韓国の釣行河川は、蟾津川です
韓国ダイワが、19日に鮎マスターズを行う予定にしていたが、予定していた河川が、全く鮎が見えない理由で7月10日蟾津川へ変更になった
今、韓国で釣れているのは、蟾津川だけのようだ
原因等は、現地の方に聞いてみることに・・・
・寒波により湖産鮎のエサとなるプランクトンが死滅若しくは、激減した
・冷水病菌が韓国にも・・ただ冷水病以外ににもいくつかの鮎の病気があるので一概に言えない
台湾へ釣行したTテスターから胸鰭が赤くなった鮎の写真を見せられた
日本から稚鮎を輸入、放流しているとのこと
台湾は急激に水温が上がることで、放流鮎の死滅は防げるが
ウイルスという目に見えない脅威は、釣り人もしっかり認識して行動してもらいたいと思う
同行メンバーには、釣り具・タイツなどの乾燥除菌をお願いしている
言葉を言えない鮎は、釣り人のいや人の助けを求めている
一刻も早くワクチンの認可が、下りる事を願うのみ・・・・