。
さて事業仕分けでは「日本の固体ロケットの文化は無くなる!」と関係者が騒いでいたが、結局、しれっと残りました。やっぱり「はやぶさ」が効きましたね。
このロケットを作るというのが、一般的な仕事なのか?と思ったりしている。実は、一発モンでやっているイメージがある。私の知り合いで三菱とかNECのロケット関係を作る図面を見せられた事がある(溶接屋)。H2のカウリングを作っている深絞りの工場とか、色々単発でやっている。
恐らくM5ロケットを作っている所も専従でやっている人は少ないと思っている。
だからこそ事業仕分けされても生き残っていると思う。M5ロケットは種子島ではなく、鹿児島県のロケット発射場を使っている。多分来年の夏も同じだろう。アメリカのNASAは、本当に多くの発射場を持っているが、日本は、あんまり多くない。よっぽど中国の方が多い。日本は北朝鮮なみの数じゃないのかな?
種子島で今H2を打ち上げているが、もっと打ち上げ場所を作っても良いのでは?と思ってしまう。因みに、種子島の打ち上げ関係者の宿泊施設は、相当にゴキブリが居るそうで、這い回る音も半端じゃなく、初めての人は寝られないそうだ。
って事で、M5の復活は民主党が全滅後に見る事が出来る。その時、事業仕分けの糞馬鹿野郎は全て消えてなくなるのである。それはそれは清清しい光景だろう。あの薄汚い化け物だ(化けも野田)がいなくなるのである。薄汚い顔の化け物が。
どうだろう?燃焼器の前にあの化けも野田を置いて火葬するというのは?綺麗に短時間で燃え尽きるだろう。ついでに水分が良い感じで抜けているのが誰の目にも分かる輿石のミイラも置いたらどうだろうか?一石二鳥である。