CRISISでミサイル開発をしている「きょーじゅ」とやらの「保護」の以来があったというのだが、この「きょーじゅ」がミサイルを開発しているんだそうだ。
たった一人で。
アホちゃう?マジンガーZが兜博士だけで作られたのと同じレベルの馬鹿。
これは昔イラクに「スーパーキャノン」を売りこんだ博士の話を例示しているんだろうけど、スーパーキャノンに関しては、弾道と必要な構造の概念図程度しか彼は作れないだろう。
パキスタンの核兵器の父と言われている「カーン博士」も色々良くはやっているが、元があるソビエトのスカッド・ミサイルを「ああして、こうして」と言う説明文があって、成立している。
今のICBMとかは、カーン博士が全部を書いているとは思えない。
まぁあのレベルの設計図ならば、そりゃ世界中に一万人ぐらいが描けますがな。私を含めて。
しかし、アホくさい仕事だよ?日本には「深絞り」なんて技術があるので、ロケットの先端の覆い、これを作るのに数ミリのアルミで作る、或いは複合素材で作るのだが、軽く作れるのだが、これがチョンに出来るか?あのチョンに?
そうすると重量が全体的に重くなっていく。
またアルミ的な素材を使うためにTIG溶接をする。TIG溶接機は30万円も出せば買える。
だが「溶接棒」があるか?は知らない。溶接母材と溶接棒の相性を探るのは重要で、そんな話は糞馬鹿文化系大学出は一言も言わない。
またノズルをどう作るかしらないが「素材欠陥」がある可能性は常に残り、その為の「探傷検査」が行われなければならない。そういうのもやっているのかな?
今のとなってはSALOME-MECAが使えるから、構造計算は簡単だ。くわえて熱解析も簡単だ。
今はシミュレーションがゲームソフトの言語で、大分可能となっているので、まぁ人手があれば、色々作る前に分かる事も多い。
殺される危険性があるなら、軍人より、ミサイル開発に移された方が圧倒的に「命は安全」だろうね。
でも今北朝鮮が吹聴する技術は「持ってきたもの」が多そうで、多分下っ端の連中はDraftsightを使って、図面起しをしているんだろう。
思うけど1世代とか2世代前のコンピューターを引っ張ってきて図面起しの仕事させたら、農業する場所がないなら十分産業となるような気がする。
それはプログラムだってそうだ。日本の糞馬鹿文化系大学出は馬鹿だからコンピューター教育を邪魔する政策を取っているが、北朝鮮が「将軍様」の一言でRaspberryPIでPythonやC++を使ってプログラム大国を作ることも「無理」とは思えない。
ただ日本が「プログラム大国」になるのは、漁業政策が無いのと同じで無理だろう。
それと解体可能な爆弾は誰も作らない。オレだっていくらでも解体不能な爆弾を作れるよ。爆弾よりも、信管が問題で、糞馬鹿文化系大学出よりも頭は良いよ。