翌朝、周さん達が迎えに来てくれた
本当に申し訳ない・・・謝謝!
ホテルから約90分、高速から降りて近くまで来たら・・
河川入川の前には、河川管理事務所で入漁の為の申請をすることになっている
申請にかかる費用は、無料
住所・氏名を記入したら、1日入漁券を手渡された
乱獲防止と自然保護のためかな
台湾到着後に、川を見に行った所から、やや下流のポイントに多賀さん達が、竿を出していた
河原の辺に、駐車場が整備されている(100台湾ドルを手渡すのを見た)
トイレ・手洗い場もあり、屋根付きの駐車場もあった
食堂も完備・・・
解禁日には、曳船一杯の鮎が・・釣れるポイント
河原に下りるのも階段が、整備???まるで管理釣り場
タイツ姿に着替えたのは、私だけ
周さん達は、何故か見ているだけだった
ジョージさんの竿を、今回も借りている
囮を泳がせているとコイではないが、16cmくらいの川魚が口に掛かってきた
下でハエ釣りをしていた老人に持っていったら、たいへん喜んだ!
その後、弱った囮をゆっくりと沖に泳がせたら・・・ガッーン・・
0.15号のナイロンが、糸鳴りをしている
背掛かりで掛かってきたのは、前と同じ川魚だが20cmを超える大物
追って掛かっているのか?
鮎と同じようにコケを食んでいる川魚、あとで高級魚の苦花魚?と判った
その苦花魚も老人に渡すと、日本語で「ありがとう」といって感謝された
水温が低く、綺麗な渓流でしか住まない魚・・やはり鮎と同じように乱獲されたようだ
囮が弱ったので・・と思っていたら
台湾JFTの方が、天然囮を持って来てくれた・・謝謝
二匹ほどお借りして・・・台湾JFTの方々が集まって注目する中、ようやく口掛かりの鮎を釣り上げた
皆さん、写真をパチパチ・・何やら気恥ずかしい!
炒飯・炒麺・・・・デザートにスイカ
ジョージさんが、陳さんを連れて来ていた
今夜の仕掛教室で、私の言葉を通訳していただくためです
彼は、周さん達と一緒に空港まで出迎えてくれていた
通訳の実力はすばらしく、知識も豊富な好青年です
午後からは、林さん達と待ち合わせをしている為、釣り場を早々に引き上げ、待ち合わせ場所へ向かった
川沿いのレストランに入ると、個室に林さんのファミリーと東君が食事をしていた
笑顔の可愛いお嬢さんで、ようやく歩き始めといった様子でした
さて、今夜が仕掛教室本番の日
早めにホテルに入って休息し、段取りを整えることに・・・
続く・・・
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