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JFTグレトーナメントin宇和島で勝てるのは

2009-10-15 22:32:22 | ブログ

明日から宇和島へ

JFTグレトーナメントの役員で応援に行きます

当初は、上位に残れなかった中国地区の選手も今は・・・

上位の大半が中国地区の選手になりました

技術の公開、指導、研修・・・

多くのグレ釣り大会のベスト3の名前を見れば結構残っています

理論もなく釣りに行くのは、お金を海に捨てるだけ?

しかし上位選手は、影に隠れてハリ結び、糸の結束、左での撒き餌、リールも左巻・・・

撒き餌の配合も大切ですが、もっと大切なのが刺し餌の構想

刺し餌の種類だけでも最低5種類以上、殆どの選手は用意しています

オキアミでも・・・生、むき身、尻尾切り、砂糖漬け、はちみつ漬け、配合餌漬け、ボイル、半ボイル・・・色々とあります

宇和島湾内は養殖場が多く、配合されたペレット餌に大物が反応します

通称「だんご餌」・・配合は各自色々と工夫しています

だんごの硬さ、形状、大きさでも変化させます

青虫でも舟虫でも海苔でも反応します

食いが渋ったら即チェンジ!(付け餌)

ハリのチモトが傷んだら即チェンジ!(ハリ・ハリス)

ハリスが傷んだら即チェンジ!(ハリス)

ハリスを切られたら即チェンジ!(ハリス号数)

これが鉄則・・・

魚は、竿・リール・ライン・ハリよりも餌を見ています

いかに違和感を持たせないように餌を流すには、経験が必要

JFTの上位選手のテクニックを見ているだけで、磯釣り100回の効果?があるかも

明後日からの試合が楽しみです


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