歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

新たな展開。ギリシア危機を突っつき回す下衆ども。

2012年10月27日 00時13分24秒 | 日記

ギリシアでネオナチが出ているの何のと、また問題を穿り返している。

このギリシア危機問題では、ハゲ散らかした嘘吐き「池上彰どん」が色々ほざいていた。スペイン危機を吹聴しているのだが、この時にスペイン債券(まぁ国債ね)が投機対象の直前の格付けになっているとの事である。この「格付け会社の格付けを前提とした嘘の構成」は「善良な一般人を騙してニヤつく辛坊治朗」と同じく「人を騙してナンボ」の読売テレビの方針でやっている。
さて、ギリシア債券は?と言うと「最低の格付けCCCなんですよぉ~」とハゲ散らかした「池上彰嘘」がほざいていた。
だがその一方で、債券の価格が元本割れをして、リスクプレミアムは消えてなくなった。この「晴れ晴れした状態」を分かるのは、マチ金追い回された後に「自己破産」が通った真面目な正業を持っていた多重債務者なら分かるだろう。
だが闇金の場合、それでも追い回す。闇金の奴のドラマをTBSが吹聴するのは「闇金」が「まとも」で「道徳」を語る「立派な存在」とでもほざくのだろうか?まるで「上戸彩」が「エグザイル」の誰かと結婚したら手下が「姐さん」とまるで「ヤクザの子分が親分のイロに挨拶するみたいな事」をTBSを中心に流しているみたいに。
まぁ犬を日本人となぞらえる時点で「売国奴」の「非国民」だが。
さて下衆の話はどうでも良い。今頃トンスルパーティーでもやっているだろうから。
このギリシアの状態を色々突っつき回すのが、何の意味があるのだろうか?また、池上彰はスペインの問題をあの馬鹿ナレーションが「今後も注目が必要」とほざくが、Yahooニュースにもあったが失業率25%と言う事が流されていた。20%を越えているのは分かっていた。
25%に関して言えば「1/4が失業」と言う「切りの良い数字」だから実感できるのだろうが、この数字が20%でも1/5である。立派に凄い数字であるが、この状態は一年も前からそうである。だが1/4と1/5に何か大きな違いがあるだろうか?この辺、嘘をハゲ散らかしている「池上彰ドンドン」はどう思っているのだろう?
事ほど左様に「今、注目の問題」と「馬鹿面をハゲ散らかして」何をほざくのか?皆そう思っている。
スペインの問題は2010年には、イタリアの問題同様「有り得ない」とか「もしかしたら波及する」との事だったが、これが今「焦眉の急」となっている。スペインは借り換えの問題があった時点で大問題となっていたのである。それが「今注目」なのだから「大笑い海水浴場」である。
ECBが欧州救済基金を立ち上げたが、この積立は何度も積み増しがされた。だがイタリアも根を上げ、スペインもいよいよダメである。これを「注目」とほざく神経が関係者は「さっぱり分からない」と言うより「どこか別の世界の話」と感じているのか?と思う。それが「ハゲ散らかした解説」と言うものだろう。
欧州救済基金の発動を期待して何ぞユダヤがやろうとしているのだろうが、この考えは分からない。
毎度毎度マチ金や闇金の連中は、自分等が「体制派」ではないからこそ分かっているからやっているんだろうが、自分達が「反体制派」である事をある意味良く分かっているのだと思う。
つまり「この儲け方」が「ニッチ」であるから成立しているのであって「体制派」であれば「回らない筈」とユダヤは分からないのだろう。
この欧州救済基金と、EUの財政統合の2つはユダヤと言うか「欧州ヤクザ金融」の今「追い込み」をしている最大の問題である。
この2つがあると金を払う胴元に暫く不自由しない。またドラギECB総裁は「欧州救済基金の発動が必ずしも国債の買い上げを意味しない」と警告しているが「それがナンボのもんじゃい!ええからワシ等の言うように金出せばええんや!」と日本語では大阪弁、欧米ではヘブライ語でほざいているのだろう。
EUの財政統合の話を吹聴する一方、ギリシアのEUからの離脱が色々言われている一方で、ギリシアの国債は、今買いであるとの方向性であったのだ。特に社債などは会が出ているとの事である。この流れは1990年代の中南米の「割引債」の後の復活を考えれば、この「不良国債」の価値の底を打つ事が大事なのである。放って置けば、自然に経済の流れに乗れば何とかなる筈なのであるが、このEUに加盟している事とCDSが色々邪魔をする。
1990年代の動きを見れば、問題解決はどうやって行われたのか?債券の放棄が進んだのだ。大体、欧米の金融機関は、カード破産の一斉執行を行った事が何度もある。その度ごとに金融機関は引当金を当てて、問題を処理した。だが今それをやっているだろうか?
また1990年代日本の商社を含めた企業が失われた10年の問題に対処したのは、不良債権が山の様にあるとはほざきながら、一方で中南米の債券を買い回っていた。この債券は、大体7割引つまり元本の3割しか払わずに額面上の価値を執行して貰った。その時に日本で多かったのはブラジル・アルゼンチン出身の工場労働者である。彼らが来たのは、外国人労働問題を日系人と言う言い逃れでやれたから?と言うのは「理由の一つ」であって、一番の理由は「賃金の支払いが割安だった」からでもある。
それを「池上彰」は何ぞほざいた事があるだろうか?
これが、色々分かっている普通の大人の経済解説である。ハゲ散らかして、金のためなら幾らでも嘘をほざく、もしくは紛らわしい事で人を混乱させる嘘ハゲ=池上彰は結局何も伝えていない。
この割安な状況があった。それは割安な事を認めるのは通貨が違うからだった。だがEUではダメなダメなと一番ダメな馬鹿文科系大学出が御丁寧に余計な院宣を与えてくれるギリシアもドイツと同じ為替である。債券のヘアカット(割引)が2011年12月に50%オフが決まっていたのだが、予想通り70%オフが市場で追認されて取引されているとの報道が「こっそり」とあった。
大体債券が「有効である限界」は70%OFFが限界で、それ以上は本当に「紙切れ」となるようである。私も見た事が無い。どうでしょう?池上彰に聞いてみては?勝間和代は経済の専門家を吹聴しているからきっと説明してくれるだろう。
本来通貨が下がって、債券のヘアカットがあれば、元本は10%程度にまで下がる筈である。低く見ても20%程度にまで下がるだろう。だが、今の状況ではそれは無い。と言う事は債券破綻をしても国家としての再生は夢のまた夢となる。それで「安定したマネー経済」とはならない。だが、アメリカの投資銀行にしても欧米のヘッジファンドにしても、マネー経済の美味しい所は、経済的に大混乱があって、今までまともに流れていたものが流れたり流れないで不安定になる所であると言わんばかりである。
ギリシアも健全な取引をしたいのだろうが、頭の悪い馬鹿が池上彰に騙されてギリシアを「道徳的にダメな国」とほざくが、ではギリシアの不良債権がどうやって増えたかの経過を知っている訳ではない。当然だろう。文科系大学を出ている奴等は殆どが馬鹿で教養無いのである。
何を期待しているんだ?
こんな理不尽で罠にかけられた状態では「合理的な大人の政党」には不満が出てきて当然である。そしてネオナチへの期待が膨らむだろう。
折りしもフランスでは、娘の代に変わった国民戦線のルペン(ルとペンの間にンを入れないように)さんも元気を出している。
マフィアの問題があったときにムッソリーニの娘さんのサンドラさんが出てきたりと、結構昔の有名所が出ている。
だがファシストはダメだダメだとなっているが、ファシストは、その先鞭をつけたフランコは1970年代まで生き延びた。
笑ってこらえてで、スペインの地方言語が否定されたのは、スペインの国家分裂と共産主義の浸透よりもフランコの方がマシだったからである。
思えば40年前である。共産主義は20年前まであった。となれば、今後、それが揺り戻されてもおかしくない。イギリスでもスコットランドの独立の話も出ているが、サッカーのワールドカップでイギリスから4チーム出ている点からすれば4つに分かれてもおかしくない。
今後、国家分裂と巨大な集団となったEUへの過大な平和への夢が、貧困と言う現実と社会的不公正を「大人・合理性で黙れ」と言う訳の分からない常識が否定されるだろう。暴力と情緒から。
私は、デモをしている人々に「EUのここが、ゴッサムシティーと何処が違う?ゴッサムシティーとはユダヤの理想郷だ!」と言えば「利口・大人・合理的」の殻から皆目を覚ますだろう。
そうなって、またカーニバルが始まるのだろう。
日本でもマスゴミを相手にチョングソや中毒相手にカーニバルが始まる。
これを「血祭り」とも言うのだが。それはそれは心沸き立つ祭りとなるだろう。
って事で、誰も報道はしないだろう、何故なら、この祭りは、報道する連中が先ずやられる。そして、事実を歪曲しないリアルタイムの生の無編集の情報がネット上に延々と流される。
血祭りの内容がどんなものか?体験すると良いだろうマスゴミ。