歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

新たな展開。ギリシア危機を突っつき回す下衆ども。

2012年10月27日 00時13分24秒 | 日記

ギリシアでネオナチが出ているの何のと、また問題を穿り返している。

このギリシア危機問題では、ハゲ散らかした嘘吐き「池上彰どん」が色々ほざいていた。スペイン危機を吹聴しているのだが、この時にスペイン債券(まぁ国債ね)が投機対象の直前の格付けになっているとの事である。この「格付け会社の格付けを前提とした嘘の構成」は「善良な一般人を騙してニヤつく辛坊治朗」と同じく「人を騙してナンボ」の読売テレビの方針でやっている。
さて、ギリシア債券は?と言うと「最低の格付けCCCなんですよぉ~」とハゲ散らかした「池上彰嘘」がほざいていた。
だがその一方で、債券の価格が元本割れをして、リスクプレミアムは消えてなくなった。この「晴れ晴れした状態」を分かるのは、マチ金追い回された後に「自己破産」が通った真面目な正業を持っていた多重債務者なら分かるだろう。
だが闇金の場合、それでも追い回す。闇金の奴のドラマをTBSが吹聴するのは「闇金」が「まとも」で「道徳」を語る「立派な存在」とでもほざくのだろうか?まるで「上戸彩」が「エグザイル」の誰かと結婚したら手下が「姐さん」とまるで「ヤクザの子分が親分のイロに挨拶するみたいな事」をTBSを中心に流しているみたいに。
まぁ犬を日本人となぞらえる時点で「売国奴」の「非国民」だが。
さて下衆の話はどうでも良い。今頃トンスルパーティーでもやっているだろうから。
このギリシアの状態を色々突っつき回すのが、何の意味があるのだろうか?また、池上彰はスペインの問題をあの馬鹿ナレーションが「今後も注目が必要」とほざくが、Yahooニュースにもあったが失業率25%と言う事が流されていた。20%を越えているのは分かっていた。
25%に関して言えば「1/4が失業」と言う「切りの良い数字」だから実感できるのだろうが、この数字が20%でも1/5である。立派に凄い数字であるが、この状態は一年も前からそうである。だが1/4と1/5に何か大きな違いがあるだろうか?この辺、嘘をハゲ散らかしている「池上彰ドンドン」はどう思っているのだろう?
事ほど左様に「今、注目の問題」と「馬鹿面をハゲ散らかして」何をほざくのか?皆そう思っている。
スペインの問題は2010年には、イタリアの問題同様「有り得ない」とか「もしかしたら波及する」との事だったが、これが今「焦眉の急」となっている。スペインは借り換えの問題があった時点で大問題となっていたのである。それが「今注目」なのだから「大笑い海水浴場」である。
ECBが欧州救済基金を立ち上げたが、この積立は何度も積み増しがされた。だがイタリアも根を上げ、スペインもいよいよダメである。これを「注目」とほざく神経が関係者は「さっぱり分からない」と言うより「どこか別の世界の話」と感じているのか?と思う。それが「ハゲ散らかした解説」と言うものだろう。
欧州救済基金の発動を期待して何ぞユダヤがやろうとしているのだろうが、この考えは分からない。
毎度毎度マチ金や闇金の連中は、自分等が「体制派」ではないからこそ分かっているからやっているんだろうが、自分達が「反体制派」である事をある意味良く分かっているのだと思う。
つまり「この儲け方」が「ニッチ」であるから成立しているのであって「体制派」であれば「回らない筈」とユダヤは分からないのだろう。
この欧州救済基金と、EUの財政統合の2つはユダヤと言うか「欧州ヤクザ金融」の今「追い込み」をしている最大の問題である。
この2つがあると金を払う胴元に暫く不自由しない。またドラギECB総裁は「欧州救済基金の発動が必ずしも国債の買い上げを意味しない」と警告しているが「それがナンボのもんじゃい!ええからワシ等の言うように金出せばええんや!」と日本語では大阪弁、欧米ではヘブライ語でほざいているのだろう。
EUの財政統合の話を吹聴する一方、ギリシアのEUからの離脱が色々言われている一方で、ギリシアの国債は、今買いであるとの方向性であったのだ。特に社債などは会が出ているとの事である。この流れは1990年代の中南米の「割引債」の後の復活を考えれば、この「不良国債」の価値の底を打つ事が大事なのである。放って置けば、自然に経済の流れに乗れば何とかなる筈なのであるが、このEUに加盟している事とCDSが色々邪魔をする。
1990年代の動きを見れば、問題解決はどうやって行われたのか?債券の放棄が進んだのだ。大体、欧米の金融機関は、カード破産の一斉執行を行った事が何度もある。その度ごとに金融機関は引当金を当てて、問題を処理した。だが今それをやっているだろうか?
また1990年代日本の商社を含めた企業が失われた10年の問題に対処したのは、不良債権が山の様にあるとはほざきながら、一方で中南米の債券を買い回っていた。この債券は、大体7割引つまり元本の3割しか払わずに額面上の価値を執行して貰った。その時に日本で多かったのはブラジル・アルゼンチン出身の工場労働者である。彼らが来たのは、外国人労働問題を日系人と言う言い逃れでやれたから?と言うのは「理由の一つ」であって、一番の理由は「賃金の支払いが割安だった」からでもある。
それを「池上彰」は何ぞほざいた事があるだろうか?
これが、色々分かっている普通の大人の経済解説である。ハゲ散らかして、金のためなら幾らでも嘘をほざく、もしくは紛らわしい事で人を混乱させる嘘ハゲ=池上彰は結局何も伝えていない。
この割安な状況があった。それは割安な事を認めるのは通貨が違うからだった。だがEUではダメなダメなと一番ダメな馬鹿文科系大学出が御丁寧に余計な院宣を与えてくれるギリシアもドイツと同じ為替である。債券のヘアカット(割引)が2011年12月に50%オフが決まっていたのだが、予想通り70%オフが市場で追認されて取引されているとの報道が「こっそり」とあった。
大体債券が「有効である限界」は70%OFFが限界で、それ以上は本当に「紙切れ」となるようである。私も見た事が無い。どうでしょう?池上彰に聞いてみては?勝間和代は経済の専門家を吹聴しているからきっと説明してくれるだろう。
本来通貨が下がって、債券のヘアカットがあれば、元本は10%程度にまで下がる筈である。低く見ても20%程度にまで下がるだろう。だが、今の状況ではそれは無い。と言う事は債券破綻をしても国家としての再生は夢のまた夢となる。それで「安定したマネー経済」とはならない。だが、アメリカの投資銀行にしても欧米のヘッジファンドにしても、マネー経済の美味しい所は、経済的に大混乱があって、今までまともに流れていたものが流れたり流れないで不安定になる所であると言わんばかりである。
ギリシアも健全な取引をしたいのだろうが、頭の悪い馬鹿が池上彰に騙されてギリシアを「道徳的にダメな国」とほざくが、ではギリシアの不良債権がどうやって増えたかの経過を知っている訳ではない。当然だろう。文科系大学を出ている奴等は殆どが馬鹿で教養無いのである。
何を期待しているんだ?
こんな理不尽で罠にかけられた状態では「合理的な大人の政党」には不満が出てきて当然である。そしてネオナチへの期待が膨らむだろう。
折りしもフランスでは、娘の代に変わった国民戦線のルペン(ルとペンの間にンを入れないように)さんも元気を出している。
マフィアの問題があったときにムッソリーニの娘さんのサンドラさんが出てきたりと、結構昔の有名所が出ている。
だがファシストはダメだダメだとなっているが、ファシストは、その先鞭をつけたフランコは1970年代まで生き延びた。
笑ってこらえてで、スペインの地方言語が否定されたのは、スペインの国家分裂と共産主義の浸透よりもフランコの方がマシだったからである。
思えば40年前である。共産主義は20年前まであった。となれば、今後、それが揺り戻されてもおかしくない。イギリスでもスコットランドの独立の話も出ているが、サッカーのワールドカップでイギリスから4チーム出ている点からすれば4つに分かれてもおかしくない。
今後、国家分裂と巨大な集団となったEUへの過大な平和への夢が、貧困と言う現実と社会的不公正を「大人・合理性で黙れ」と言う訳の分からない常識が否定されるだろう。暴力と情緒から。
私は、デモをしている人々に「EUのここが、ゴッサムシティーと何処が違う?ゴッサムシティーとはユダヤの理想郷だ!」と言えば「利口・大人・合理的」の殻から皆目を覚ますだろう。
そうなって、またカーニバルが始まるのだろう。
日本でもマスゴミを相手にチョングソや中毒相手にカーニバルが始まる。
これを「血祭り」とも言うのだが。それはそれは心沸き立つ祭りとなるだろう。
って事で、誰も報道はしないだろう、何故なら、この祭りは、報道する連中が先ずやられる。そして、事実を歪曲しないリアルタイムの生の無編集の情報がネット上に延々と流される。
血祭りの内容がどんなものか?体験すると良いだろうマスゴミ。


欧州の銀行モデル破綻、TARPが必要-ブラックストーンなど(Broomberg)何時か来た道

2012年10月26日 22時59分02秒 | 日記

バ歌人の委員会の最低ハゲ、政治詐偽物体・三宅久之がほざく。

「いやぁ~、昔はねぇ~、震災手形と言う気の利いた物を発行してだねぇ~」
これが「ご意見番」だとの事である。この「薄汚い最低の低脳」がである。
この震災手形は、その後震災債権の問題となる。丁度、2008年のリーマンショック後のギリシア危機が、1929年の後に経済の建て直しに様々な国が国費投入して息切れし、1931年の「本物の世界大恐慌」が発生した事を類推した。
この1931年と2010年のそれを同一視する事は、私は最初からやっているのだが、JBPressやWSJなどは2012年の春までやっていない。だが、これは私が優れている訳ではない。このくらいの類推は世界中の誰もがやっているが、大声で唱えるのが私なだけである。
「頭が良い」のではない。
「度胸が良い」のである。
あと「空気を読まない」のである。
「あ!なるほど!」とそこで頷かない。
ただ「空気を読む」とは「場の研究」(岩波新書であります)と同じく、戦争を何故止められなかったか?それは「空気を読みすぎていたから」と「相手側に空気を読めと強制する」事をやったのである。それは、まるで今の中国が「全ては日本側の責任である」と吹聴する姿と全く同じであった。
戦前の日本も「アメリカ側が全部悪い」と吹聴し、最後の最後まで「弱っちい分際」で「相手に先に折れてもらう」と言う観点からすれば今の中国そのものである。だが何故か、この観点でモノを言う連中は居ない。それとも「空気を読む大家=マスゴミ」が「週刊朝日の偉業の様」に「圧殺」しているのだろうか?
さて、本題に戻ろう。
この最低ハゲ、政治詐偽物体・三宅久之御推奨の糞=震災手形の息切れした金融的手詰まりとも、50年以上も経って全く分からない、自称専門家である。(無論時間稼ぎである事を理解しないハゲ低脳をバ歌人の委員会は誰も批判しない。もっと言えば、そんな馬鹿の集まりが高い金を貰って馬鹿面を晒しているのである。オスプレイの事も「高空力学の専門のかたぁ~いませんかぁ~!」と叫ぶ宮崎哲也の馬鹿面が笑わせる)
震災債券の処理は、その後、このブログでは何度も言うが、当時三菱・三井・住友に比肩する「鈴木商店」の「これからは世界貿易、海運の時代だ!」と馬鹿でも考える事を「ただひたすら信じて」焦げ付いた「造船関連の不良債権」を震災債券の「国費処理」の債権の中に紛れ込ませると言う問題が発生した。この「三宅久之並の愚劣な行為」が発覚し「鈴木商店」は破綻した。(集英社の「名も無き英雄たち」の中に、その経過があります)
この欧州の銀行モデルの破綻の結果、アメリカの問題資産購入計画(TARP)の様なものが必要であると吹聴している。
確かに不良債権処理はブチブチやっていると、長引く事は「失われた10年」を吹聴している村上龍(私的には「村上糸ミミズ」と呼んでいるが)の「長々と核心を避けた寝言」を読む迄も無い。
だが不良債権処理問題には、最大の問題「モラルハザード」を無視してはいけない。
村上龍(龍=糸ミミズ的な)が無視しているのは、1995年の不良債権処理法案の提出した頃の第二四半期の史上最高の利益から、その事が問題となった(つまり銀行が利益を上げた事)次の四半期には「史上最大の赤字」となったり、野村證券が優良株主だけに損失補填をしたり、その他様々なあって「国費投入」などの思い切った処理を出来ない様にした事を全く無視して「日本の政府はダメだダメだ」と「お前の方がダメな奴等」が吹聴してたのだが、そんな事があっての「失われた10年」である。
つまりは「政府がダメ」と言うより「有り得ない事をやっておきながら助けて!助かった後は利益は俺のもの」と言う「慶応品性=経団連品性」が問題となっていたからである。
同じ事を欧州も求めているのである。
幸いと言うか、何と言うか、今の所「モラルハザード=慶応にとって何が問題?」がおきていない。
だが不良債権買い取り問題は「自称お利口さんどもがダメだダメだ」とこき下ろす日銀の懸念問題である。つまり「どこの株価とか債券に資金を投入すべきか」が問題である。これは「鈴木商店」問題を「分かっている普通の大人」が気にする点である。分かっていない「自称お利口さん」は全く意に介さないようである。さもなくば「どれを買います?」と言うと「それはぁ~!何だ…、その…、一番効率的で、すぐに効果のあるぅ…、あれだ!あれ!そうだよな!」
ハイハイ、分かっていますよ。お前等馬鹿文科系大学出は「全く分かっていない」んだよな。そんで「結果論を論って」安全に、まるでマスゴミの様に「俺が、こう言ってんのに、ダメなんだよなぁ~!ああ、国はダメだダメだ」と「朝日新聞のまっ赤っ赤の馬鹿」みたいな事をほざいているのでしょう。
さて、この問題は、結局「経済の処理」は80年経っても「基本的に変わっていない」と言う事を「進んだつもりの馬鹿文科系大学出」は分からないか、分からない振りをしているのである。
実際何度もこのブログで言うが「高橋是清」の当時の国会での経済状況の説明をしている内容は実に「立派なもの」であった。何処かの「自分は利口なつもり」とは違って。
さてBroombergには、このどん詰まりを「どう説明するのか?」聞きたい馬鹿が顔を出していた。それが竹中平蔵である。ああ、大前研一もである。大前研一は2007年までは「イタリアやスペインでも2000から40%も所得が上がっている、日本もやれる筈なんだ!」と「見当外れの持論」を吹聴していた。竹中平蔵も「日本の経済はダメだ!ダメだ!」と今年になってもJBPRESSで「毎度毎度の見当外れ」を吹聴していた。
今の欧州の問題は、所詮バブル問題である。その熱に浮かされた根本の吹聴している連中が間違いを認めない。不良債権処理は「間違いを認める」つまり「不良債権額がどの程度か?」を皆が認める価格であると納得をして始めて「第一歩」が始まるのである。だが竹中平蔵が「間違いでした」と一度でも言っただろうか?大前研一が言っただろうか?
だったら言う。「嘘が、公然の秘密として通る状況」は「不良債権の額が明示されない」状況に酷似している。そうでないとほざくなら「失われた10年」の問題の「根本の根本」が分かっていないと言うべきだろう。つまり、そんな「クズ」が11月15日に「講演とやら」をやるそうである。激変する競争時代にに一番乗り遅れて対応が遅れているのは「竹中平蔵」と「大前研一」であると断言しよう。騙るに落ちるとはこの事である。
さてTARPがアメリカの政策ではあるが、1993年にシティーバンクが再び利益を上げた要因としては「早々に果敢に対処した」のであるが、果たして今のアメリカで対処とやらがやられているのだろうか?
思えば2009年から国費投入で助けられて舌の根も乾かないうちから、ちょっと前の事を忘れて、何処かの「銭ゲバ」から集めてきたのか分からないが、資金を積んで投資銀行を復活させて、その後のボルカールールや「グラススティーガル法の復活」を止めたりしている。だが、その結果何がどうなったのだろうか?
今米政府、バンカメを「不良債権販売で損害」で提訴しているのだが、こんな事をやっている。
ウジムシテレビが「海猿」の問題で著作権者に無断で関連商品を売っていて「関係断絶」を宣言されたのであるが、これが「馬鹿文科系大学出」の得意技「勘違いの王様病」である。そして「俺が法律症候群」となる。それが高じると「とっ捕まって、監獄行きになって全てを失う」である。
チャンチャン!
これを称して「モラルハザード」と言わないんでしょうね?特にウジムシテレビは。
「あぁ~、これは定義上の言葉で言うと『モラルハザード』と言うんだろうけど、何故かこれは、僕の感じでは、どうもぉ~『モラルハザード』と言うのには馴染まないんだなぁ~、ああぁ~、なんて言うのかなぁ~?ああぁ~、なんて言うんだろぉ~、とにかく、僕のやった事は、とにかく『モラルハザード』ではないんだぁ~、何か説明できないがぁ~、とにかく、そう言うものなんだよぉ~。」
でも、こう言う事をマスゴミは流しているんですよ。金貰って。公衆の電波を使って。馬鹿みたいでしょう?
まだ地獄を見ていない馬鹿文科系大学出、金融馬鹿が、吹聴している。
まだまだ「グローバル経済」で遊べると、その遊んでいる馬鹿が11月15日なんぞほざくだろう。多分、この何か「知らないけど~」的なものでしょう。的で十分。中身が無い事は1995年の「すぅ、ぱぁせみなぁ~」を見た状態で分かっている。
日本のこの状態を見ても、まだまだ「根本解決」までは、時間がかかる。と言うより「一歩」は全く踏み出せていない。
たとえ資金投入が出来たとしても、不良債権が一時的に消えても、また似たような馬鹿をやるだろう。
正常化・正常化とほざくが、気が狂った馬鹿が公の前で狂った内容を「正しい」と吹聴しているのだ。だから正常化は出来ない。正常化に必要な事は、異常を異常と認める事である。それは11月15日に「馬鹿ぁ!てめえが経済学の教授である限りねぇんだよ!」と出席者が皆口を揃えて言う事である。
Broombergは、その辺分かっているの?それとも分かっていないの?
これを「建前」と吹聴するからこそ馬鹿文科系大学出なのだろう。だが、何より、この「本音」が一番の「本音」であり、世の中不正が横行している事を「暗黙の了解」で「認めている」のである。と言う事は「嘘」である事を「認めている」のである。
また馬鹿文科系大学出は分からないだろうが「ド・モルガンの法則」にある「自己否定の命題」は「真か偽か判定できない」と言う事がある。
マスゴミは結局自己否定の命題を連発する。その結果判定できない事実が山積し、その結果、誰も何も分からない状態であり、マスゴミや慶応の「悪」を認めない、認識しない、状態のためだけに全てが沈滞する事となる。
まるで蓮法が大臣になったから関係部署が停止したように。田中真紀子が外務大臣をした時の外務省の様に。
下衆は下衆、馬鹿は馬鹿、無能は無能、悪は悪、低脳は低脳、クズはクズ。
ノンスタイル石田の態度に倣いたい。
「俺は、ただのくぅずぅ~」
だが、今の所「竹中平蔵と大前研一は、ただのくぅずぅ~」と皆の大合唱に慶応と竹中平蔵と大前研一だけが「それは経済学の事が分からない人がそう言うのです」
だが「この宇宙で一番の経済音痴を競っている下衆二匹」は、サブプライム問題で何一つ正しい事を言っていない。このクズが「経済学の分からない人が下す決断」と否定している事は「経済的に正しいのだろうか?」
完全に否定できないと言う、ほぼ99.99999999…%「正しくない」事を「論理的に説明できないから」と言う言い訳を延々と続けるのである。
この馬鹿の為に何より「失われた10年」の清算の第一歩が踏み出せないのである。
実に下らない原因の為に。
同じ事がアメリカでもヨーロッパでもやろうとしている。
ただ日本は1990年までの、まだCDSなどの麻薬を掴まされる前に何とかした。
ヨーロッパは格付け会社とCDSでユダヤが何ぞやろうとしている。
この詐欺の構造が分かると、関係者は「アウシュヴィッツ」で「処理」されるだろう。と言うより「処理」されるまで、この問題は続く。
その問題こそ、馬鹿アカの日教組が褒め称える「ワイマール共和国」の中でドイツが苦しまされた状況である。問題の解決は「強制的処理」である。
最初暴挙といわれたものである。今後「ナチ」云々で志向停止しているが、誰かがまたやるだろう。その時に「モラルハザード」の実態がハッキリする。
とても楽しみだ。
もっとも結論は分かっている。


【オピニオン】自由貿易は日欧双方に有益=鳩山由紀夫(WSJ)あの馬鹿がコレ書いたって?

2012年10月24日 22時37分49秒 | 日記

当然、誰かの作文である。あのナイナイのハゲホモ岡村が、モテモテナイナイで必死こいてセレブSPをやっていたが、あのセレブとやらの鳩山のどっちもこんな内容思いつく筈もない。

つまり「馬鹿殿様」なのである。それを「凄い凄い」とやっているハゲホモの無様な事…。楽しくって見る気もしない。
このFTAの話は、様々な先入観と誘導ばかりがあって、当然世間の何も理解できない馬鹿な鳩は心底信じているだろう。
馬鹿だから。
FTAは、いわゆるリカードの比較優位説を「ぐろぉばぁるけいざぁい」の信奉者(虫と言ったほうが良いのか?)が吹聴するのだろう。だが「比較優位説」は実に空虚である。
比較優位の対象が経済的に優勢なものを輸出する場合極めて有効に働く。これは日本が開国当時、輸出品のメインが生糸とかの「当時弱い輸出品」だった為に、酷く貧しかったと言う事を少なくとも教育の現場は「嘘を平気でほざく日教組」のお陰で全く取り上げないだろう。
さてFTAといえばチョングソであるが、このチョングソはFTAをEUを中心にどんどん攻勢をかけている。当然馬鹿文科系大学出の「ぐろぉばぁるけいざぁい」以外に何も吹聴できない発想も構想も出来ない馬鹿ばっかりが何ぞほざくだろう。
だが、このチョングソは今急速にキャッシュ不足に陥っている。それは国内の内需を「ぐろぉばぁるけいざぁい」馬鹿の馬鹿文科系大学出と同じで「輸出が出来れば何とでもなる」とほざくのだろう。この問題は近年、馬鹿文科系大学を出た馬鹿以外は注目している。
今頭の悪い馬鹿文科系大学出並みに馬鹿なチョングソは、一時期の頭の悪い馬鹿文科系大学出の馬鹿論法が通っていた日本の金融と同じ事、ある意味もっと酷い事をやっている。
一般人の借金が増えているのである。この国内債券の不履行は、最終的に国内の流通を停滞させる。これでは幾ら輸出が奮っていても、国内の経済活動でまるっきり御破産となる。つまり、嘘誤魔化し日本の技術をかっぱらうなどの馬鹿文科系大学出の低脳がやりそうな事を全てやって、このザマである。「ぐろぉばぁるけいざぁい」の論者は皆馬鹿であると言うことであろう。
同じ事は中毒の糞馬鹿も同じである。同じ事は日本の馬鹿文科系大学出も同じなのだろう。
またオリンピックの誘致も「経済が活性化される」と新銀行東京を破綻させた石原「立派な経済論者」慎太郎の吹聴する事なのだが、残念ながら、それは過去のモノになりつつある。当然馬鹿文科系大学出は馬鹿だから分からない。
その一番の失敗者は誰でもない「ギリシア危機の悪役」ギリシアである。ギリシアのEU加盟やオリンピック開催は、当時の報道を全く池上彰は伝えないが、皆が「ギリシアがEUに加盟?」とか「オリンピックを開催?どうやって?」と疑問符を掲げたものだった。
その度毎に、何処かの誰かが「EUが後ろ盾になっているから…」とか「フランスとドイツが何とかしますから…」と言う事だった。だが、いざ債権問題がどん詰まりとなると「いや、それはギリシアの国内問題ですから…」とトーンを急変させた事をご存知の向きは良い歳をしているが、もう若年性痴呆症が発祥している馬鹿文科系大学出には皆無だろう。
思い返せばギリシアオリンピックも北京オリンピックも開催直前まで工事が行われていただろう。そして、二つとも「黒字」ではなかった。今回のロンドンオリンピックもやっぱり黒字とは言いがたいものとなったようだ。
ギリシアオリンピックの場合なども、その後の競技施設が、後で有効利用されるという社会インフラの拡充の観点は、例えば「テコンドー専門会場」が示すように、有り得ないのである。
またギリシアオリンピックは北京オリンピックとは似ているようで違うのは、多くの設備が自国で賄われていた北京オリンピックに対して、ギリシアオリンピックはEUが寄って集って食い物にしたのである。そして赤字を貯め込んだ。この観点を指摘する馬鹿文科系大学出を私は見た事も聴いた事もない。つまり同じような池上彰の嘘ハゲが誘導する糞内容を馬鹿が鵜呑みにしているのである。
この様にFTAになって、全てがばら色とは馬鹿が馬鹿面して信じ込んでいるのである。
大体、食糧生産は人口増加に追い付かないのである。その中で日本が生産を止めるのは「馬鹿文化系大学出」の妄想であって。全く意味を持っていない。
また成長産業として馬鹿は何も分からないのだろう。
食糧生産は水生産と不可分ではなく、また水生産は水資源の確保なしに考えられない。この水の確保は馬鹿文科系は全く理解しないが、極めて深刻な問題となっている。それは自分の住んでいる市の状況を知っていれば馬鹿でも分かるが馬鹿文科系大学出は死んでも分からない。
この水の浄化、浄水の技術で一番なのは日本なのだ。また頭の悪く存念はもっと悪く、糞を平気で振りまく文化のチョングソ中毒は全く必要性を理解していない。だから下水油を平気で食っているのだ。因みにチョングソの辛と言うラーメンは発癌物質が大量に入っている。
馬鹿がチョングソのトンスル品性をまだ分かっていないのである。奴等は糞が主食なのだ。アメリカのFDAがチョングソの採った魚介類は「糞塗れに近い状態」と輸入を拒否した。
下衆で低脳で短兵急なのは、この頭が昔っから悪くて顔も極めて残念な鳩山とナイナイ岡村だろう。岡村は頭の表も中身も立派に「残念」である。
さて、このFTAを極めて極端にすすめるとほざくのである。さすがCO2排出量に関しても大盤振る舞いで、米軍基地を最低でも県外と馬鹿が何も考えず吹聴していた。この馬鹿が考えるのは先に述べた「ガキの妄想」ぐらいである。
また、すぐに「ぐろぉばぁるけいざぁい」原理主義者はTPPを三宅久之の様な下衆下道の馬鹿と同じ事をほざくがTPPはアメリカすら満額OKとは行かない。アメリカはTPPの中で自分の国の農業などの保護分野を入れ込んだ状態で日本に満額引き受けを強制するのである。
当然馬鹿文科系大学出は知らない。馬鹿だから低脳だから生まれつき何も考えて発想して判断する能力が全くない馬鹿だから。
今ASEANは東アジア地域の包括的経済連携(RCEP)の方に軸足を向けている。頭の悪い馬鹿文科系大学出は池上彰や三宅久之の嘘ハゲ連合の宣伝するものしか知らない。馬鹿で低脳で下衆だから。
TPPは罰則が多く、攻撃的なのである。その結果忌避されつつある。元々、このTPPはアジア圏内の取り決めとして極めて限定的なものとなっていた。つまり制度設計を考えると不都合が出てくるのである。それを全く斟酌する前からTPP!TPP!と吹聴する三宅久之は単なる売国奴でしかなく。国益を全く考えられない宇宙で一番の政治音痴、国政音痴、下衆ハゲであると断言する。
それを先生とほざくバ歌人の委員会は、これまたゴロツキのチンピラ集合体と断言できる。
TPPが満額通ると本気で思っているのは三宅久之をはじめとした、何処かの宇宙の事を吹聴しているバ歌人のチンピラ委員会と、それを「うう~ん、見事見事」と馬鹿面をして頷いている馬鹿文科系大学出ぐらいなものだろう。
大体、相手が提示した協定内容をこちらの優位にするような交渉を考える前に「全面肯定」とは、凡そ馬鹿と表現するのは優し過ぎる。基本的に歳を食ったガキである。
また、鳩山一族を見て「まぁ~立派なセレブ」と思っている馬鹿女は中に入って「残念では済まないほどの愚劣一族」と言う事を思い知るだろう。
資産はある。ブリジストンの一族(石橋家)だから。だが、どうも鳩が頭に来ると鳩頭となって何とも外から見たのよりも更に一段馬鹿であると分かるだろう。立派に見える連中でも中に入る馬鹿な事が一杯あるのだ。
それとも鳩山邦夫の「友達にアルカイーダが居る人とお近づきになる」と言うのはどうだろうか?それはそれは楽しい人生だろう。
私は、あまりアルカイダーに知り合いのある友人と付き合うような人と関わりあいたくない。
それをセレブと言うのなら、それは「厄介な存在」と言う日本ならではの意味が付くだろう。
さてナイナイの岡村君はお友達になる気配満々だ。それは結構。
勝手に頑張ってくれたまえ。


何でこんな事に気づかなかったのだろう?毒トウモロコシとバイオエタノール

2012年10月24日 21時50分45秒 | 日記

今日、昼間、食事をしながらPCを見ていたら、トウモロコシの情報が目に付いたので、それを更に色々検索した。そして気づいたのである。

あれ?バイオエタノール?そういえば、あの後バイオエタノールの問題は妙に出てこないな?
あれ?あれ?あれ?
そして気づいたのである。
バイオエタノールは毒トウモロコシの処分には理想的である。
そうバイオエタノールにトウモロコシが使われるという事。食べられるものからエネルギーを取るとは、ソビエト連邦の末期に、石油から蛋白質を取り出して食べる「石油蛋白」と言う話を聞いた事がある(詳しくは知りませんが)。
誰が考えてもおかしいと思う事なので、合理的な理由があるのか?と思った。無論エタノールが使われていると言うのは前々からあった事はあったのだが、その生産量が急に増えたのは、アメリカでもバイオエタノールの混合燃料でも車が使えて燃料代が安くなると言われた頃からだった。
だからアメリカの自動車は2010年頃バイオエタノールも使えるようにしたものが売られるようになった。
毒トウモロコシなどを中心としたバイオテクノロジーを使って耐虫性品種が出始めたのは2005年だった。この時に認可されたのは耐虫性の綿だった。綿は食用にならないから人体に取り込まれないから大丈夫だとの判断だろう。実は、それが今後の問題となるだろうと私は予測している。それは後で話します。
毒トウモロコシは耐虫性の為に虫が嫌う忌避物質を遺伝子操作で発生するようにした。この遺伝子は最初ジャガイモのそれだと記憶している。耐虫性の形質はトウモロコシのモノではなかった。
このトウモロコシと言うのは穀物メジャーをはじめとしたユダヤの好む品種である。このトウモロコシはハイブリッド化(雑性強種化)をすると、条件が整えば自然種に比べ5倍(今の統計から見れば8倍に近くなっている)取れるとの事だった。
この収量の多さは、穀物の中で一番採れるものとなったのだが、この統計はハイブリッド化が進みダントツとなった。同時に単位面積あたりの収量が増加して、栽培面積が低下する一方で収量全体は増加している。この傾向は全ての作物に一致する傾向だが、トウモロコシが一番大きい。
この条件は、投入する肥料の多さが問題となる。金スマの「ヘルムート渡辺」の「一人農業」で「トウモロコシは肥料食いだからね」との永嶋敏之のセリフがあった。このトウモロコシの栽培のコスト低下は、ユダヤ系の関係者の注目のポイントだった。ユダヤの遺伝子重視の発想を一番濃く表している。
ここで一つ言うとナチスドイツが「優良品種」と言う事で「ゲルマンアーリア」と言う概念に固執した。だがユダヤの遺伝子思想への傾注は、もっと前からのモノで、思うに、ダーウィンの思想(ある意味反キリスト的思想)に一番共感したのはユダヤであり、その進展を一番望み、更には営業的にも色々成功している。
例えば経済産業省や文部省が1980年代に力を入れたのだが頭の悪い経団連の馬鹿は殆ど反応しなかったバイオテクノロジー誘導政策だったが、これを同じタイミングで凄まじく努力したのがEUやアメリカであり、バイオ装薬は圧倒的に欧米が進んでいる。今頃になって馬鹿が狼狽している。その最たる証として某薬品会社のCMのセリフに見て取れる。「何でも良いから最新の研究を使って!」
この発言自身「最新の研究を日本では無視し続けてきた」と言う告白に過ぎない。国策にそって学んだバイオの学生は、多くが就職できず学習塾や予備校にのみ人材を提供する事となった。これが頭の悪い経団連の馬鹿さの証明である。
さてバイオの理想を掲げて儲け筋と思っていのだが、耐虫性トウモロコシは、やはり「虫も食わないものは食えない」の常識通り、人が食べても毒となった。アメリカは、この毒トウモロコシに対して極めて厳しく対応した。BSEの問題もあって、農業立国を自負するアメリカは、毒トウモロコシの栽培を停止。同時に、毒トウモロコシの生産を最低でも同じ品種で、場合によっては食糧生産に使う事を禁じた。
更には「花粉による汚染」をもチェックしているとの事である。また検索に引っかかった情報では、毒トウモロコシが無毒なトウモロコシと混同されて同じエレベーター(穀物エレベーター、牧場のサイロみたいな奴)に入れられていたらしく、この分離が不可能であると報じているものもあった。
この始末をどうつけるか?ゴミとして捨てるわけには行かない。何より、毒トウモロコシは実が毒である、雑性強種でありながら、虫の嫌気物質の遺伝子は残る。この遺伝子が種の形式で残ると、例えば大腸菌-赤痢菌である「Rプラスミド交換」(分からない人はググリましょう)などの遺伝子伝達の可能性があった。
だがトウモロコシの処分費用は、莫大にかかる。だから「利用」して「損失を少なくする」と言う事に擦る必要性がある。その為には「食べない物」としてトウモロコシを使い、同時に「穀物相場」を上げて、損失分を別のトウモロコシで稼ぐと言うカラクリを思いついたのである。
そのカラクリは見事に成功し、バイオエタノールに転用と言う事で食えないトウモロコシであっても、食えるトウモロコシと同じように相場が扱ってくれた。
これで毒トウモロコシの処理は一応に成功したように見えているが、全部が処分されたわけではない。またもっと重要な事実がある。
それは耐虫性の綿は、そのままの扱いである。
だが虫の嫌気物質はトウモロコシに残っているぐらいだから、綿にも残っている可能性はある。
よく「馬鹿文科系大学出」が「少量」とほざくが、残念。
私のブログでは、良く使うネタだが、トマトケチャップには、人為的に金属イオン(すず)が入れられていた。何故か?元々、ブリキの缶の中に入れられていたのだが、それがプラスチック容器に変更した時に、味が違うとの抗議が山の様に出てきた。
良く調べると金属イオンが僅かに混入していた。だが、その濃度は当時の分析能力の限界であった。
人間は、この様に、ある種の物質には極めてよく反応する。この蛋白質やアミノ酸には極めて微量で反応する。その頭の悪い馬鹿文科系的な「大丈夫大丈夫」と言う「馬鹿の楽観論・慶応の楽観論」がマイナスに極端に傾いたのだ。
アナフィラキシーショックとは、免疫系による激烈な反応の事を意味しており、毒トウモロコシでも、やっぱり反応する人があった。だが、これはある意味「食べる意志のある人」の起こしたものである。だが、その一方で「消極的摂取」であっても、このアナフィラキシーが発祥する恐れがある。
それは耐虫性の綿の「綿埃」の拡散である。
この「綿埃」は呼吸の度に吸い込む事となる。これは細かく潰れた綿の欠片が拡散したものである。これはトウモロコシよりも分かり難い。だがアレルギーを起こす人間にとっては粉の様な小さな粒であっても確実に反応する。
後で話すね…と言った内容は、今後発生する新たなアレルギー要因の恐れである。だが毒トウモロコシ同様、誰も知らない耐虫性綿の虫嫌気物質の問題。誰も知らない知らせちゃいけないからマスゴミが必死に隠すでしょう。伝えないでしょう。池上彰ハゲ嘘なんぞは喜んで…。
って事で、マスゴミは肝心な事は何も伝えません。


キムタクの新番組「PRICELESS」を見て思うのだが…。

2012年10月22日 22時43分58秒 | 日記

まぁキムタクが苦労して金稼ぐ様子見ていたのだが、まぁ他人の世話を見る暇があれば…と言う事を吹聴したがる奴の居る中大変ですねぇ~と見ていた。

私自身も貧乏人で、頭の上の蝿を追うぐらいの生活だけど他人の事を妙に気にかけると、家の人間からは酷く軽蔑される。これが長崎と言う所の気質だと思う。
この間も社員旅行で熊本のホテルに入ったら余興でホステスさんが7人現れた。その中のリーダー格の女の人がステージに挙がって野球拳をやって、最後にはパンツまで脱いだ。
幾ら貰ったのか分からないが、毎度思うのだ、あれを安く上げて誇れるつもりか?と。私は一人1万円は出ていないだろうと思ってしまった。
最初、どうしようかと思っていたのだが、席についてくれた人にむげに追い返すのはどうかと思い、結局席についてくれた人には千円、ステージに上がった人には2千円、パンツまで脱いだ人には1万円を上げた。
毎度そうなのだが、こう言う事をやると、先ずは驚かれる。だが、パンツ脱いでまでくれた人には、それなりの事をやるべきと言う感覚が先に立ち、そうやってしまった。
実は少々後悔はしている。後で、金をもうちょっと細かくしておけば良かったと思っていたのだが、その時には、もっと金を持って来ていれば良かったと思っていた。
こんな性格なものだから、金が貯まらない。思うにこうやって、私はスッカラカンになって野垂れ死にするのだろう。今日のNHK教育のハートネットTVなんかを見ていても、良い人なのだが、今の経団連御推奨の酷い職場環境で過労死した人の話などを聞くと、本当に酷いと思う。
だが私も我を通したいもので、天が私を惨殺しようとしている事を散々分かった上で、そう言う事をやるのである。これはセコくなれ!間になれ!と言うウチの一族や天の摂理とやらへの挑戦であり、ダメなら惨めに自殺してやる!と思っての事だ。
中にフィリピンのねぇちゃんが居たのだが、彼女はストレートに喜んでくれた。それは言いのだが、電話番号を教えてくれると何度も言ってくれたのだが、それは結局なかった。まぁそれはそれで良い。
それにしても私も小さなもので、いまだに彼女等に払った1万5千円を「ちょっとやりすぎだったかな?」と後悔しないではない。
ちなみに1万5千円上げはしたのだが、その後すぐに帰ったので、その後何も無しである。皆唖然とするが、みんなの前でパンツまで脱いで、御開帳までしてくれた(つまりV字開脚である。)人にちょっとのギャラだけか?と思う。
若い奴等は、皆、あまり見た事の無いアソコを食い入るように見ていたが、その彼女の手に入るお金の額を知らないだろう。
ウチの糞ババぁは「鬼平犯科帳」を見ていて「人の道」を吹聴するが、最低の下衆である。すぐに「あんな所の女」と毎度毎度口にする。中島みゆきの「彼女の生き方」と言う歌の中で「女将さん達よあんた等の方が、アコギなマネをしちゃいませんかぁ~」と言うセリフがあるが、ババアの死後、毎日仏壇で聞かせてやる。
私は今の時代の「あんな事」をする女の人を見ていて、鬼平犯科帳でも無様に死ぬ「妙に真面目な奴」と似たような事をしている。困った事に、飲み屋のおねぇちゃんも、熊本のコンパニオンのおねぇちゃんの様な事をやる人を「あんな業界の人」と言う。
もう47歳にもなるけど、いまだにそういう言い方は慣れない。私はいわゆる体を売ると言う人にも決して差別をするつもりは無いが、それは特殊な人種なのだろう。
そんな非難をする世間のリスクを彼女等は背負っているのである。だから彼女等に相当の謝礼は不可欠と思うのである。安く彼女等を使い捨てたいのだろう。それは経団連と言う犯罪をも「ビジネス」とやらのためには必要とほざきかねない下衆野郎の集まりがやりたがるのだろう。
嫌なこった!経団連!お前等、彼女みたいな女を非難するだろうが、俺はお前等が非難した分を誉めて誉めて褒めちぎるんだよ!
性行為と言うものを慶応は理解しないし、経団連も理解しない。りっしんべんは「心」を表している。性行為は生殖行為と思っているようだが、心の生である。つまり、心が無いと実に空しい行為である。それが分からないから慶応であり経団連なのだろう。
なるほどセックスレスにもなるのは当たり前だし、子供も道具にしか考えないのだろう。悪いが、そんな事を思った事も無い。さぞや楽しいんだろう。私は理解できないが。
私は彼女等が劣勢にある所を多く見ている。その為か彼女等がいとおしいと思う事が多い。
思えば虫の様な利口利益ばかりを吹聴する人の形をしたメスと関わらないで済む分、結構良い人生だったのだろう。
って事で、早く死にたいものだ。生きていても嫌なものばかり見てしまう。
悪いがまだ生きている。碌でもない話である。誰にとっても。