森友の次は、獣医学部の問題での、書類の「一文」を提示してのマスゴミの関連問題である。
へぇ〜、また「文部変態省」の物件ですか?まぁ変態日教組の変態行為が日常化していますよね?
私は自民党のカフェスタをずっと見ている。
本当に勉強になるが、一方で、平将明さんがこぼす「官僚の糞みたいな抵抗・誤魔化し・糞誘導」を聞いていて思った。
今から4年前のカフェスタの話を聞いていると、政府の閣議決定で、首相が決定した法案の細目を読んでいると、微妙な句読点や段落の操作で省庁の横槍を通そうとしているのを自民党は与党側でチェックしているのだ。
私は前のブログで、文科省の利権バブルを指摘した。
そして2020年の夏以降の文科省と東大の解体問題が出ると予想している。
それが、今の時点で「やってくれ」と「文科省の情報リーク」が出ている。
元々森友問題は財務省マター(問題)として、話されていたが、今回の獣医学部の問題の情報リークは、そりゃ学校側で無ければ、受け付けた省庁の側の情報リークだろう。
森友問題は、財務省などの色々なところからの情報リークが有り得た。
しかし獣医学部が重なると、これは私がいくら馬鹿でも、情報リークは文科省だろう。
この情報リークは、別の利権問題があるのだろう。
色々見ているが、東京オリンピック、いや、元々カミオカンデ利権や、すばる天文台や、その他の衛星利権があった。
特にカミオカンデは1000億を越える文科省の利権構造を根底から変化させたようだ。
それから、すばる望遠鏡や、はやぶさ2や、かぐや、その他、衛星の打ち上げが、文科省の利権となり、元々利権とは無縁の文科省の馬鹿が狂ったようだ。
その最たるものが、東京オリンピックで、まぁ2年ぐらい前から「業者選定」の手際の悪さや、しきたりの無知さ加減、或いは相場の無理解などの、基本的問題の無知さから、何より大きな価格の土建問題の処理が出来ていないようだ。
私はカミオカンデの頃から「東大偏重の予算編成」に気にかけていたが「超対称性粒子」の最大の超対称性粒子の実験装置が大阪大学と東大のカミオカンデ内部のモノの規模と予算額を検討すれば、明らかに、東大カミオカンデの方が予算提出が遅く、にもかかわらず大阪大学の予算より、最低でも10倍は出ている装置を見て、これは、明らかに東大偏重を「公言している」のである。
当然政府はオリンピックを含めた予算配分、利権配分が「文科省の低能馬鹿野郎」には無理と、だんだん皆が思っているだろう。
私はカフェスタの平将明さんの経産省の我田引水文章の監視は、文科省の政務官は「低レベル」でやれないのだろう。
平将明氏は実によく地場に通じた人で、あの洗練した外観で「八百屋」を自称する。
私は、彼の頭脳は2回生議員だが、能力はずば抜けていると思う。
あの能力を他の人間に期待できない。
私は彼を称して「田中角栄の息子に大分近い能力」と評する。
元々八百屋、そして、一般公募の議員、今も八百屋経営。
そして、様々な法律や制度の利用能力を持っている。
彼のデリカシー満載の施政や官僚へのアナウンスは、見事としか言いようがない。
これは自民党のカフェスタ月曜のファンは皆分かっているだろう。
あのレベルの、能力を最初から期待するのは無理だ。
そして、恐らく、一番、平将明氏の様な、命令する側のデリカシー、される側の悲哀を知っている人間が居ない省が、文科省だろう。
私は、憶測だが、今回の森友、獣医学部の情報リークは、文科省なのではないだろうか?
ただ、利権問題をベースにすることとは別の理由があると思っている。
だが、監視項目のトップは、間違いなく文科省だろう。
文科省は、官僚の出身として一番多い東大を重点的に優遇し、その結果、法務省や財務省に近い上部決定の取次役に近い存在となっている。
前々から問題と思っていた。
だが、東京オリンピックや、宇宙関係の利権で「管理不能」になっているようだ。
となれば、東京都のボケ小池と文科省の無能さと悪辣さを出さないといけないな。まぁ恥をかかせるのは必要だろう。
どうも、平将明さんとは私は方向性が違うようだ。
だが、それも必要だろう。