明日から宇和島へ
JFTグレトーナメントの役員で応援に行きます
当初は、上位に残れなかった中国地区の選手も今は・・・
上位の大半が中国地区の選手になりました
技術の公開、指導、研修・・・
多くのグレ釣り大会のベスト3の名前を見れば結構残っています
理論もなく釣りに行くのは、お金を海に捨てるだけ?
しかし上位選手は、影に隠れてハリ結び、糸の結束、左での撒き餌、リールも左巻・・・
撒き餌の配合も大切ですが、もっと大切なのが刺し餌の構想
刺し餌の種類だけでも最低5種類以上、殆どの選手は用意しています
オキアミでも・・・生、むき身、尻尾切り、砂糖漬け、はちみつ漬け、配合餌漬け、ボイル、半ボイル・・・色々とあります
宇和島湾内は養殖場が多く、配合されたペレット餌に大物が反応します
通称「だんご餌」・・配合は各自色々と工夫しています
だんごの硬さ、形状、大きさでも変化させます
青虫でも舟虫でも海苔でも反応します
食いが渋ったら即チェンジ!(付け餌)
ハリのチモトが傷んだら即チェンジ!(ハリ・ハリス)
ハリスが傷んだら即チェンジ!(ハリス)
ハリスを切られたら即チェンジ!(ハリス号数)
これが鉄則・・・
魚は、竿・リール・ライン・ハリよりも餌を見ています
いかに違和感を持たせないように餌を流すには、経験が必要
JFTの上位選手のテクニックを見ているだけで、磯釣り100回の効果?があるかも
明後日からの試合が楽しみです
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