鳥取の某河川の釣人から、見掛けの問合せがありました
友釣りをしていて対岸に、渓流竿をもって現れた釣り師が不思議な釣り方で爆釣を続けた
見ていると、友釣りでもなくゴロ引き(コロガシ)でもない
ゴロの方は全く掛けていないのに、その方は入れ掛り????
2時間ばかり釣って、サッサと帰っていった
私が1日やって16匹、その釣師は3倍以上掛けていた
一週間悩んで悩んで、駅近くの釣具店に行って聞いたら
広島のマルトさんに電話で聞けば教えてくれる、と聞いたので電話をされたようです
釣り場では、こんな状況でしたか?
下流でゴロを引いている、上であなたが友釣りをしていたのでしょ
判りました!良い条件が揃っています・・・
下で鮎を追ってくれて、上で止めている
鮎が逃げ込むポイントに、仕掛けを入れれば入れ掛りが続くはずです
2時間程度で帰られたのは、手首が痛くなって帰ったのでしょう
柔らかい渓流竿で背掛かり鮎が、暴れて逃げるパワーは、友釣りの比ではないくらい強烈
広島でも周りが釣れていないのに、マルトさんのメンバーの方が入れ掛るのを目撃して
二人の方から電話がありました等、お話ししたら
殆ど一箇所で釣れ続ける様は、頭から離れないくらい強烈だったようです
年を取っても河原からもできるし、何せ道具が安価で、仕掛けを失う事が殆ど無い
ただ、ハリの交換は友釣りと一緒!
釣り味が強烈で、釣果が期待できるが・・
欠点は、風がでたり濁ったりしたら難しい
カラーオモリとハリの号数のバランス
流れと水深の関係などによる、仕掛バランス合わせに時間がかかる
大体のバランスが判れば、後は応用なので簡単・・等々お話しました
やはり、始めて見たら目に焼きついて、カルチャーショックになるでしょうね
尺上物!(36cm 鮎)全然大丈夫~
[阿富桑釣獲]