歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

穀物価格が食料品価格に及ぼす影響(第一経済研究所)

2012年10月10日 22時09分44秒 | 日記

どうレポートの副題は、「本格的な影響は来年度以降。円高で家計の負担増は年3400円程度」との事である。

同時に日本総研の穀物関連のレポートを見ると以下の通りである。
2012年09月26日豪州小麦輸出に一段の減少懸念
2012年09月21日一段の穀物需給逼迫懸念
2012年09月19日米国冬小麦への旱魃影響
2012年09月10日ブラジルに旱魃懸念
2012年09月07日タイも旱魃
2012年08月29日旱魃で米国の内航貨物輸送減
2012年08月24日フランスも旱魃熱波
2012年08月08日厳しい露印中の旱魃
2012年08月06日米国穀倉旱魃が7月深刻化
2012年08月03日1956年以来の米国旱魃
2012年08月01日生牛価格が急伸
2012年07月27日強まる穀物値上がり圧力
2012年07月25日深刻化する米国旱魃
2012年07月11日米国穀倉地帯が高温少雨
2012年07月09日穀物価格が一段高
2012年06月28日強含む小麦・大豆価格
2012年05月23日再上昇する小麦価格
2012年02月13日中国輸入増で穀物価格再上昇に拍車
どうぞ御一読下さい。これは事実か?と思われるでしょう。有り得ない話ではないが、私は相場を上げる為の情報操作の可能性もあると思っています。
第一経済研究所のこのレポートを見ると分かりますが、二月の日本総研のレポートは分からないではないが、この相場の高騰はグラフの「穀物先物価格の推移」に連動していると思う。これは当然QE3と関係ない筈はなく、多分それと連動して発生している。間違いないだろう。
この旱魃問題は2010年のロシアのそれが大きいのだが、大体、全体としての収量が安定している小麦が、ここまで取れる量が変動するとは、どうも信じ難い。
この日本総研のレポートは世界中で小麦が取れないと言っているに近い。さて、そんな事があるのでしょうか?
無いと思います。でも相場は上がるのでしょうね?この儲け方は、穀物メジャーは自分の得意分野を最大限使うというやり方をしているというのでは無いでしょうか?

それからすれば、今後の国益は食糧生産にあり、その中でも日本が海外に比肩する国土の広さを示すもの、つまり領海の広さを行かせる海洋生産性の向上こそが日本のみならず世界を救うと思っている。

これを寝言と言うのでしょうか?それは頭の悪い馬鹿文科系大学出の金融さえ何とかすれば万々歳とほざく馬鹿の集まりなら、そうほざくだろうが、残念。金融を幾ら弄ってもダメだ。
日銀の白川総裁を色々こき下ろす糞馬鹿が居るが、大体金融を自分の寝言の通り動かせば上手く行くとの寝言だろう。
だが日銀の発言は「金融政策は足を引っ張らない。政府の政策の円滑な運営を後押しするものである。」
日本は、狭い、生産コストが高いと嘘ばかりを吹聴している売国奴=朝鮮日報=朝日新聞が誤魔化しているが、実は嘘である。
穀物メジャーとやらも、海洋関係の研究が日本より遅れているから、この糞みたいな飢餓ビジネスをまともと放言の嘘を付いている。
金融政策を行う中央銀行は国際協調を行うという前提で国益とは直接関係無い行動をしていると見ている。その一方で、マスゴミは下衆の誤魔化しをやっている。
マスコミは、世界中で嘘を流している様である。この流れはマネー経済が吹聴されるようになって酷くなった。2000年からは、現実と言うものが殆ど報道されていない。
そして世間を煽り立てる「報道と称するもの」が蔓延している。
食糧生産は陸上だけのモノ?と言うのは間違いで、海の中のモノを無視は出来ない。その海の中のモノをコミットメントする為にグリーンピースと言う下衆の集団が居る。管理できないなら、妨害する。シーシェパードの下衆も同じくである。
海の食糧生産はフリーメーソンの恥知らずによって汚されている。まるでアフリカの食糧生産を破壊したように。その結果、飢餓と絶望が世の中を覆っている。また福祉の名の下に、飢餓を起こした連中が儲ける状態を作っている。
餓死する難民はかわいそうだが、金を出すと、もっと酷い事を平気でやる連中に金をくれてやる事となる。本当に酷い話だ。
連中に打撃を与えるのは、連中の利益にならない食糧生産の幅を広げる事だ。一つは海の食糧生産。もう一つは人類共通の知識としての種の文化を世界に広める事だ。
海の食糧生産に関しては、前のブログの中にありますが、また、書きます。
投資先として、頭の悪い馬鹿文科系大学出の吹聴している、金融万歳をやるのかな?止めないよ。
その試金石としては「うなぎ」があるだろう。鰻はレッドブックに記載されるに至ったが、これを食用として広める為には、養殖が可能となることが一番だろう。それをイギリスに可能と立命館の馬鹿準教授はほざくのだろうか?これに一番近いのは日本の大学であり、日本国の研究施設である。
一番の基礎技術が山の様にあるのは、日本である。これに投資する事こそ、マイナス金利の世界で、プラス金利を生み出すことであろうと私は妄想している。
何断言はしない。金融政策には無限の可能性があると吹聴している馬鹿が居るだろうが、名前をしっかり出す事だ。将来馬鹿の典型とされるだろう。
食料は海で作る。出来るよ。まぁ頭の悪い無知で無教養な馬鹿文科系大学出は知らないだろうが。