日曜日は、柿木村で鮎釣り大会
安易に受付場所の裏手に入った
囮配布場所近くなので、歩いての行動
まず、朝は瀬
白泡の流芯から向う側
対岸のたるみにシュート
投げ込み釣法
私の場合、竿の弾力を利用する
JFTの王座優勝者の瀬田君は、下手投げの投手のように鮎を投げる!
目標より少し遠めに投げて、竿で少し戻しながらポイントに入れ込む
狙ったポイントは、非常に狭い範囲
地元の河川で、習得した技
中々、すぐにはマスターできない
さて、ポイントに入れて、すぐに目印に反応があった
20cmの綺麗な鮎が、タモに入ってきた
しかし、後が続かない!
9時から12時までで5匹
中には10cmのビリ鮎も・・ハリに引っ掛かっていた
6月頃の遅い天然遡上だろう
『この時期だともう大きく育たない』と聞いたことがある
大会の優勝者は、13匹(囮込15匹)
囮抜きの大会は????
選手の中には、「1匹根掛かりで・・」という声も
さて、1時過ぎから匹見川へ
使った養殖や鮎は、検量の際に素手で握られ台に載せられ・・・
思いっ切り・・・・られた状態の鮎を、囮に使った
2時から5時までの3時簡の半分以上・・・坊主
じっと我慢の止め釣りで、口掛りで野鮎をゲットした
反撃は、1時間で12匹
遅すぎた反撃だが、久し振りに入れ掛りを体感した
仕掛が無くなったので、今週末の為に造らねば!
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