昭和63年に村田満さんが、日置川で 37匹を達成して依頼、中々その記録を破ることができなかった
遂に、新記録を達成した瀬田選手と高津川に感謝します
本部詰めで、中々選手の釣りを見られなかったが、地元ケーブルテレビの取材の案内で、間近に見ることができました
瀬田選手の振り子釣法は、竿と仕掛けがツンツン
オトリを左手で上手に飛ばし、糸を張った状態で水面スレスレに下流へ振り込む
オトリの尻尾と仕掛けが、直線に伸びきった状態で水面へ着水
急いで潜ろうとするオトリに、野アユが反応し寄ってくる
見ていると、着水して3回に1度は、数秒(2~3)で竿が曲がっています
スコーンと目印が吹き飛ぶ光景は、見ていても気持ちよい光景ですね
オトリ鮎に負担を掛けない飛ばし方を習得するには、相当の努力があったと思います
JFT王座で優勝したことは、晴れて日本一の名人になったということです
今後の活躍を期待します
続く・・・