歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

キムタクの新番組「PRICELESS」を見て思うのだが…。

2012年10月22日 22時43分58秒 | 日記

まぁキムタクが苦労して金稼ぐ様子見ていたのだが、まぁ他人の世話を見る暇があれば…と言う事を吹聴したがる奴の居る中大変ですねぇ~と見ていた。

私自身も貧乏人で、頭の上の蝿を追うぐらいの生活だけど他人の事を妙に気にかけると、家の人間からは酷く軽蔑される。これが長崎と言う所の気質だと思う。
この間も社員旅行で熊本のホテルに入ったら余興でホステスさんが7人現れた。その中のリーダー格の女の人がステージに挙がって野球拳をやって、最後にはパンツまで脱いだ。
幾ら貰ったのか分からないが、毎度思うのだ、あれを安く上げて誇れるつもりか?と。私は一人1万円は出ていないだろうと思ってしまった。
最初、どうしようかと思っていたのだが、席についてくれた人にむげに追い返すのはどうかと思い、結局席についてくれた人には千円、ステージに上がった人には2千円、パンツまで脱いだ人には1万円を上げた。
毎度そうなのだが、こう言う事をやると、先ずは驚かれる。だが、パンツ脱いでまでくれた人には、それなりの事をやるべきと言う感覚が先に立ち、そうやってしまった。
実は少々後悔はしている。後で、金をもうちょっと細かくしておけば良かったと思っていたのだが、その時には、もっと金を持って来ていれば良かったと思っていた。
こんな性格なものだから、金が貯まらない。思うにこうやって、私はスッカラカンになって野垂れ死にするのだろう。今日のNHK教育のハートネットTVなんかを見ていても、良い人なのだが、今の経団連御推奨の酷い職場環境で過労死した人の話などを聞くと、本当に酷いと思う。
だが私も我を通したいもので、天が私を惨殺しようとしている事を散々分かった上で、そう言う事をやるのである。これはセコくなれ!間になれ!と言うウチの一族や天の摂理とやらへの挑戦であり、ダメなら惨めに自殺してやる!と思っての事だ。
中にフィリピンのねぇちゃんが居たのだが、彼女はストレートに喜んでくれた。それは言いのだが、電話番号を教えてくれると何度も言ってくれたのだが、それは結局なかった。まぁそれはそれで良い。
それにしても私も小さなもので、いまだに彼女等に払った1万5千円を「ちょっとやりすぎだったかな?」と後悔しないではない。
ちなみに1万5千円上げはしたのだが、その後すぐに帰ったので、その後何も無しである。皆唖然とするが、みんなの前でパンツまで脱いで、御開帳までしてくれた(つまりV字開脚である。)人にちょっとのギャラだけか?と思う。
若い奴等は、皆、あまり見た事の無いアソコを食い入るように見ていたが、その彼女の手に入るお金の額を知らないだろう。
ウチの糞ババぁは「鬼平犯科帳」を見ていて「人の道」を吹聴するが、最低の下衆である。すぐに「あんな所の女」と毎度毎度口にする。中島みゆきの「彼女の生き方」と言う歌の中で「女将さん達よあんた等の方が、アコギなマネをしちゃいませんかぁ~」と言うセリフがあるが、ババアの死後、毎日仏壇で聞かせてやる。
私は今の時代の「あんな事」をする女の人を見ていて、鬼平犯科帳でも無様に死ぬ「妙に真面目な奴」と似たような事をしている。困った事に、飲み屋のおねぇちゃんも、熊本のコンパニオンのおねぇちゃんの様な事をやる人を「あんな業界の人」と言う。
もう47歳にもなるけど、いまだにそういう言い方は慣れない。私はいわゆる体を売ると言う人にも決して差別をするつもりは無いが、それは特殊な人種なのだろう。
そんな非難をする世間のリスクを彼女等は背負っているのである。だから彼女等に相当の謝礼は不可欠と思うのである。安く彼女等を使い捨てたいのだろう。それは経団連と言う犯罪をも「ビジネス」とやらのためには必要とほざきかねない下衆野郎の集まりがやりたがるのだろう。
嫌なこった!経団連!お前等、彼女みたいな女を非難するだろうが、俺はお前等が非難した分を誉めて誉めて褒めちぎるんだよ!
性行為と言うものを慶応は理解しないし、経団連も理解しない。りっしんべんは「心」を表している。性行為は生殖行為と思っているようだが、心の生である。つまり、心が無いと実に空しい行為である。それが分からないから慶応であり経団連なのだろう。
なるほどセックスレスにもなるのは当たり前だし、子供も道具にしか考えないのだろう。悪いが、そんな事を思った事も無い。さぞや楽しいんだろう。私は理解できないが。
私は彼女等が劣勢にある所を多く見ている。その為か彼女等がいとおしいと思う事が多い。
思えば虫の様な利口利益ばかりを吹聴する人の形をしたメスと関わらないで済む分、結構良い人生だったのだろう。
って事で、早く死にたいものだ。生きていても嫌なものばかり見てしまう。
悪いがまだ生きている。碌でもない話である。誰にとっても。