知り合いの台湾の釣具店の方から、「韓国に鮎釣りに行きたいので誰か紹介して・・・」と頼まれました
韓国には、プロの案内人が居られますが、何故か私に頼んできました
韓国でお世話になった韓さんに、メールでお願いすると快く引き受けて下さいました
ただ台風シーズン真っ只中・・・
それまで渇水で、コケが腐ってトラクターで除去していたのが、一転
濁流・・おまけに台風が、日本に被害を与えた後、韓国へ上陸
彼は、色々の情報網を駆使し、釣れる川に案内した
7名の台湾鮎師達は、満足した顔をしている
電話で、「台湾の鮎師達の釣りが上手いのに、びっくりした」と言っていた
やはり、日本のメーカー名での鮎釣り大会が行われ、チーム内でも切磋琢磨した結果だろう
日本の鮎師達も、何時かは追い越されるかもしれない
なんせ、彼らにはシーズンオフがない!
釣ろうとすれば、ある場所には鮎が周年存在する
ただ、本番のシーズンは、5月から
日本から行く際には、タイツ・靴・友船など除菌は忘れないで下さい
日本と同じ冷水病が発生したら、あなたが持ち込んだかもしれません!
日本と同じ思いを、韓国・台湾の鮎師達に味合わせないでいただきたい!