最近のドラマもぬっぺりしている感じで、生活を感じない。芸人自宅紹介は結構あるが、女優や俳優の生活は見せない事が多い。
芸人を見ると、ああ、我々と似たような生活をしていると思うので、好感を持てるが、まぁ他のタレントとかは引いてしまう。
特に二世タレントは、もう「常識」が違いすぎるので、無理にこっちに合わせようとしている姿が面倒臭い。
まぁ「貧乏人の僻み」とも言うが、所作に実感が伴わないのは、見ていてイライラする。
それよりも「不細工」が一人も居ないドラマとか、もう勘弁である。年取ったおっさんが出てくることもあるが、ああ経験が足りないな…それと格付けも低いんだろう。
つまり不細工で年季の入った人というのは、本当にドラマの中で精彩を放つために必要な生きた小道具である。
「ウンコ流」見るに耐えないのは、工業製品面したのが次から次へと出てくる。もう糞の腐臭が鼻につくから、もう結構って感じだ。
ドラマも面白さが無くなったのは、そう言う事もあるのではないだろうか?実際酒井敏也や温水洋一なんかも、テレビにはナカナカ出ない。
思うに、芸人てのが、ドンドンドラマに出てくるが、それは仕方ないだろう。線が細いのも多いし、バイオレンスなんて嘘くさい奴も多い。
思うに芸能界って層が薄いんだな。そう言う意味では、層の厚い芸人に端役の仕事が増えるんじゃないだろうか?
何か仮面ライダーが若手の登竜門となっているようだが、何か仮面ライダーも変になっているような感じで、まぁこのライダーを幼い記憶とするのか?とおもうと少々不憫。
まぁ我々の世代ではウルトラマン以外にもミラーマンやレッドバロン、マッハバロン、電人ザボーガー、ロボット刑事Kがあったしなぁ〜。
それと科学モノとか技術モノが無い。珍しい事にウジ虫テレビで「ガリレオX」って言うやつだが、信じられないほどの完成度である。
それとETVには臭い匂いがしないので(つまりチョンの気配)見ている事が多い。
思うに、昔は、テレビで教わる事が多かったが、最近のテレビは馬鹿が流しているので見る価値が徐々になくなっている。