歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

何時になったらマスゴミは食料の世界的凶作を報道するのだろうか?(週刊穀物を御覧下さい)

2012年10月31日 23時56分10秒 | 日記

と書いていると食料は凶作なのか?とお思いの向きもいるだろう。だが、この「情報通の情報」ほど宛てにならないものは無い。相場が、ガンガン牽引している時は、往々にしてそれが通るのだが、この相場が息付いた時に、その実情が現れる。

この相場の息付きが無ければ、事実と言う奴は10年はわからないものである。つまり食料の相場と言う奴は、上がり調子(つまり価格高騰)が続く限りに於いて実態は分かりにくいものなのである。この最たるものは産油国と相場の言い合いである。
この需要に対する供給の少なさが相場を上げているとの非難を、この5年はぶちぶち言われているが、その事実が分かっていたのが証明されたのは、この1年ぐらいの相場の息付きである。
原油メジャーは値段が上がるのは好意的なのだが、その一方で下手に相場が崩れるのは怖い。相場が壊れると市場自身が壊れる訳は無いが、それでも大きな混乱は好ましいものではない。
2007年頃からのシェールガスショックで、メジャーな投資ではない筈の天然ガスの設備投資が焦げ付いたのは、やっぱりショックだったのだろう。だが、調子こいていたのではないか?とも思っていただろう。ググれば分かるが、原油の相場は2003年ぐらいから高騰している。
この高騰と言う言葉は的確ではない。だが相場が右肩上がりの状態は2002年ぐらいからハッキリしている。その頃1バーレル当たり20ドル半ばぐらいが2003年ぐらいに30ドルから40ドルへの移行が見えている。
実は、この頃から的確に高騰しているのは、どちらかと言うと鉄鋼関連である。それまでカロリー当たりのコストが石油より低かった石炭も鉄鉱石を還元して鉄を作る材料として高騰した。この流れは、私に通貨の本質(この頃の新興国の資産維持思想をご存知の向きは分かるだろう)を思い起こさせた。
しかし食料は思った程上がっていない。この思った程と言うのは、合理的で科学的な考え方ではないが、実は、思った程上がる事を「不道徳」と思わせる事をしたのである。欧米がである。
それが1990年代の貧国の食糧危機であり、その食糧危機を作ったのは1980年代に補助金を使って作った農作物によってなされたのである。そこでWTOは補助金を使って作った農作物を自由貿易の中に、そのままの価格で扱う事を否定した。そして2000年の初頭では、その「悪事」の記憶が残っていたのだ。
丁度その頃東欧の崩壊があり、それまでのルイセンコ学説の影響を受けていた東欧の生産状態が、問題だった。だが、この頃中国の生産性も上がっていた。また穀物の相場や生産量、貿易量を見ると分かるけど、量は増えるが価格はさほど上がっていない。それは内閣府の「世界の国勢」を御覧下さい。大体4年分ぐらいが載っています。
それ以前の世界の国勢は、図書館に行くとあります。また、国会図書館は、歴代の世界の国勢があります。(県立図書館は、どこにもあると思うけど)
さて食料が上がりだしたのは、まぁググって見てください。それはQE2の発動の頃に、この「量的緩和」(さぁ、馬鹿が好んで使う、決まり文句ですよ。QEのQはQuantity=量、EはEasying=緩和・まぁだらけると言っても良いでしょう。)がありまして、その結果食料が高騰しました。
食料以前に全ての商品市況が高騰するだろうと言われ、最初アジアの問題が取り沙汰されました。一応その可能性が発生したのはタイでした。まぁ越年でもと言う奴がありまして。でも、それは一応ソコソコ混乱の中終わりました。(これにも中国の糞馬鹿野郎のマオイスト=毛主義者が金を出して蠢いていました)
しかし結果として出てきたのはアラブの春でした。これはQE2をやったアメリカにとっての大きな問題でした。だけどシェールガスによるエネルギー問題の楽観的状況が発生し、大きな問題となりませんでした。いや一応は問題でしたが、燃料は中東に関わらなくって済むと言う気楽さが先に立ってね…。
この食料の高騰は、他の商品と同じタイミングで、そうなったのですが、この状況を動かす2つの動きがありました。1つは、食料が足らずに困っている人が居る一方でのバイオエタノール問題。そして、もう一つは2010年のロシアの春蒔き小麦の収量の悪化でした。
バイオエタノール問題は、私の「穿った」見方では、耐虫性(つまりバイオテクノロジーで虫が食べたがらない物質・虫忌避物質を作る性質)を与えたトウモロコシが人間が食べると人によるのだが結構高い確率でアレルギー症状、特に劇症性発症(これを「アナフィラキシー」と言います)を起こす者が現れまして「毒トウモロコシ」として扱うようになりました。
ところが、色々適当にググって見たら、そのニュースの中には、毒トウモロコシと普通のトウモロコシが混入されたエレベーター(穀物蓄積倉庫)があるとの事でした。つまり、選別が出来ない状況でした。そこでユダヤの悪知恵で、毒トウモロコシの情報が行き届いていないので、一つ手を考えました。
「今、車にバイオエタノールを入れるのが流行っている。このバイオエタノールの需要が増えているので、食べられるものを使って悪いのだが手っ取り早く作れるトウモロコシを使って需要分を生産している」との「にうす」を流して、相場を高騰させて、その一方で食べると中毒を起こすかもしれないものが入っているトウモロコシを比較的高く、またトウモロコシ相場を下げる事無く売り抜けて損失を最小化した。
これが私の「邪推」です。
1週間前に思いつきました。たまのヒットです。
さて、もう一つが、ロシアに於ける春蒔き小麦の収量悪化に伴う「ロシア穀物禁輸命令」でした。この問題は、トウモロコシよりも相場を直撃しましたが、ロシアは問題でしたが、世界的に穀物、特に小麦は「そんなに酷い状態ではなかった」と言うのが事実のようです。
小麦と言うのは、トウモロコシなんかよりも「世界全体としては安定している穀物」です。これは米の場合はもっと安定しているのです。この安定しているというのが逆に問題となっており、国際価格の変動は返って米の方が大きいのです。(池上彰は全く知りません)
実は、相場と言うものは、一つのトピックスから大きくなるもので、それに対して量的緩和の影響もあって、資金が続くので、高騰をしています。
だけど、穀物も石油と同じで買うのは良いが、消費が伴わないと倉庫代と、穀物の劣化がありまして、貯蔵の場所に寄っては冷蔵費用が馬鹿にならないので、無限に上昇はしない。しかし取引段階で需要と供給のグロスで上がりは決まるのです。だから、今、主に日本総研とか、みずほ総研経由で、まぁWSJもJBPRESSも言っているのですが、今年は不作だ!不作だ!と言っています。
この手の「報道とやら」で、一番マジか?と思ったのは2008年5月の「ウクライナの相場高騰を当て込んだ小麦が、腐ってしまって廃棄された」と言う奴で、これで一相場が盛り上がった。それを見てチャートを分析すると、限りなく「ブラック」な情報だろうと思ったわけです。腐ろうが、人が食おうが、穀物は消えてなくなります。
穀物は炭水化物です。つまり炭素=二酸化炭素と水に分解されるのです。正に、完全な証拠隠滅。だから、推測するしかないのです。
この様な「スイートな陰謀」が渦巻く穀物の世界、商品市況の世界…。とても「相棒11」なんて見ている暇がありません。杉下右京の見え透いたシナリオなんて、手が出て回ったら大体分かるのだな。私は。
皆さん、あの没個性の様なチャートと、それに纏わる情報は、その時には、訳が分からないのですが、暫く断ってみると、ああ、あの東欧の綺麗なんだけど足を組みかえると、異様な匂いが漂うおねぇちゃんの様に、臭うけど、それがまた良いという。
そんな私は大変な変態の編隊飛行です。
って事で、今日は週刊穀物の日です。新たな、陰毛の中に隠れた陰謀を探しましょう。


トリウム核エネルギー発電が日本を救う(JBPRESS)(倉田 英世)笑わせろ!馬鹿!

2012年10月31日 23時01分01秒 | 日記

三宅久之とほざく最低の下衆馬鹿が吹聴したのが、このトリウム溶融塩炉と言う奴の意味を知りもしないで、去年の夏頃か?勝間和代と一緒に馬鹿が馬鹿面してほざいていた。

このトリウム溶融塩炉は理論上確かにウラン-プルトニウム系列と違い埋蔵量は多く、確かにエネルギー源として理想的に聴こえる。
だが、このトリウム溶融塩炉は様々な問題がある。先ず溶融と言うのだが、この溶融とは溶けると言う意味である。この溶ける温度が700℃であると言う事を分かっているのだろうか?
大体数字が入っているのだろうか?三宅久之は馬鹿であるとテレビで吹聴しているに等しい。当然馬鹿の下衆の低脳だから、震災債券がどういうもので、どういう経済的問題となったかも知らず「気の利いたもの」と馬鹿じゃないねぇか!
700℃と言うのはガソリンエンジンの平均燃焼温度である。この700℃と言うのは、アルミニウムの融解温度から200度ほど低く、また鉄の強度低下する温度に近い。
この700℃付近で止まれば良いのだが、ナカナカそうは行かない。また700℃ともなれば、炉の近くに人が近づけない。だが炉の処理を見ていると分かるだろうが、手を使ってやっているのだ。つまり人が近づけない炉を作るという事は何か起きた時に爆発するのを待つしかないのである。
当然三宅久之とほざく人類史上一番馬鹿なハゲは分かっていない。
また三宅久之が自分の主張している内容を一番分かっていないと言う事を分かっていなかったのは宮崎哲也が指摘した「崩壊熱が凄いので大きな炉は作れませんよね!」専門家は「ハイ!30万キロが限度でしょう。大体10万キロが安定していると思います」との事だった。当然嘘ハゲの最たるものの三宅久之は、仏頂面して私は馬鹿ですよと言う馬鹿面をしていた。
崩壊熱が凄いと言う事は暴走した時にあっと言う間に冷却材が沸騰するという事だ。崩壊熱とは核燃料自身が熱を持つ事である。この崩壊熱が高いと燃料自身の冷却に相当の気を使わないと炉が暴走するのである。
また、この炉の反応制御がやり易いのか?と言う点からすれば、元々原子炉の制御は面倒なのである。何より何を使って操作するのか?700℃を越えて強度を維持している物質は少ない。
更には、このトリウム溶融塩炉は、化学処理をして循環する溶融塩を精製する化学プラントが必要なのである。
大体、この様な高温の反応体を何とかするのは至難の業である。水をかけると700℃である。爆発的に蒸発する。
この位になると、石油プラントと同じ様なものとなる。この石油プラントと同じか?と思う馬鹿が多いが、これに放射線問題がのっかる。暑いから近づけないし、放射線があるからなおの事触れない。加えて制御性が悪い。
もっと言うと、この液体の比重は水より遥かに大きく、この手の循環ルートは振動に弱い。つまり三宅久之の低脳ハゲは、レゾンデトールである。地震の問題を最初から無視してほざいたのである。
これを地震対策で提示するのは馬鹿がやる事である。
確かにエネルギーの源としては良いのかもしれないが、その後どのような温度降下するのか?どういう保管方法をとるのか?どういう後処理を必要とするのか?色々考えると、実に馬鹿馬鹿しい。
それもあるが、化石エネルギーが相当に取れるのだから、それを否定して危険極まりない原発を使いたがるのは正直まともな品性が無いと断言できる。
エネルギーの処理方法まで考えないで決める事ではない。
もっと言うと、原発のタービンは、さほど突っ込んだ開発は出来ない。何故なら、間違いがあると不味いからだ。チェルノブイリの事故は、原発が異常停止する時の電力不足を回転停止するタービンの慣性力で補うという技術を開発する時に発生したのである。
そうなると、今コジェネで、様々な開発をしている化石エネルギーの開発のプライオリティーをどうするか?である。東芝の糞老い耄れはともかくとして、三菱は、石炭ガス化事業で2006年から快進撃である。また天然ガスを使う発電は、ガスを使うのでガスタービンが使い易い。
そう言う点から言うと、原発を主張する連合は、化石エネルギーを捨てなければならないだろう。これは、池上彰の嘘ハゲが吹聴した「傾斜生産方式」である。だが傾斜生産方式はシャープを傾かせた。立派な嘘ハゲ寝言である。
さて、今後、日本の重工業界は、屁みたいな原発で、コストが上がり続けるのを馬鹿面して、左様で御座いますとほざき捲くるのだろうか?その一方で地道でしっかりした化石エネルギーの開発を捨てるのだろうか?
そこで聞きたいのが、原発の発電効率は、果たして良いのか?原発の発電コストはやっぱり安いのか?
はっきり言うが、それは無いぞ!それは私に言われないと分からないのか?お前は馬鹿か!お前は技術者か?頭が悪いぞ!存念が悪いぞ!嘘を付きながら正しい、これは正しいんだと自分に嘘を言い続けるのか?馬鹿が!その行き着く先が、捨扶持で自分を慰める勝俣と清水の無様な姿だ!
また原発が暴走するのか?津波は来ないかもしれない。だが別の馬鹿をやるだろう。何故なら、福島の発電所は津波如きで、ああはなる筈は無かったのだ。あれが、ああなったのは、東電の連中が必要な対策の手順を訓練していなかった為であると世界中が認識している。その事は世界中の原発の専門家が認めている。
日本の原発関係者も、安全対策の話をする場合、あの糞馬鹿の日本のダメでダメでしょうがない、自称安全対策か?と原発業界から軽蔑どころの騒ぎではない扱いを受けているだろう。さぞや満足な事だろう。
またシェールガスの問題をどう考えているのか?今、馬鹿の、米倉の老い耄れた、痴呆症の糞馬鹿の固執する遺物を後生大事に持っているのか?馬鹿か!と言うより、何処に出しても恥ずかしい馬鹿だよ。
シェールガス問題がハッキリしており、社会情勢を先入観と馬鹿ではとても表現できない愚かで低脳な品性で判断するのか?原発企業を日立が買ったが、どこの国に原発を売るのか?それが何時まで続くのか?正直、原発は、福島的な問題が今後も続くだろう。何よりもそれを呼ぶのはチョングソの愚劣な技術と呼べない愚行である。
原発問題はチョングソに売ってやれば良いのにと思うが、馬鹿は所詮馬鹿なのだろう。
ウランプルトニウム系列はダメなんだ。トリウム系列なら…と馬鹿がほざく。だがトリウムを素手で触れるのか?やってみろ!安全とほざいても、燃焼の終わった燃えカスを素手で触れないものを安全とよくもほざけるものだ。私は、その品性が到底理解できない。
所詮、ウランであろうとプルトニウムであろうと、トリウムであろうとダメはダメである。
自然被爆を人間は生きている限り受ける。だが、その一番の被爆対象は、外からの宇宙線ではなく、太陽輻射のガンマ線でもX線でもない。我々の体の中のカリウムの中の放射性同位体の放射線によるものが一番大きいのである。
先ずは、放射線と言うものがそう言うものだと分かってから色々ほざくものだ。
バ歌人の委員会でも池上彰のニュース解説とほざく奴も全く、この事をコメントしていない。だから、連中は嘘吐きだと私は言うのだ。
また、小林よしのりが何を書いているか知らないが、私も脱原発は不可欠の内容と思っている。最初山本太郎の態度はかたくなと思っていたが、米倉の思いつきそうな愚劣過ぎる愚行が何度も連発されて、完全に、経団連は合理性とか言うものが全く無いと分かった。愚劣な奴等には自分達の姿を見せるのが良いだろう。つまり米倉の愚劣さには、米倉流で対応するしかない。
最低の行為だが、所詮クズに対処するにはマキャベリズムしかないのだろう。それにしても、あれでマキャベリズムのつもりだろうか?薄汚いだけの老い耄れが…。何より科学技術の今と未来を完全に台無しにする事が何よりやりたいのだろう。
東芝=薄汚い蛆虫の集団と呼ばれる時期がすぐそこにやってくる。私も見たいわけではない。だが、あの米倉の面の様に醜い存念が、そうさせる。
日本恥辱極み!最低の老い耄れ・米倉!